【5/5の出来事 その4】
3軒目の「丸正ラーメン」を後にした、麺好きカルテット。
普通の方々ならば3杯のラーメン食べた時点で、福岡へ帰るんでしょうけど。この時の4人にはそんな考えは浮かびませんでした
だって、誰一人福岡に帰ろうか?って言葉出てきませんでしたもの
(いや、一人だけ満腹状態のカナカナさんだけは考えていたのかもしれませんね
)
4軒目のラーメン屋さんは、折角だからなかなか行くことがないお店にしようということで、「一味ラーメン 北野本店」に行くことにしました。
ご隠居によると、このお店の大将は一蘭に居られた方だそうで、久留米なのに細麺のおいしいラーメンが食べることが出来るとのこと
このお店の支店が鳥栖にもあるとのことでしたが、本店にはなかなか行けないことから、「一味ラーメン 北野本店」へ向かうことにしました。
今回もナビゲーションのご隠居の指示どおり福氏号は「一味ラーメン」を目指しました
お店へ向かう途中、久留米市内の渋滞に巻き込まれたり、ナビゲーションの調子が悪くなり、道に迷ったりしたため、お店に到着したのは、13時過ぎでした。
お店に到着してビックリしたのが、
ホントにこんなところにラーメン屋さんがあるんだろうかというような場所だったこと
お店の周りは古い農家風の民家や蔵?が多くて、看板がないと気づかず通りすぎてしまうようなところだったもので
でも、そんな場所なのに13時過ぎのお店の駐車場には車が一杯
。
こんな場所(失礼なこと書いてスイマセン
)で、車が一杯ということは、ラーメンの味は期待出来るということですよね
駐車場からお店の入口まで歩いていくと、お昼のピークは過ぎている時間なのに2・3組のお客さんが待って居られました。
「梁山泊」の行列を見て諦めた麺好きカルテットでしたが、ちょっと遠くまで来ていたこともあって、このお店では並んで待つことにしました
しばらく待つと、自分たちの番になり、店内へ入りました。
お店の造りも立地環境同様、独特でした。
横長の店内は、右手に厨房。真ん中に横長のカウンター席。その周りをテーブル席が囲んでいました。
(巧く表現できてませんが、初めて見るラーメン屋のレイアウトでした
)
そんな店内は、家族連れやカップルなどで満員
自分たちは、カウンター席に案内され座りました。
早速、メニューを見てみると、

「ラーメン420円」になってる
一蘭より安いですよね
(一蘭の値段覚えていませんが
)


麺の固さとか辛みの具合を調整出来るようです。
自分、ご隠居、太助さんは「薬味(辛さ)普通、麺かた」、カナカナさんは「薬味無し、麺かた」で注文しました。
しばらくすると注文したラーメンが運ばれてきました。
これがこの日4杯目の「ラーメン:並(420円)」
※この写真を撮ったのが、13:30(結局、食べ出して3時間で4杯のラーメン食べたことになります
)


スープは、この日2軒食べた「丸星」、「丸正」に比較し、一番あっさりしていると思いました。
久留米ラーメンというよりもやっぱり博多ラーメンに近いのかもしれませんね

これがうぇこさん曰く「赤いヤツこと、薬味(うまみ)」です。
うまみと名が付いているだけあって、これを混ぜて食べると、ただ辛いだけじゃなくて、ちゃんと旨み成分を含んでいるような感じがしました

