「深大寺(じんだいじ)」は、東京都調布市深大寺元町にあるお寺。
何度か参拝したことがあるのですが、あの静けさが気持ちいいものです。
その深大寺周辺にはおそば屋さんが数多くあり、「深大寺そば」として有名。もちろん、参拝した際にはおそば屋さんへ行きますが、そういつでも行くことができるほどでもありません。
その深大寺周辺にはおそば屋さんが数多くあり、「深大寺そば」として有名。もちろん、参拝した際にはおそば屋さんへ行きますが、そういつでも行くことができるほどでもありません。
さて、大みそかに「年越しそば」をいただく方も多いと思います。
我が家ではおそば屋さんに行くのではなく家で食べるのですが、以前はおそば屋さんに予約した年越しそばでしたが、最近は「乾麵」が主流。
近年は材料も製麵技術もどんどんよくなっているようで、乾麵のおいしいおそばが増えてきています。
でも、やっぱりおそば屋さんと比べる(比べるものではないのですが)と、見劣りするのですが、ひと工夫することで乾麺でもおいしいおそばができるというのです。
乾麵をおいしくするポイントはゆで方。
まず、ゆでるまえに麵を水に浸しておく。これによって、香りが引き立つ。また、ゆで時間も短くて済みます。
まず、ゆでるまえに麵を水に浸しておく。これによって、香りが引き立つ。また、ゆで時間も短くて済みます。
たとえば、水に浸す時間の目安はゆで時間の半分。実際にゆでるのは残りの半分の時間に設定。
もうひとつのポイントは、もちろんお鍋にたっぷりのお湯なのですが、麺を入れるまえに大さじ約1杯分のオリーブ油を入れること。サラダ油でもいいそう(ごま油などの香りが強いものは避けた方がいいです)。
油によって噴きこぼれを防止するとともに、おそばののどごしをよくする効果があるという。
麵を入れたらすぐに菜箸でかき回し、麵がつかないようにかき混ぜる。
ゆでながら何度か麵を取り出し食感を確認し、好みの柔らかさになったら流水で洗いぬめりを取る。
基本的にこれで完成。
ちなみに、温かいおそばにする場合でも、必ず冷水で締めます。
つゆは個人的には市販のめんつゆでも充分だと思っています。
なお、信州ローカルスーパーのプライベートブランドで「新そばの乾麺(十割そば)」がありますが、個人的にはこのおそばが一番。
乾麺とそばつゆはいろいろな種類がありますので、自分好みの一品と組み合わせを見つけるのも楽しいと思います。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
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