年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

話し過ぎる?

2013-11-12 09:38:05 | 日記

「口は災いのもと」

「口は重宝なもの」

話す機会が多いので・・・?

相手によって受け止め方が違う事を知る。

年とって、

年の功で深まりのある話し方が求められても

同じことを何べんも話し、

我がしゃべっている中味を忘れる人が多い。

聞きたい話がほしいと求められてしゃべる時も、

調子のり過ぎて失敗する。

求められてないのに、しゃべり過ぎは禁物。

「男のしゃべりはみっともない」とよく言われる。

女の人はしゃべりまくっても認められて元気。

同窓会に行くと、年取って

男一人の生活は、役職多かった人ほど妻に

先行かれると大変だ。掃除・洗濯・料理・・・できない!

女一人はますます元気・・・。何でもできる。やってきた!

この元気な女性の仲間に入るには、

さわやかタッチで、楽しくしゃべれる男しかない。

 

<気になる文章!>

「言葉多ければ口の過ち多く、人に憎まれ、災い起こる。

つつしみて多く言うべからず。」・・・貝原益軒

西欧の故事・・・「雄弁は銀、沈黙は金」

「沈黙はことばよりも雄弁である」

「沈黙は自らを信じ得ない者には

 最も安全の道である」

 

平均寿命に近づく・超える男性が、

多くの人に親しまれ、頼られ、

みんなと共に楽しく生きるには・・・

 

「過ぎたるは及ばざるごとし」

ほどほどのおしゃべりで、

やっぱり「中身が大事」・・・

会いたい・聞きたい・・・と求められる人間に

頭と心を磨けたら・・・最高の人生!