Shinei★Factory「INVITE」ルアーをセッティングした釣り動画です。参考になれば幸いです。
ホーム=釣パラダイス=エリアトラウトルアーCandy★DROP★、ポップでカワイイルアーです。各地エリアで釣る動画をご紹介してます。是非参考にしてください~*縦釣り上手くなりたかったらDROPで技を磨け!
今年の夏は・・・
家族でどこかにお出かけ計画をされているのではないかと思います~
避暑地で最近流行の「アウトドア」にチャレンジ・・・そんな貴方何して遊ぶ?
・
・
・
「フィッシング」なんていかが・・・?
・
・
・
ってことで・・・!
・
・
・
家族・カップルで楽しめそうな「トラウト」フィッシングスポットを
数回に分けてブログアップさせていただきます。
*あくまで私個人が選んだおすすめスポットなのでご了承ください*
<第3弾>
標高約1500mにある避暑地の湖♪
宿泊施設・温泉・キャンプ場もある!
釣りは、丘ぱり・ボートでも楽しめる♪
フライフィッシングの聖地・・・
=湯ノ湖=
かつて、奥日光には魚がすんでいなかったと言われています。
華厳の滝の下流からイワナやヤマメなどを人の手で移植したことによって、釣りができるようになりました。
明治期、避暑に訪れたイギリス商人トーマス・グラバーが、戦場ヶ原を緩やかに流れる
湯川の姿が故国のイギリスに似ていることから、領事館の協力により、明治35年にアメリカから
カワマス(ブルック・トラウト)の卵25,000粒を取り寄せてふ化稚魚を放流しました。
以来、湯ノ湖と湯川は皇室の財産として管理され外国高官のマス釣り場として利用され今日に至ります。
日本で初めてカワマスが放流され、イギリス式の釣りが伝えられたことから、
日本におけるフライフィッシングの聖地とも言われています。
<全国内水面漁業協同組合連合会カタログより>
放流されても瞬時にどこかに消えてしまう広大な湖・・・
管理釣場巻き用ルアーでもハードルは高い・・・
はたして「豆」と呼ばれる、縦釣りルアーは通用するのか?
いや!
シンエイ★ファクトリー
=INVITE=
が通用するのか?
検証してまいりました。
「坊主」覚悟・・・
ウエダー着用・ロッド1本で「湯ノ湖」1周ハイキング・・・
参考になるかは、わかりませんが思いでつくり用に
動画編集しましたので興味のある方はご鑑賞ください~♪
湯ノ湖・湯川で釣れるトラウト達は・・・4種類♪
<ニジマス(RAINBOW TROUT)>
アメリカの太平洋側やカムチャッカ半島が原産地で
奥日光には明治20年に初めて持ち込まれました。
釣りの対象として親しまれていますが、多くは養殖され放流されたものです。
フライ・ルアー・餌釣りなど、いずれでも釣れます。
<カワマス(BROOK TROUT)>
アメリカ東部原産のイワナの仲間です。
奥日光を避暑地として訪れていた外国高官たちに釣りを楽しんでもらうため
幕末から日本に移り住んだイギリス商人トーマス・グラバーの働きかけで
明治35年に卵を輸入し湯ノ湖や湯川に放流しました。
流木の陰などに身を潜めて、上流から流れてくる虫などを狙っています。
フライ・ルアー・餌釣りなど、いずれでもヒットします。
どん欲で、岸近くまでルアーを追ってることがあります。
湯川の小田代橋付近では、10月下旬頃自然産卵が観察されています。
<ヒメマス(KOKANEE)>
ベニザケが、内陸に閉じこめられた(陸封)サケの仲間です。
原産地は、北海道の阿寒湖や網走川です。
奥日光には、明治39年に移植されました。
湯ノ湖では、6月頃まではタナが1.5~3mですが
夏には5m以上の深いところで釣れるようになります。
ベニサシを使った餌釣りが一般的ですが、浅ダナで狙える時期にはフライやルアーでも釣れます。
湯ノ湖では、9月末から10月上旬に自然産卵することがあります。
<ホンマス(MASU TROUT)>
ビワマス(アメノウオ)とサクラマス(ヤマメ)の中間種で、正式な和名はなく
奥日光ではこのように呼ばれています。性格はサクラマスによく似ています。
かつて中禅寺湖に魚を移植した際、多くの種類に混じってサクラマスも放流され
近縁種との交雑によって誕生したと言われています。
釣る際には、ヒメマスより少し上のタナを狙うのがポイントのようです。
湯ノ湖に流入する白根沢では、9月末から10月上旬に自然産卵が観察されます。
<全国内水面漁業協同組合連合会カタログより>
私が一番苦労したのは・・・
ルアーのカラー選び・・・
日頃うかがう管理釣場ではカラー選びは10投すれば魚達から答えがありますが
広大なフィールドで何十投・何百投しても、当りが1回あるかどうかの駆引き
そんなときにどうカラーを選べばいいのか?
