「口は災いのもと」
「口は重宝なもの」
話す機会が多いので・・・?
相手によって受け止め方が違う事を知る。
年とって、
年の功で深まりのある話し方が求められても
同じことを何べんも話し、
我がしゃべっている中味を忘れる人が多い。
聞きたい話がほしいと求められてしゃべる時も、
調子のり過ぎて失敗する。
求められてないのに、しゃべり過ぎは禁物。
「男のしゃべりはみっともない」とよく言われる。
女の人はしゃべりまくっても認められて元気。
同窓会に行くと、年取って
男一人の生活は、役職多かった人ほど妻に
先行かれると大変だ。掃除・洗濯・料理・・・できない!
女一人はますます元気・・・。何でもできる。やってきた!
この元気な女性の仲間に入るには、
さわやかタッチで、楽しくしゃべれる男しかない。
<気になる文章!>
「言葉多ければ口の過ち多く、人に憎まれ、災い起こる。
つつしみて多く言うべからず。」・・・貝原益軒
西欧の故事・・・「雄弁は銀、沈黙は金」
「沈黙はことばよりも雄弁である」
「沈黙は自らを信じ得ない者には
最も安全の道である」
平均寿命に近づく・超える男性が、
多くの人に親しまれ、頼られ、
みんなと共に楽しく生きるには・・・
「過ぎたるは及ばざるごとし」
ほどほどのおしゃべりで、
やっぱり「中身が大事」・・・
会いたい・聞きたい・・・と求められる人間に
頭と心を磨けたら・・・最高の人生!