３年ぶりの開催でした 第２９回城島酒蔵びらき（久留米市城島町）

【２／１８（土）の出来事・その１】
この日、朝から西鉄大牟田線の特急電車に乗り、西鉄三潴駅へ
三潴駅ヘ向かった理由は、３年ぶりに久留米市城島町で開催される「第２９回城島酒蔵びらき」に参加するため

三潴駅からメイン会場がある町民の森へは、このシャトルバス（無料）を利用し移動します

シャトルバスを降りてメイン会場へ移動すると、３年ぶりの開催を待っていたお客さんで一杯



早速、「酒飲み比べチケット（12枚綴り）お猪口付（１，０００円）」を購入

このチケットを使用し、用意された40種類の日本酒の中から、飲みたい日本酒のクラスに合わせ、
チケットと交換するシステムになっていて、
交換できる日本酒のクラスによってチケットの必要枚数が次のように変わります
Ａ.普通酒～本醸造酒クラス　　　　　　 ･･･ チケット１枚で１杯
Ｂ.純米酒クラス　　　　　　　　　　　 ･･･ チケット２枚で１杯
Ｃ.(純米)吟醸酒～(純米)大吟醸酒クラス　･･･ チケット３枚で１杯

参加メンバーで乾杯後


１杯目にいただいたのは、Ｃクラス「池亀　純米大吟醸　無濾過生原酒」


会場内の露店で購入した唐揚げや焼きそばをつまみに日本酒いただきます


２杯目は、


Ｂクラス「杜の蔵　独楽蔵　無農薬山田錦六十」


３杯目、Ｂクラス「花の露　榮　純米酒　城島産山田錦」


４杯目、Ｂクラス「杜の蔵　採れたて純米　一の矢」


５杯目、Ｃクラス「杜の蔵　純米吟醸翠水　しぼりたて生原酒」

ここで12枚あったチケットが無くなったのですが、まだ飲み足りないメンバーがいたので、
500円ずつ出し合って12枚綴りのチケットを購入し、6枚ずつ使用することに

６杯目、Ｃクラス「花の露　純米吟醸しぼりたて生酒」


７杯目、Ｃクラス「杜の蔵　採れたて純米吟醸　一の矢」


７杯日本酒をいただいたところでメイン会場を後にし向かったのは、
近くにある酒蔵「花の露」


こちらもメイン会場同様、お客さんで一杯


ここではいつもいただいてるこの


日本酒が入った青竹の器を火で炙った「かっぽ酒（２００円）」を楽しみました


次に訪れたのは、酒蔵「池亀」



ここでの楽しみは、３年前同様こちらの「ソフトクリーム（３００円）」


ひた山椒が用意されていたので


ひた山椒ロックソルトをかけていただきました

歩いて疲れた身体を癒してくれるソフトクリーム美味しかったです

蔵びらき限定の「かめ貯蔵３年黒こうじ酒（２００円）」もいただきました


洋酒みたいな口あたりのお酒で旨かったです


池亀からはシャトルバスに乗り、西鉄三潴駅へ戻り西鉄電車にて次の目的地へ向かいました

３年ぶりに参加した「城島酒蔵開き」やっぱり良いですね
色々な日本酒を楽しむことが出来て、歩いての移動となるので良い運動にもなりますし、
来年も参加したいと思います