11月28日(日)、アイリスオーヤマプレミアリーグU-11福岡が開催されました。
ご対戦頂きました、ラソス香月の皆様、油山カメリアの皆様、ありがとうございました!!
【結果】
◆福岡西U-11 4(2-1,0-0,2-0)1 ラソス香月(北九州)
◆福岡西U-11 0(0-2,0-3,0-0)5 油山カメリア
現在、2勝2敗。
自分たちの流れを作れそうな試合は頑張れるが、難しい厳しい局面が続く試合は、ある意味予想通りで、まだまだ頑張り続けれないのが現状。
難しい、厳しい状況になってもしっかりとした基準を持って臨んでいれば、ある程度は踏ん張れるんだけど・・・・この基準作りに真っ最中な5年生の面々。
前節のアビスパ戦の失敗を生かすべく反省し取り組んだ今日のこの日。
試合前の雰囲気作りはどうか?
サッカー以外の面でスキはないか?
UPからしっかり取り組めたか?
まぁ・・・サッカーの技術戦術以外の部分が多い。(笑)
前節の試合よりも今日の二試合の取り組みは、皆各々、危機感を抱いて臨めたよう・・・意識を持って取り組んだみたいだった。
カメリア戦後に、やさ~しく(笑)、「どうやった?」と訊くと、「UPの雰囲気は良かったと思う」「みんなで声出せて取り組めた」等々の答えが返ってきた。
・・・・が「確かに雰囲気はみんながそれぞれ作ろう!という感じだったけど、テンションだけ上げて、パスとかコントロールは勢い?ノリ?だけでプレーしてて雑だった」という答えも挙がってきた。
それを聞いた一同は「あぁ・・・確かに!!」と。
前節よりも意識を持って皆で取り組んでみたところ、また新たな課題が生まれる。
「UPの雰囲気作りはOK、でもUPの中身・・・UPの質はどうだった??」
次回はこのあたりに注意できるか・・・・みんながね。
5年生のこの時期になっても、まだまだこの手の課題に着手している5年生。
でもここは必ず通らなければいけない「通過点」なんよね。
みんなの基準が・・・・少し高い所で揃っていけばいいなぁと。
毎回の試合がどんな結果になろうともこの「通過点」は自分たちでやってみて経験しないとその先には辿り着けません。
我慢、ガマン。
まずは今週末新人戦予選リーグ、一位通過を目指し、少しでも良い準備していこう!
P.S.
このあとにアビスパvsBUDDYのゲームがあった。どんな試合になるかなぁ?と観戦していたところBUDDYが得意の圧力をかけ先制点をゲット!おぉ~!さすが!!と思っていたらアビスパも意地の同点ゴール。
どちらも「絶対に勝つ!」「何としてでもこの1対1の局面で自分が勝つ!!」「ドリブルで抜け切ってやろう!」「シュートを打ち切ってやる!」「競り負けるもんか!」という意地が1つ1つのプレーに見て取れた。
特に球際の攻防の激しさ、ボディコンタクト、そしてその強度は、残念ながら今のウチには持ち合わせていないものだった。
こんなゲームを経験することが大きな飛躍につながる・・・・そんな意地を持ってプレーするのがこのプレミアリーグの良さだ。
強度の高い、激しい攻防が続くゲーム。
強度が高い・・・・ベンチワークのスリートップ!笑
ご対戦頂きました、ラソス香月の皆様、油山カメリアの皆様、ありがとうございました!!
【結果】
◆福岡西U-11 4(2-1,0-0,2-0)1 ラソス香月(北九州)
◆福岡西U-11 0(0-2,0-3,0-0)5 油山カメリア
現在、2勝2敗。
自分たちの流れを作れそうな試合は頑張れるが、難しい厳しい局面が続く試合は、ある意味予想通りで、まだまだ頑張り続けれないのが現状。
難しい、厳しい状況になってもしっかりとした基準を持って臨んでいれば、ある程度は踏ん張れるんだけど・・・・この基準作りに真っ最中な5年生の面々。
前節のアビスパ戦の失敗を生かすべく反省し取り組んだ今日のこの日。
試合前の雰囲気作りはどうか?
サッカー以外の面でスキはないか?
UPからしっかり取り組めたか?
まぁ・・・サッカーの技術戦術以外の部分が多い。(笑)
前節の試合よりも今日の二試合の取り組みは、皆各々、危機感を抱いて臨めたよう・・・意識を持って取り組んだみたいだった。
カメリア戦後に、やさ~しく(笑)、「どうやった?」と訊くと、「UPの雰囲気は良かったと思う」「みんなで声出せて取り組めた」等々の答えが返ってきた。
・・・・が「確かに雰囲気はみんながそれぞれ作ろう!という感じだったけど、テンションだけ上げて、パスとかコントロールは勢い?ノリ?だけでプレーしてて雑だった」という答えも挙がってきた。
それを聞いた一同は「あぁ・・・確かに!!」と。
前節よりも意識を持って皆で取り組んでみたところ、また新たな課題が生まれる。
「UPの雰囲気作りはOK、でもUPの中身・・・UPの質はどうだった??」
次回はこのあたりに注意できるか・・・・みんながね。
5年生のこの時期になっても、まだまだこの手の課題に着手している5年生。
でもここは必ず通らなければいけない「通過点」なんよね。
みんなの基準が・・・・少し高い所で揃っていけばいいなぁと。
毎回の試合がどんな結果になろうともこの「通過点」は自分たちでやってみて経験しないとその先には辿り着けません。
我慢、ガマン。
まずは今週末新人戦予選リーグ、一位通過を目指し、少しでも良い準備していこう!
P.S.
このあとにアビスパvsBUDDYのゲームがあった。どんな試合になるかなぁ?と観戦していたところBUDDYが得意の圧力をかけ先制点をゲット!おぉ~!さすが!!と思っていたらアビスパも意地の同点ゴール。
どちらも「絶対に勝つ!」「何としてでもこの1対1の局面で自分が勝つ!!」「ドリブルで抜け切ってやろう!」「シュートを打ち切ってやる!」「競り負けるもんか!」という意地が1つ1つのプレーに見て取れた。
特に球際の攻防の激しさ、ボディコンタクト、そしてその強度は、残念ながら今のウチには持ち合わせていないものだった。
こんなゲームを経験することが大きな飛躍につながる・・・・そんな意地を持ってプレーするのがこのプレミアリーグの良さだ。
強度の高い、激しい攻防が続くゲーム。
強度が高い・・・・ベンチワークのスリートップ!笑
3人同時の畳みかけるコーチング!!笑
ベンチワークはともかく(笑)、このプレー強度はやっぱり必要。まずはしっかりと戦うメンタリティを持って・・・・ピッチに立って欲しいね!