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futaba's Life

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職人!

2012年07月14日 | お店
このあいだカンブリア宮殿に吉田カバンというところが特集されていました

鞄づくりには興味ありますからね!見ましたよ~



とゆうかこの番組自体が比較的興味のあることを取り上げることが多くて好きです

カンブリア宮殿→

  吉田カバン→



実は私、高校卒業後ニット婦人服を製造する会社に勤務してました

最初は生地を切る裁断(ちゃんとはさみで切ってました)

次にミシン(立っての作業で、ロックミシンに関しては片足立ち状態ペダルが中なので)

慣れたかなと思ったころにリンキングという特殊ミシン?になるのかな

ニットならではの編み目の1目1目を針に通して編み上げていく・・

途中までは楽しかったのですが、あるときスランプ状態に

針が恐い、数が出来ない・・そんな時リストラ宣告

嫌になってね辞めちゃいました


今思うと、服じゃなくて鞄の製造ならいろいろ役に立ったかも・・って思います

ニットって伸縮するので意外とごまかしが効くというかね

でも布や皮ってそこが違うし、皮に関しては針穴すら残りますから

それこそ失敗したら不良品になってしまう


今就職難といわれる時、なかなか行きたい方向への職は難しいと思います

でもあきらめず自分の行きたい道を探してほしいです


ダメなら次がって・・いつまでも言ってられません

自分も今新しいことにチャレンジしようと思ってますが

年齢や体力、環境を考えると失敗できる最後の挑戦とも思ってます



バブルを知らずに働いてきたことはある意味強みでもあると思います

大きな成功を望むのではなく日々生活できることに感謝しています

人生に失敗はつきものだけど、人生七転び八起きです

起き上ったときに何か成長できていればそれでいいと思います





吉田カバンの話に戻りますが

職人さんてすごいなと思います

1つの道をずっと見つめること私には難しいからです

好奇心旺盛って何だか常にキョロキョロしていて・・

興味があるとそっちにすぐ首をつっこみたくなるんですよね

良いとも悪いとも一方ではないのですが、人として職人は憧れます



そういえば占いで55歳からまたやりたいこと見つけますよって!

わたしのキョロキョロもそこにたどり着くための道のりなんだって・・

そう言ってもらえたから、少し罪悪感?劣等感?いいんだよって

自分をそのまんまを引け目に感じなくてもいいって

自分に道のり道のり!!って言い聞かせたりして


挑戦したいことが出来る環境というのは

贅沢とか、余裕がある、わがまま?っていう負の思いを考えてしまう・・

何だろうね?被害妄想?周りからも失敗する、続きっこないって思われそうで、

正直失敗してもいいと思ってる。

目的は挑戦と経験、そして1人でも喜んでくれる人いたらいいかなって・・

それがいい加減と言われたらそうだよなって思う

周りがどう思うかにとらわれ過ぎてるんだよね

もっと自己中にやりたいことにまっすぐに進む方がいいんだろうね

でもさ、これすらも経験の1つになる

やりたいことをためらう人の気持ちは複雑で一言がんばれじゃ意味がない




長くなってしまいました

読む人の立場によって意見は違うと思いますが

そんな人もいるんだなって思ってもらえればそれも一つ

考え方ってね人によって本当に違う、だからそんな考え方あるんだって

驚くこと以外と多い・・

自分が変わってるのかな?


まずは体直さないとね

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