昨日,自分達の住んでいる地区の運動会があり家族みんなで参加しました。
チームは,丁目毎に分けられており,住んでいるのが1丁目なので自分達は,「1丁目チーム」になります。
競技は,子供が参加する「パン食い競争」や,大人が参加する「綱引き」,全員参加の「玉入れ」,「クイズ」などがあって,それぞれの競技の得点で優勝を争います。
運動会の華といったらやっぱり「リレー」ですよね
この「運動会」でも,ちゃんと「リレー」はあります
チーム構成は,次のようになってます
①小学生低学年(1/4周)
②同上(1/4周)
③小学生高学年(1/2周)
④同上(1/2周)
⑤中学生(1/2周)
⑥中学生(1/2周)
⑦大人(1/2周)
⑧同上(1/2周)
⑨同上(1/2周)
⑩同上(1/2周)
⑪大人:アンカー(1周)
子供から大人までが参加する構成になってます。
自分達の1丁目は,他の丁目(5・6丁目は,新しい住宅団地なので2つに分けられてます)と違い,昔からある区域であるため,若い人が少なく,自分が住んでいる区画は2年前に小さい竹山を切り開いた住宅地であるため,若い人が多く(この区域では,私も若い人に入るんです)
必然的にこういうリレーとか障害物競走とか「走る競技」の出番が廻ってきます
今回,私もリレーに参加することになりまして,「⑨大人(1/2周)を担当」する事になりました
※昨年は,「⑪大人:アンカー(1周)」を担当していて,残り半周ぐらいから,足色がおかしくなり,最後はバタバタゴールするような状態で,大変だったんです
午前中に予選があり,「3位以内」に入ると,午後からの決勝に進むことになります。
まずは,予選。
自分のバトンをもらった時点が「3位」,前を走るのは女性2人(男女の配分は決まっているのですが,順序は自由),そりゃ頑張って抜くしかないでしょ
ゴール付近で差しきって「1位」でバトンを渡し,そのまま「⑪大人:アンカー」が逃げ切って「1位」でゴール
※アンカーは,中学生の男の子,ものすごく早いなと思って,「何か部活してるの」と聞いたら「陸上部に入っている」とのこと。そりゃ早いはずですよ
で,午後からの「決勝」
私の前「⑩大人(1/2周)」を走るのは,中学生の女の子(背が高くてこの子も足早かったんです)。
「2位」でバトンを受けて,私にバトンを渡す直前で,「1位」になりました。
これは,このままアンカーまで無事に繋げば「余裕で優勝だ」と思いながら,バトンを受け取ろうとしたとき,事件が起こりました
私がバトンを取り損ない,慌てている内に,中学生の女の子共々,転けてしましました
この瞬間,スローモーションになりながらこんな事考えてました。
「(ああ~あれ~こ,こけてる~)」
「(いか~~~ん。ま~ず~い~ぞ~)」
「あれ,こえがおくれてきこえてくるぞ~(byいっこく堂)←これは,ウソです」
本当なら,中学生の女の子心配するべき何でしょうけど,すぐバトンを探して,転がっているバトンを取り,すぐに走り出すも順位は後退してました(恐らく4位ぐらい)
でも,アンカーの男の子が頑張ってくれたおかげで,「2位」になりました
すぐに,中学生の女の子の元に行き
福氏「大丈夫?」
女の子「大丈夫です(ニコニコしながら)」
福氏「バトン取り損なって,ごめんね。」
女の子「良いですよ」
福氏「(良い子だ。こんな子がいる限り日本の未来は明るい)」と思いました。
そして,中学生の男の子の元に行き
福氏「バトン取り損なって,ごめんね。」
男の子「良いですよ」
福氏「(良い子だ。こんな子がいる限り日本の未来は明るい)」とまたもや,思いました。
そして,小学生の男の子・女の子の元に
福氏「バトン取り損なって,ごめんね。」
小学生「おじさんがこけなければ,余裕で1位だったのに」「なんでこけたと~」
福氏「(悪い子だ。こんな子がいる限り日本の未来は無いかもしれない)」と思いました。
これが転けて出来た傷です。
(この傷見ていると,子供の頃を思い出しましたよくこんな傷作ってました。でも血が出るところ見るまでは痛くもないし,泣きもしないんです。でも,見たとたんに痛くなって泣いてしまうんです)
そしてこれが綱引きで出来た傷です
同じ1丁目のみなさん,運動会おつかれさまでした。
来年もリレーに選ばれてた時は,必ずリベンジします
サスケの山田さんみたいに体鍛えないといけませんね
チームは,丁目毎に分けられており,住んでいるのが1丁目なので自分達は,「1丁目チーム」になります。
