お疲れ様です
先日の研修内容No.2を
ざっと、メモ程度に書きます。
~体験時~
シートに印刷された色と
同じ色を自然の中から探してくる。
落ち葉や木の実など
たとえば、海老茶!

意外と見つからないのでした。
目で見て、確認できる色。
次は、ただ、雀の頭の色を思い出して、
近いと思う色を探してきてください。
イメージで探す、説明色。
見慣れているようで、意外と難しい雀の頭。
明るいかったかな?
どんな色だったかな?
ってはじめて会った人と真面目にも仲良く会話しながら
探しました。
みなさん、思いつきますか?
雀の頭の色・・・
ちなみに、SZM(SUZUME!)

正解は、キープの方が持ってきてくださった
図鑑で確認しました。
※上の二つの写真引用 ヤフーより
今回は、説明色と、目で見て確認できる色だったのですが、
たとえば、こどもの着ている服と同じ色を探す!というお題を出すとします。
その子はすごく静かな子です。でも、その子をあえて指名することで、
その子のまわりにみんなが集まって、自然と輪の中へ入っていけます。
一人一人を尊重する。
という、指導案みたいなことも、おっしゃっていました。
そんな声掛けひとことで、静かな子も楽しく過ごせたら、
思い出になりそうですね。
~講義~
・現代の青少年をめぐる課題
生活習慣や、体力低下、交流のなさ、体験不足、意欲低下、コミュニケーション力低下
・生きる力とは
3つのバランスにより得られる
「知」確かな学力
「徳」豊かな人間性
「体」健やかな身体
・インタープリテーション
自然体験の中で人を知る→参加者・自分自身
人の資源を知ることで地域とつながれるのでは?
繋ぐ人になってほしい
たとえば、食育だったら、食べ物と人
自然だったら、人と人の橋渡し役
になってほしい!!
自然で授業するなら??
カリキュラムがあるので、科目と結びつけて
国語、算数、理科、社会、英語、
工作、音楽、体育、道徳など
・学校教育における自然体験活動
・環境の切り口
・地域資源と学校
・つながり作りのために
・コミュニケーション
具体性については、
VTRで見たり、参加者が話しますね。