東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

山形県のはずが・・・・

2007年06月10日 | 学生マンション日記


昨日突然に、予定も立てずに二人で車を走らせました。
いつもは関越道か常磐道を走らせるのですが、
なぜか、東北道を走ってみよう。。。

那須塩原は何回か降りてるし、福島県もいろいろ行ってみたし
仙台松島は去年見たから、山形県にしよう

右方面は海だから、左方面に向かいひたすら走り、
練馬から6時間かけて、鳴子温泉にたどり着きました。

こけしや将棋のコマの看板を見て、
ここが山形県だ~~。

開いている宿を見つけて、
のんびりゆったり、湯に浸かり疲れも取れました。

夕食になると、さすが山の幸あり、ずんだ餅もついて
一粒のさくらんぼまでデザートにのっていました。

仲居さんに「さすが、山形は寒いですね。」
。。。。
少し訛りがあって
「ヤマガタはアド10分も走ればヤマガダだけど。」
「ワダシもヤマガダから来てるんだけど。」

突然標準語で
「天気予報は宮城県より山形県のほうが当たりますよ。」

とうとう、宮城県より出ることもなく、
郡山駅を見て、白河駅を見て(ただ見るだけ)
駅を見ただけで、「行って来た。」・・・と言うつもりか・・・

「さあ帰ろう。」の主人の一声で
何も観ずに高速でひたすら帰りました。

行く時は20キロほど、運転を変わってくれただけで
帰りも私一人の運転だったので、
もう直ぐ東京に入る頃に主人に運転を頼み
後は家に着くまで、寝ていました。

帰ってきて直ぐに、待ってました
と、鍵が・・・・次は自転車を・・・・
インターネットが・・・・

娘まで、化粧水を持って帰ったでしょう。と電話が。

隠れて使ったら、私も20代に戻るなら・・・・


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