●随分元気になって、機嫌も良さそうなので、病院に頼る事はかえって迷惑になるのでは無いかと考えましたが、バリバリに固まった出血痕をそのままにしておくのはネコにも不利益だろうと思って迷惑承知で連れて行く事にしました。
●先生に『出血痕が固まってきたので刈って頂けませんか』とお願いしました。少し驚いておられましたが、格好なんてどうでもいいので命と健康が大切です。治療の合理性と看病の簡易性が第一です。見た目なんてネコで無くなっても、私にとってはネコなんですから…。
●毛を刈って頂いて消毒してもらいました。話によると、これから頬が落ちるとの事です。落ちるというのが【堕ちる】なのか【墜ちる】なのか【お散る】なのか分かりませんが、何せ落ちるとの事です。
●きっと瘡蓋(カサブタ)が落ちるとか、皮膚の膜硬が落ちるという意味だと思うのですが、何せ頬が落ちるとの事です。
●私に出来る事はありませんが、様子を敏感に察知して、医療に頼りたいと思います。とりあえず元気になった事と、病院のカルテに5月30日生誕と書いてあった事に驚きました。