悩まされました!
自分なりに「湯ノ湖」でのカラー設定が決まってからは集中でき・・・
大自然を満喫しながら魚達とコンタクトとれました。
結果・・・釣果は5匹
幸いにも湯ノ湖4種コンプリートできました。
今後チャンスがあれば
ネイティブで縦釣りは通用するのか?
シンエイ★ファクトリ-「INVITE」は釣れるのか?
ご報告したいと思いますので・・・
お楽しみに(*^O^*)
今回使用したルアー
シンエイファクトリールアーはネット販売中心で釣具店では販売されておりません。
このルアーに興味をもった方は、「シンエイファクトリー」で検索をしてくださいね!
夏休みは・・・
「日光東照宮」に訪れて
いろは坂ドライブからの「華厳の滝・中禅寺湖」景勝地めぐり
「竜頭の滝~戦場ヶ原~湯ノ滝」ハイキング・・・
そして今回ご紹介した「湯ノ湖」でフィッシングなんていかがでしょうか?
ルアー・フライフィッシングは難しそうと思うかたには
餌釣りもできますよ~
ルアー・餌釣り・釣船レンタルあり・・・
湖畔にはレストハウスがありお食事もできます。
奥日光湯元温泉で1泊もいいですね~
ぜひ計画してみてはいかがでしょうか?
*湯ノ湖・湯川の釣りレギュレーション・営業案内・施設案内等、詳細はHPで確認してください*
家族でどこかにお出かけ計画をされているのではないかと思います~
避暑地で最近流行の「アウトドア」にチャレンジ・・・そんな貴方何して遊ぶ?
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「フィッシング」なんていかが・・・?
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ってことで・・・!
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家族・カップルで楽しめそうな「トラウト」フィッシングスポットを
数回に分けてブログアップさせていただきます。
*あくまで私個人が選んだおすすめスポットなのでご了承ください*
<第3弾>
標高約1500mにある避暑地の湖♪
宿泊施設・温泉・キャンプ場もある!
釣りは、丘ぱり・ボートでも楽しめる♪
フライフィッシングの聖地・・・
=湯ノ湖=
かつて、奥日光には魚がすんでいなかったと言われています。
華厳の滝の下流からイワナやヤマメなどを人の手で移植したことによって、釣りができるようになりました。
明治期、避暑に訪れたイギリス商人トーマス・グラバーが、戦場ヶ原を緩やかに流れる
湯川の姿が故国のイギリスに似ていることから、領事館の協力により、明治35年にアメリカから
カワマス(ブルック・トラウト)の卵25,000粒を取り寄せてふ化稚魚を放流しました。
以来、湯ノ湖と湯川は皇室の財産として管理され外国高官のマス釣り場として利用され今日に至ります。
日本で初めてカワマスが放流され、イギリス式の釣りが伝えられたことから、
日本におけるフライフィッシングの聖地とも言われています。
<全国内水面漁業協同組合連合会カタログより>
放流されても瞬時にどこかに消えてしまう広大な湖・・・
管理釣場巻き用ルアーでもハードルは高い・・・
はたして「豆」と呼ばれる、縦釣りルアーは通用するのか?
いや!
シンエイ★ファクトリー
=INVITE=
が通用するのか?
