地元のお母さんの手料理は旨いよ わちゃ家ー（鹿児島県大島郡和泊町）

【９／３（月）の出来事　その３】
鹿児島空港からボンバルディア機にて沖永良部空港に到着後、
島の南側に位置する知名町の事業所へ移動

明日以降の作業打合せを実施し、この日の業務は終了

いつも沖永良部での宿泊は、知名町にある「おきのえらぶフローラルホテル」なのですが、
この日はあいにく満室だったため、島の中央部に位置する和泊町のホテルに宿泊しました。
ホテルで汗を流した後、お待ちかねの食事を取りに、知名町の街へ出かけました。

どこで食事を取ろうか歩きながらお店を探していたら、目新しい１軒のお店を発見
そのお店の名前は、「わちゃ家ー」
ホテルから比較的近かったため、この日の夕食場所はこのお店に決定しました。

お店に入ると、小上がり席が一つとテーブル席が一つ、そしてカウンタ席のちょっと狭めの店内。
地元のお母さん２人できりもりされているようで、お店は８月に開店したばかりとのことでした。

今回の作業同行者と共に小上がり席に座り、早速、注文をすることにしました。
注文したものはつぎのとおり

「生ビール（５００円）」

大きめのジョッキなのに５００円という価格設定に感動
思わず３杯のんじゃいました

「サバの味噌煮込み（５００円）」

大きめのサバが３切れ入ってました。

「ホルモン炒め（５００円）」

プリプリのホルモンの味付けが絶妙。お母さんの料理旨いなと思っていたら、

「ゴーヤチャンプルー（５００円）」

このゴーヤチャンプルーも味付け絶妙で旨い
しかも具（ゴーヤ、豆腐）が大きい
食べているうちに嬉しくなってきました。

「おふチャンプルー（５００円）」


今までゴーヤやソーメンのチャンプルーは食べたことあったんですけど、
このおふチャンプルーは食べたことがなくて、この日初めて食べました。
おふが味付けの汁を吸い込んでいて、美味しかったです

「卵焼き（３００円）」

まさにお母さんの手料理という感じの卵焼きでした。

途中で飲み物を焼酎に変更
「はなとり：ロック（値段忘れ）」

地元の黒糖焼酎ですけど、飲みやすくて美味しいです

「豚のミミのみそあえ（３００円）」

コリコリして美味しいミミガーでした。

「チャンジャ（タコ）（３００円）」

ちょいと辛いものが食べたくて、注文したのですが、
丁度良い辛さで旨かったです。

「揚げ出し豆腐（３００円）」

これは普通だったかな

このお店の名前にある「わちゃ」という言葉、沖永良部の方言でわたしという意味とのこと。
ということは「わちゃ家ー」は、「わたしの家（我が家）」という意味になるのでしょうか？

地元のお母さんが作る料理は、どれも美味しくて価格もお手頃な設定でだったので、沖永良部のお気に入りのお店（我が家）になりました

また和泊町に宿泊するときは利用させていただきます。
ごちそうさまでした。

※お店情報：わちゃ家一
　鹿児島県大島郡和泊町大字手々知名
　駐車場：なし
　営業時間：17:00～23:00（ラストオーダー22:30）
　休み：火曜日
　TEL：不明