麺は、ご隠居の言うとおり、久留米では珍しい細麺。
スープと薬味と丁度良い相性で、おいしく頂きました。
これまでの3軒に比較し、このお店のラーメン、普段食べているラーメンに一番近いものだったので、安心して食べていたような気がします
(お腹が一杯に近くなっていたので、細麺やあっさりしたトンコツスープにほっとしたのかもしれません
)
鳥栖にもお店があるようですので、こちらのお店も、家族で訪れてみたいと思います
(でも家族で来るときは、1日1店舗なので何回かに分けて来る必要がありますけどね
)
※お店情報
一味ラーメン 北野本店
久留米市北野町中913-2
営業時間:10:30~19:00
休み:第3月曜
TEL:0942-34-5512
4杯目のラーメンを食べ終えた麺好きカルテットの状態はというと、
・ご隠居(食べたラーメン:3杯) まだ大丈夫
という感じ(いつもの元気の良いご隠居でした)
・カナカナさん(食べたラーメン:4杯) もう食べるの無理
という感じ
・太助さん(食べたラーメン:4杯) ここでも、どんな具合なのか判りませんでした(あまりきつそうじゃ無かったし)
・福氏(食べたラーメン:4杯) 生まれて初めて1日4杯ラーメン食べたけど、まだ大丈夫かも~
でも、これ以上食べると太るし止めときましょう
(すでに太ってますけどねえ~
)
こんな状態でしたので、福岡へ戻ることにしました。
帰り道は、「一味ラーメン」の前の道をひたすら北上
途中、小郡ICを通過し筑紫野市へ戻りました
(ご隠居から教えて貰ったこの道。「一味ラーメン 北野本店」へ行きやすい判りやすい道ですね
)
途中、カナカナさんを自宅付近で降ろし、ご隠居と太助さんを西鉄二日市駅にて降ろしまして、わたしの運転手の役割も終わりました
(みんなを降ろし、一人になった車内を見るとちょっと寂しくなっちゃいました
遠足帰りみたいな感じがしたもので
)
ご隠居、太助さん、カナカナさんへ
今回は誘っていただき、ありがとうございました。
一人じゃいけないラーメン屋さんもあり、おもしろかったです。
まだまだ、ラーメンの味も判らないくせにブログを書いている私でしたので、今回、いろんな久留米ラーメン食べる事が出来たのは貴重な体験でした。
それと、自分が運転手しているからと、みなさんから本日のラーメン代、4軒すべて出して頂き、申し訳ありませんでした
お気遣いして頂き、ありがとうございます。
また、誘っていただけると嬉しいです。また運転手担当でも良いですよ
3軒目の「丸正ラーメン」を後にした、麺好きカルテット。
普通の方々ならば3杯のラーメン食べた時点で、福岡へ帰るんでしょうけど。この時の4人にはそんな考えは浮かびませんでした

だって、誰一人福岡に帰ろうか?って言葉出てきませんでしたもの

(いや、一人だけ満腹状態のカナカナさんだけは考えていたのかもしれませんね

4軒目のラーメン屋さんは、折角だからなかなか行くことがないお店にしようということで、「一味ラーメン 北野本店」に行くことにしました。
ご隠居によると、このお店の大将は一蘭に居られた方だそうで、久留米なのに細麺のおいしいラーメンが食べることが出来るとのこと

このお店の支店が鳥栖にもあるとのことでしたが、本店にはなかなか行けないことから、「一味ラーメン 北野本店」へ向かうことにしました。
今回もナビゲーションのご隠居の指示どおり福氏号は「一味ラーメン」を目指しました

お店へ向かう途中、久留米市内の渋滞に巻き込まれたり、ナビゲーションの調子が悪くなり、道に迷ったりしたため、お店に到着したのは、13時過ぎでした。
お店に到着してビックリしたのが、
ホントにこんなところにラーメン屋さんがあるんだろうかというような場所だったこと

お店の周りは古い農家風の民家や蔵?が多くて、看板がないと気づかず通りすぎてしまうようなところだったもので

でも、そんな場所なのに13時過ぎのお店の駐車場には車が一杯

こんな場所(失礼なこと書いてスイマセン


駐車場からお店の入口まで歩いていくと、お昼のピークは過ぎている時間なのに2・3組のお客さんが待って居られました。
「梁山泊」の行列を見て諦めた麺好きカルテットでしたが、ちょっと遠くまで来ていたこともあって、このお店では並んで待つことにしました

しばらく待つと、自分たちの番になり、店内へ入りました。
お店の造りも立地環境同様、独特でした。
横長の店内は、右手に厨房。真ん中に横長のカウンター席。その周りをテーブル席が囲んでいました。
(巧く表現できてませんが、初めて見るラーメン屋のレイアウトでした

そんな店内は、家族連れやカップルなどで満員

自分たちは、カウンター席に案内され座りました。
早速、メニューを見てみると、

「ラーメン420円」になってる


(一蘭の値段覚えていませんが



麺の固さとか辛みの具合を調整出来るようです。
自分、ご隠居、太助さんは「薬味(辛さ)普通、麺かた」、カナカナさんは「薬味無し、麺かた」で注文しました。
しばらくすると注文したラーメンが運ばれてきました。
これがこの日4杯目の「ラーメン:並(420円)」
※この写真を撮ったのが、13:30(結局、食べ出して3時間で4杯のラーメン食べたことになります



スープは、この日2軒食べた「丸星」、「丸正」に比較し、一番あっさりしていると思いました。
久留米ラーメンというよりもやっぱり博多ラーメンに近いのかもしれませんね


これがうぇこさん曰く「赤いヤツこと、薬味(うまみ)」です。
うまみと名が付いているだけあって、これを混ぜて食べると、ただ辛いだけじゃなくて、ちゃんと旨み成分を含んでいるような感じがしました


