年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

大阪公立高・後期入試16日

2012-03-13 13:04:46 | 日記

 昨日、大阪雪ちらつき、今日も平年より5度低く寒い朝だった。

奈良の水取りのこの時期、毎年寒い。よく雪が降る。

 大阪の公立中学校の卒業式もこの時期。

中学3年生は、義務教育を終えて巣立っていく。

 すべて地域の学校だから、親子・兄弟姉妹・いとこ・隣近所の人たちの

学んだ学校との別れで、思い出も多くつながりも深い。

小学校の友も9年間の付き合いからの別れになる。

いよいよ、高校へ(一部社会人へ)と飛び立っていく。

 私学専願で合格している人、公立前期入試を突破した人は、

4月入学までのんびりできるが、

 16日の公立後期入試を控えている人は、まだいっぷくはできない。

 昨年より募集定員を減らしたので、今年は競争率が高くなっている。

大阪の中3生、35000人が16日の入試に臨む。

 合格発表は23日と遅い。ほとんど休む間もなく、4月高校生になる。

 たいへん!大変! 親も子も先生も、みんな心配のこのシーズン。

でもみんな通る道。

 うまくいく、いかないのどちらかになるが、

 全力で頑張ったことが一番素晴らしいことで、

 これからの人生は公立・私立のいずれかで、更に目標持って努力することが、

 未来への展望となり希望の道が開けるものだ。

  受験生頑張ってほしい。健闘を祈る!