だし処 船場山本

2025-01-30 | 日記

     

南船場の小道を奥に進むと希少な町家を再生した「船場裏路地」が姿を現します
その一番手前に佇む「だし処船場山本」は 昆布やだしにこだわった レトロお洒落なお店です
ほんとに 小さなスペースのお店で すぐにいっぱいになってしまいます
タイミングよく12時前に行ったので 2〜3人待ちくらいで 入れたのですが 
店を出る頃には 行列ができてました (^◇^;)

     

私が注文したのは 気まぐれ御膳 1200円 ♪ 
メンチカツと だし巻き玉子が絶品でした ☆
もちろん 赤だしのお味噌汁は ダシのお味が深くて うなるような美味しさです
それもそのはず あの老舗昆布屋「小倉屋山本」の経営です
小倉屋山本といえば 作家の山崎豊子さんの生家らしいです
「白い巨塔」や「華麗なる一族」などの小説で有名な大作家さんですよね
きっと毎日絶品の出汁料理を食べて お育ちになったんでしょうね

締めはお茶漬けの出汁があり 美味しいごはんが更に美味しく頂けました
ちなみに同僚は 「昆布締め御膳」を注文してました
凄く美味しそうだったので 次はそれにしようと思います 
リピートしたくなるような 魅力的なメニュー満載のお店でした (^^)



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1 コメント

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Unknown (浜田屋)
2025-01-30 17:37:16
とても上品で美味しそうなランチですね。
「大地の子」や「沈まぬ太陽」など、数々の名作を残した山崎豊子さん。
個人的には女流作家では今だ日本一だな、と思っています。
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