検証してまいりました。
「坊主」覚悟・・・
ウエダー着用・ロッド1本で「湯ノ湖」1周ハイキング・・・
参考になるかは、わかりませんが思いでつくり用に
動画編集しましたので興味のある方はご鑑賞ください~♪
湯ノ湖・湯川で釣れるトラウト達は・・・4種類♪
<ニジマス(RAINBOW TROUT)>
アメリカの太平洋側やカムチャッカ半島が原産地で
奥日光には明治20年に初めて持ち込まれました。
釣りの対象として親しまれていますが、多くは養殖され放流されたものです。
フライ・ルアー・餌釣りなど、いずれでも釣れます。
<カワマス(BROOK TROUT)>
アメリカ東部原産のイワナの仲間です。
奥日光を避暑地として訪れていた外国高官たちに釣りを楽しんでもらうため
幕末から日本に移り住んだイギリス商人トーマス・グラバーの働きかけで
明治35年に卵を輸入し湯ノ湖や湯川に放流しました。
流木の陰などに身を潜めて、上流から流れてくる虫などを狙っています。
フライ・ルアー・餌釣りなど、いずれでもヒットします。
どん欲で、岸近くまでルアーを追ってることがあります。
湯川の小田代橋付近では、10月下旬頃自然産卵が観察されています。
<ヒメマス(KOKANEE)>
ベニザケが、内陸に閉じこめられた(陸封)サケの仲間です。
原産地は、北海道の阿寒湖や網走川です。
奥日光には、明治39年に移植されました。
湯ノ湖では、6月頃まではタナが1.5~3mですが
夏には5m以上の深いところで釣れるようになります。
ベニサシを使った餌釣りが一般的ですが、浅ダナで狙える時期にはフライやルアーでも釣れます。
湯ノ湖では、9月末から10月上旬に自然産卵することがあります。
<ホンマス(MASU TROUT)>
ビワマス(アメノウオ)とサクラマス(ヤマメ)の中間種で、正式な和名はなく
奥日光ではこのように呼ばれています。性格はサクラマスによく似ています。
かつて中禅寺湖に魚を移植した際、多くの種類に混じってサクラマスも放流され
近縁種との交雑によって誕生したと言われています。
釣る際には、ヒメマスより少し上のタナを狙うのがポイントのようです。
湯ノ湖に流入する白根沢では、9月末から10月上旬に自然産卵が観察されます。
<全国内水面漁業協同組合連合会カタログより>
私が一番苦労したのは・・・
ルアーのカラー選び・・・
日頃うかがう管理釣場ではカラー選びは10投すれば魚達から答えがありますが
広大なフィールドで何十投・何百投しても、当りが1回あるかどうかの駆引き
そんなときにどうカラーを選べばいいのか?
悩まされました!
自分なりに「湯ノ湖」でのカラー設定が決まってからは集中でき・・・
大自然を満喫しながら魚達とコンタクトとれました。
結果・・・釣果は5匹
幸いにも湯ノ湖4種コンプリートできました。
今後チャンスがあれば
ネイティブで縦釣りは通用するのか?
シンエイ★ファクトリ-「INVITE」は釣れるのか?
ご報告したいと思いますので・・・
お楽しみに(*^O^*)
今回使用したルアー
シンエイファクトリールアーはネット販売中心で釣具店では販売されておりません。
このルアーに興味をもった方は、「シンエイファクトリー」で検索をしてくださいね!
夏休みは・・・
「日光東照宮」に訪れて
いろは坂ドライブからの「華厳の滝・中禅寺湖」景勝地めぐり
「竜頭の滝~戦場ヶ原~湯ノ滝」ハイキング・・・
そして今回ご紹介した「湯ノ湖」でフィッシングなんていかがでしょうか?
ルアー・フライフィッシングは難しそうと思うかたには
餌釣りもできますよ~
ルアー・餌釣り・釣船レンタルあり・・・
湖畔にはレストハウスがありお食事もできます。
奥日光湯元温泉で1泊もいいですね~
ぜひ計画してみてはいかがでしょうか?
*湯ノ湖・湯川の釣りレギュレーション・営業案内・施設案内等、詳細はHPで確認してください*