東海地区大学野球2019秋季岐阜リーグの最終週1日目は長良川球場で10月5日に一回戦3試合が行われました。
注目の優勝争いは中部学院大が2-0で中京学院大を下し、1試合を残して中部学院大が2季ぶり15度目の優勝を決めました。朝日大は岐阜聖徳大を延長10回タイブレークの5-4で下し、岐阜協立大は8回コールド11-4で岐阜大を下しました。
■一回戦 第1試合
中部学院大100010000|2
中京学院大000000000|0
■一回戦 第2試合
朝日大 0000000032|5
岐阜聖徳学園大0000003001|4(延長10回)
■一回戦 第3試合
岐阜大 01003000 |4
岐阜協立大04050101x|11(8回コールド)
東海地区大学野球2019秋季岐阜リーグの最終週最終日は10月6日に長良川球場で二回戦3試合が行われました。
前日に優勝を決めた中部学院大が逆転の6-5で中京学院大を下し、12戦全勝を遂げました。岐阜聖徳大は朝日大を3-2で下し、岐阜協立大は7回コールドの8-0で岐阜大を下し、ともに6勝6敗の4位としました。
■二回戦 第1試合
岐阜聖徳学園大100010001|3
朝日大 010000001|2
■二回戦 第2試合
岐阜協立大0013040|8
岐阜大 0000000|0(7回コールド)
■二回戦 第3試合
中京学院大000050000|5
中部学院大00400020x|6
■最終結果
これで全日程を終え、中部学院大の三塚武蔵選手が最優秀選手賞に輝いています。
中部学院大は東海地区秋季選手権(10月19日、20日・静岡・草薙球場)で優勝すると東海・愛知・北陸の3連盟王座決定戦(10月26日、27日・石川・小松運動公園球場)に出場となります。
3連盟王座決定戦で優勝すると11月15日からの明治神宮大会(東京・明治神宮球場)への出場になります。