私が2024年も使っている「2024 名言・格言 日めくりカレンダー」の4月1日 月曜日の言葉です(順不同で登場するだけですので、日付などには意味はありません)。

説明には、
当時7歳の次男の宿題を見てくれていた17歳の長男。次男の「宿題やった」のうそに長男がだまされていました。私が確認すると、「やっていない」と白状した次男。「だまされちゃって、もう!」とあきれる私に長男がこの一言。だまされてもなお、変わらぬ愛を注いでくれる長男の言葉に、小さいながらも感心した様子の次男でした。
と書かれています。
ウソをつく方がよくないのか。ウソをつかれて信じたほうがよくないのか。
「世の中はウソだらけ」だと思う。「だらけ」というのはちょっと飛躍しすぎかもしれませんが、それでもやっぱりウソは多いと思っています。
ただ、なかには誰かを「だまそう」「おとしいれよう」とか、「社会的大騒ぎ」のようなよからぬウソは言語道断ですが、誰も「キズつけない」「裏切らない」みたいなウソであるならば、たとえそれがウソだとわかっていたとしても私は信じようとは思います。ただ、最後までウソは付きとおしてほしいのですが、それでもわかったときには笑えるような感じで。
我が家の場合は次男と言う存在は自分の兄の姿を見て育っていったと思います。一見、性格が違い、行動も違うのですが、根本にあるものは同じと思えます。
たぶん、それは親が教えたことではなく兄の背中を見ながら学んだことなのかなと。
おそらく、上記の次男坊も、「人を信じる」という意味など、いろいろなことを学んでいることでしょうね。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。

説明には、
当時7歳の次男の宿題を見てくれていた17歳の長男。次男の「宿題やった」のうそに長男がだまされていました。私が確認すると、「やっていない」と白状した次男。「だまされちゃって、もう!」とあきれる私に長男がこの一言。だまされてもなお、変わらぬ愛を注いでくれる長男の言葉に、小さいながらも感心した様子の次男でした。
と書かれています。
ウソをつく方がよくないのか。ウソをつかれて信じたほうがよくないのか。
「世の中はウソだらけ」だと思う。「だらけ」というのはちょっと飛躍しすぎかもしれませんが、それでもやっぱりウソは多いと思っています。
ただ、なかには誰かを「だまそう」「おとしいれよう」とか、「社会的大騒ぎ」のようなよからぬウソは言語道断ですが、誰も「キズつけない」「裏切らない」みたいなウソであるならば、たとえそれがウソだとわかっていたとしても私は信じようとは思います。ただ、最後までウソは付きとおしてほしいのですが、それでもわかったときには笑えるような感じで。
我が家の場合は次男と言う存在は自分の兄の姿を見て育っていったと思います。一見、性格が違い、行動も違うのですが、根本にあるものは同じと思えます。
たぶん、それは親が教えたことではなく兄の背中を見ながら学んだことなのかなと。
おそらく、上記の次男坊も、「人を信じる」という意味など、いろいろなことを学んでいることでしょうね。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。