こんにちは!!
復職したOLちゃんです(´艸`*)
今日は、障がい者手帳のメリット・デメリットについて書こうと思います
障がい者手帳の種類
まず障がい者手帳には3種類あります
◇療育手帳=知的障害がある事を証明するためのもの
◇身体障害者手帳=身体障害がある事を証明するためのもの
◇精神障害者保健福祉手帳=精神障害がある事を証明するためのもの
OLちゃんが持っているのは精神障害者保健福祉手帳です
うつ病だった時期もありますが、発達障害の診断を受けた時から持っていました
こう書くと「発達障害って精神疾患なの?」と思うかもしれないのですが違います!!
実は、発達障害がある事を証明する為の手帳はないんです
なので、発達障害者の人は精神障害者保健福祉手帳を貰います。
確かに発達障害者の方が精神疾患を合併してしまうことは多いですが、
ちゃんと発達障害者用の手帳が欲しいなあ~とは思いますね
前置きが長くなりましたが、まず障害者手帳のメリットを書いていきます!
①障害者雇用枠で働ける
②NHKの受信料無料
③住民税の免除
④市営地下鉄・バス代の給付、タクシーチケットの給付、ガソリン代の給付のいずれ
か
⑤市営地下鉄・バスの割引
⑥公共施設の割引
⑦映画チケット割引
⑧水族館、動物園割引
⑨カラオケ店の割引(ビックエコー)
⑩公共・民間の美術館、博物館、動物園、テーマパークなどの入場料の割引
⑪公営住宅に優先的に入居できる
⑫携帯電話・ガラケーの割引
⑬身分証明書に使える(運転免許を持っていないので地味に役に立ちますw)
また、⑤⑦は同伴者も割引になります。
では、続いて障害者手帳のデメリットを見ていきましょう
「こんなにメリットがいっぱいあるんだから、デメリットもそれなりにあるはずでは…」と思いますよね
しかしデメリットは特になしです(OLちゃんの見解)
手帳を持って、4年ほど経ちますがデメリットを感じる場面はありませんでした。
自分の見解だけでは、ブログを通して皆さんに伝える意味がないので
【障害者手帳 デメリット】でググりました。
ググった結果2つの意見が上がってきました
①自分が障害者だと受け入れなければいけないというジレンマ
確かに、OLちゃんも障害を未だにきちんと受け入れられていません。
それなので、障害故に出来ない事があると悔しいし辛いです。
ただ、完璧に受け入れなくても大丈夫だと思っています。
何故かと言うと、障害者手帳は障害を証明する為のもの受け入れなければいけない物ではないからです。
②同僚・友人・知人に偏見の目で見られてしまうかもしれない
これは、見せなければいい。それだけです。
障害者手帳を必ず見せないといけない機会ってあまりないんですよね。
障害者雇用で働くときや障害者手帳の更新時など見せることがあってもほぼ一人でいる時です。
なので、友達にどうしても見られたくない人は、友達の前では使わなければいいの
です。
①②を見てもらっても分かるようにほとんどデメリットはありません!
また、もし万が一デメリットを感じた場合は返却も出来るので安心してください
なのでもし万が一、デメリットを感じたときは返却すればいいのです
なくても困らないけどあった方が便利かなと思います。
今回は障害者手帳について記事を書いてみましたがどうでしたか?
少しでも、このブログを読んでくれた方のお役に立てれば嬉しいです(*´ω`*)
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