麺は、ご隠居の言うとおり、久留米では珍しい細麺。
スープと薬味と丁度良い相性で、おいしく頂きました。
これまでの3軒に比較し、このお店のラーメン、普段食べているラーメンに一番近いものだったので、安心して食べていたような気がします

(お腹が一杯に近くなっていたので、細麺やあっさりしたトンコツスープにほっとしたのかもしれません

鳥栖にもお店があるようですので、こちらのお店も、家族で訪れてみたいと思います

(でも家族で来るときは、1日1店舗なので何回かに分けて来る必要がありますけどね

※お店情報
一味ラーメン 北野本店
久留米市北野町中913-2
営業時間:10:30~19:00
休み:第3月曜
TEL:0942-34-5512
4杯目のラーメンを食べ終えた麺好きカルテットの状態はというと、
・ご隠居(食べたラーメン:3杯) まだ大丈夫

・カナカナさん(食べたラーメン:4杯) もう食べるの無理

・太助さん(食べたラーメン:4杯) ここでも、どんな具合なのか判りませんでした(あまりきつそうじゃ無かったし)
・福氏(食べたラーメン:4杯) 生まれて初めて1日4杯ラーメン食べたけど、まだ大丈夫かも~



こんな状態でしたので、福岡へ戻ることにしました。
帰り道は、「一味ラーメン」の前の道をひたすら北上

途中、小郡ICを通過し筑紫野市へ戻りました
(ご隠居から教えて貰ったこの道。「一味ラーメン 北野本店」へ行きやすい判りやすい道ですね

途中、カナカナさんを自宅付近で降ろし、ご隠居と太助さんを西鉄二日市駅にて降ろしまして、わたしの運転手の役割も終わりました

(みんなを降ろし、一人になった車内を見るとちょっと寂しくなっちゃいました


ご隠居、太助さん、カナカナさんへ
今回は誘っていただき、ありがとうございました。
一人じゃいけないラーメン屋さんもあり、おもしろかったです。
まだまだ、ラーメンの味も判らないくせにブログを書いている私でしたので、今回、いろんな久留米ラーメン食べる事が出来たのは貴重な体験でした。
それと、自分が運転手しているからと、みなさんから本日のラーメン代、4軒すべて出して頂き、申し訳ありませんでした

お気遣いして頂き、ありがとうございます。
また、誘っていただけると嬉しいです。また運転手担当でも良いですよ

実は、臭いの件、ぼかしていたんじゃなくて、忘れていたんです。
カナカナさんに言われて思い出したぐらいですから~
もしかしたら、その臭い自分にとっても懐かしい臭いだったので、あまり気にならなかったからかもしれませんね
(いかん、良いとこの出身なのになぜ懐かしい臭いと感じたんだろう
いやあ、やっぱり福氏さんの描写は詳細で参考になりますね。
二人とも、あたりに漂っている匂いの正体をワザとぼかしていたんですね。
それを何の躊躇もなく書いてしまう、太助どんの無分別さ・・・(^^#)
そして、いきなり1泊2日で宮崎へと誘うぬりかべさん。
フフフ、麺道隊って怖いオジサマばかりでしょう?
今一番旬の「宮崎」行きたいんですけど。家族を置いて一人だけ1泊旅行にいくのはちょっと無理だと思います。
(ウチの子供2人が大きかったらそれも可能なんでしょうけど。嫁さんの許可が下りそうもないので~
でもホルモン食べたいな~
「一味」の廻りそう言えば、いろんな臭いしてましたね。周りの景色が景色なだけにそれもご愛敬というとこでしょうか?
店の外は、ラーメン屋の匂いじゃなく・・・
なにかしら得体の知れぬ臭いが・・・
いやはやなんとも・・心の中では
「食事処においてこの臭いはねぇだろ!」と叫んでいました。
(その臭いの正体はだいたい分っていました。)
運転御苦労さまでした。
こちらこそ、ありがとうございますです。
でも・・「また、運転手担当でも良いですよ。」
なーんて言ってると、要求がエスカレートしますよ。
じゃ、お言葉に甘えて今一番旬の宮崎に行きましょう。1泊2日でね。
そしてご隠居お勧めの”第三つぼや”に行きましょう!
ホルモン焼きですけど、そりゃもうメチャクチャ旨いですよ。(ネッ、ご隠居。)