公園で見た「不 思 議 な 風 景 ？」…
「ケシ」のツボミでしょうか…？？？
まぁ、ジックリ見ると、何だか身持ち悪い（グロテスク）ですネェッ！？
普段、何気なく見ているモノも、こうしてジックリと見てみると、
とても「不思議」な形だと改めて驚かされます…
「シ ュ ウ タ イ」
京都府立植物園における“生態観察”シリーズ
① アマチュアカメラマンの生態観察…
生態その１
どこにでも寝転ぶ…
生態その２
どこにでも座る…
生態その３
群れる…
ここでも群れる…
生態その４
「立ち入り禁止」を無視する…
特に“♀”に「無視」する傾向が強くみられ、平気で「柵」を乗り越えたり、枝を折ったりする。
やはり生物学的に観て“♀”というのは、自己中心的なモノの考え方が強いようで、他人が見ていないトコロでは
平気で「違反行為」を繰り返す傾向にあると結論づけられるッ！？
しかし、このような「違反行為」を繰り返す個体であっても、子供に対しては“倫理”を説いたりしているに違いない…
今日の「アジサイ」
今日の京都内は一日中「雨」でした…
そして予報によりますと、明日も「雨」なんだそうですッ！？
そんな「外出できない日」には、これまでに撮りためた画像でご辛抱願います。
やはり今年はチョッと「アジサイ事情」が違っているようで…
「ヤマアジサイ」はスッカリ“満開”を迎えているのですが、
いわゆる「玉アジサイ」系統の花は、スッカリ咲いている花もあれば、いまだにツボミが硬いモノもあったりと、
例年に比べると、咲き方がマチマチのようですネェッ！？
でもまぁ、その分、楽しみが長く続くってものですが…
何やら「不思議な生命体」を発見ッ！？
そんな「不思議」を追掛けてみました…
もう、すっかり「花」も終わった公園の花壇で発見ッ！
きっと何かの“実”なのでしょうネェッ？
確か「トケイソウ」の仲間にも、このように“実”の周囲にトゲトゲを張り巡らせた品種があったハズ…
でも、この植物を見る限り、ツルではないので「トケイソウ」ではなさそうです。
まぁ、色々なヤツがいるんだナァ、などと感心してしまうワタシだったのですッ！？
また今年も「ニワナナカマド」が、その白い花を咲かせてくれました…
実はワタシ、この花が大好きなんですッ！
まるで、舞妓さんの髪飾りのように素敵な花を見ていると、思わず微笑んでしまいます…
小さな白い花が沢山咲いています…
そしてその白い花の“ツボミ”が、まるで真珠のように散りばめられて、髪飾りのような姿を演出しています。
この花はとても小さな花です…
直径５ミリ程度の小さな花からは、元気一杯にオシベが飛び出しています。
あぁ、何度見ても可愛いナァッ！
毎年、この時期になると必ずココへ足を向けるワタシ…
それは、この「ニワナナカマド」の花に会うタメなのですッ！