競技は,子供が参加する「パン食い競争」や,大人が参加する「綱引き」,全員参加の「玉入れ」,「クイズ」などがあって,それぞれの競技の得点で優勝を争います。
運動会の華といったらやっぱり「リレー」ですよね
この「運動会」でも,ちゃんと「リレー」はあります
チーム構成は,次のようになってます
①小学生低学年(1/4周)
②同上(1/4周)
③小学生高学年(1/2周)
④同上(1/2周)
⑤中学生(1/2周)
⑥中学生(1/2周)
⑦大人(1/2周)
⑧同上(1/2周)
⑨同上(1/2周)
⑩同上(1/2周)
⑪大人:アンカー(1周)
子供から大人までが参加する構成になってます。
自分達の1丁目は,他の丁目(5・6丁目は,新しい住宅団地なので2つに分けられてます)と違い,昔からある区域であるため,若い人が少なく,自分が住んでいる区画は2年前に小さい竹山を切り開いた住宅地であるため,若い人が多く(この区域では,私も若い人に入るんです)
必然的にこういうリレーとか障害物競走とか「走る競技」の出番が廻ってきます
今回,私もリレーに参加することになりまして,「⑨大人(1/2周)を担当」する事になりました
※昨年は,「⑪大人:アンカー(1周)」を担当していて,残り半周ぐらいから,足色がおかしくなり,最後はバタバタゴールするような状態で,大変だったんです
午前中に予選があり,「3位以内」に入ると,午後からの決勝に進むことになります。
まずは,予選。
自分のバトンをもらった時点が「3位」,前を走るのは女性2人(男女の配分は決まっているのですが,順序は自由),そりゃ頑張って抜くしかないでしょ
ゴール付近で差しきって「1位」でバトンを渡し,そのまま「⑪大人:アンカー」が逃げ切って「1位」でゴール
※アンカーは,中学生の男の子,ものすごく早いなと思って,「何か部活してるの」と聞いたら「陸上部に入っている」とのこと。そりゃ早いはずですよ
で,午後からの「決勝」
私の前「⑩大人(1/2周)」を走るのは,中学生の女の子(背が高くてこの子も足早かったんです)。
「2位」でバトンを受けて,私にバトンを渡す直前で,「1位」になりました。
これは,このままアンカーまで無事に繋げば「余裕で優勝だ」と思いながら,バトンを受け取ろうとしたとき,事件が起こりました
私がバトンを取り損ない,慌てている内に,中学生の女の子共々,転けてしましました
この瞬間,スローモーションになりながらこんな事考えてました。
「(ああ~あれ~こ,こけてる~)」
「(いか~~~ん。ま~ず~い~ぞ~)」
「あれ,こえがおくれてきこえてくるぞ~(byいっこく堂)←これは,ウソです」
本当なら,中学生の女の子心配するべき何でしょうけど,すぐバトンを探して,転がっているバトンを取り,すぐに走り出すも順位は後退してました(恐らく4位ぐらい)
でも,アンカーの男の子が頑張ってくれたおかげで,「2位」になりました
すぐに,中学生の女の子の元に行き
福氏「大丈夫?」
女の子「大丈夫です(ニコニコしながら)」
福氏「バトン取り損なって,ごめんね。」
女の子「良いですよ」
福氏「(良い子だ。こんな子がいる限り日本の未来は明るい)」と思いました。
そして,中学生の男の子の元に行き
福氏「バトン取り損なって,ごめんね。」
男の子「良いですよ」
福氏「(良い子だ。こんな子がいる限り日本の未来は明るい)」とまたもや,思いました。
そして,小学生の男の子・女の子の元に
福氏「バトン取り損なって,ごめんね。」
小学生「おじさんがこけなければ,余裕で1位だったのに」「なんでこけたと~」
福氏「(悪い子だ。こんな子がいる限り日本の未来は無いかもしれない)」と思いました。
これが転けて出来た傷です。
(この傷見ていると,子供の頃を思い出しましたよくこんな傷作ってました。でも血が出るところ見るまでは痛くもないし,泣きもしないんです。でも,見たとたんに痛くなって泣いてしまうんです)
そしてこれが綱引きで出来た傷です
同じ1丁目のみなさん,運動会おつかれさまでした。
来年もリレーに選ばれてた時は,必ずリベンジします
サスケの山田さんみたいに体鍛えないといけませんね
うちの課のN君,ロデオ買ったらしいです。
福氏も,ロデオ,どうですか?
子供みたく、傷自慢やめてくださいよ~
それと,まだ老体という年齢ではないのですが(と言いながらも自分の思うとおり体が動かないのは確かです)
N君にロデオの効果聞いておいて下さいね
私はロデオよりマッサージ機が欲しいです