京の「冬の使者」、到来ッ!
京都に冬の到来を知らせる「冬の使者」が、ヤッてきました…
それは「ユリカモメ」ですッ!
昔、京都から江戸に移り住んだ貴族が、この「ユリカモメ」を見て、
京都を思い出し「ミヤコドリ」っと呼んでいたそうです…
この季節の「ユリカモメ」は、ほとんど“白い鳥”なのですが、夏になると
頭部が濃い茶色になるそうです…
彼らは、冬になると日本にヤッて来て、そして春にはシベリアへと旅立つそうです。
ん~、やはり“国境”などというのは、人間が創り出した「つまらないモノ」なのですネェッ!?
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