「藤原 あきら」の部屋

「ほんもの」を探す旅の途中です…

夜の散歩…

2013年03月24日 19時14分14秒 | 日記

ここ数日、夜の冷え込みがないので、フラフラと出歩いております…

まぁ、「出歩いております」などと言うと、聞こえはイイのですが、

別の言葉に置き換えれば、単なる「ハイカイ」なのでございますッ!?

そんな「ハイカイ」の帰り道、いつもの神社へ立ち寄りました…

ご存じ、京都の「伏見稲荷神社」です…

ワタシが子供の頃、この神社は「伏見稲荷神社だったのですが、

いつの頃からか「伏見稲荷大社などと名称を変えております。

 

その証拠に、山道の途中に伏見稲荷神社っと刻まれた石塔が存在します。

まぁ、神社側が勝手に名称を詐称するようなコトはないでしょうが、

いまだに腑に落ちないワタシなのですッ!?

 

まぁ、勝手に“格上げ”したかどうかは分かりませんが、

とにかく現在は、地図を見ても道路看板をみても「伏見稲荷大社と記されております。

でも、ワタシの中ではいつまでも「伏見稲荷神社なのですッ!

 

ご存じ千本鳥居です…

まぁ、実際には5,000本以上の鳥居が存在するらしいのですが、

あくまでも千本鳥居なのです。

 

やはり夜は参拝する人もすくないので、写真を撮るにはイイのですが、

露光が難しいので、けっこう時間がかかりました。

 

長時間露光で撮影すると、思いもよらないが出現して、とても面白い写真になりますネェッ!?

 

もう、調子に乗ってしまったワタシは、見えるモノも見えないモノも、何でもカンでも撮り続けます…

 

京都の伏見稲荷神社には、他府県から多くの参拝客が訪れます。

この車も他府県ナンバーでした…

まぁ、京都ではチョッと見かけないペインティングの車ですッ!?


今年は「サクラ」がチョッと早いぞッ!

2013年03月24日 16時53分12秒 | 季節の花

今年はサクラがチョッと早いですネェッ!?

京都市の中央を流れる「鴨川」の、五条と七条との間には「枝垂れ桜」が植えられています。

そんな「枝垂れ桜」が、満開近し、っとばかりに咲いています…

 

朝は少し肌寒かったのですが、昼前には気温も20℃を超え、

冬の装いでは汗ばむほどの一日でした…

 

そんな今日、久しぶりに自転車にまたがり、颯爽?とお出掛けですッ!

でも、ホントに久しぶりの自転車だったので、帰って来た時には、ワタシの“おしり”は、

腫れ上がっていたのです…

(痛いヨォ~ッ!)

 

水辺では鳥たちもお食事の合間に“お花見”をしているようです…

(まぁ、鳥たちにとって「サクラ」や「ユキヤナギ」など、どうでもイイのでしょうがネェッ!?)

 

真っ白い「ユキヤナギ」、そして目に鮮やかな「レンギョウ」…

そんな鮮烈な花々の気持ちを和らげるように、穏やかなピンクの「サクラ」が嬉しい存在ですッ!

  

それにしても「ユキヤナギ」などという、素敵な名前をいったい誰が考えたのでしょうネェッ!?

柳のようにしなやかに伸びる枝…

そして雪のように真っ白な花を咲かせる…

そんな二つの特徴を兼ね備えた花は、「ユキヤナギ」っという美しい名前をもらったのです。

いちど耳にしてしまうと、もう「ユキヤナギ」以外の名前が思い浮かばない…

そんな美しい名前に負けない「美しい花」を見せてくれています。

 

それにしても暖かな一日です…

このまま「春」になってくれればイイのですが、きっとまた、グッと冷え込む日がヤッてくるにちがいありませんッ!?

まだまだ“冬物”は片付けられないですネェッ!