普段、私達がお世話になっている医療メーカーさんから
いただいた予約帳(患者さんの予約を管理するノート)に
面白い記事がいくつか掲載されていましたのでご紹介します。
音楽室でこわ~~~い顔のベートーベン。
見覚えありますよね!?
ジャジャジャジャァ~ンの「運命」や
年末に合唱される「交響曲第9」で有名。
ベートーベンは頭痛持ちだったそうです。
交響曲「田園」発表の一年前となる 37才の頃、
痛風性頭痛の為、抜歯をしたという記録が残っています。
この痛風性頭痛の詳しい原因はわかっていませんが、
重い頭痛を軽くするために歯を抜いたそうです。
「田園」は頭が痛いときに思い出す曲ですね~~。
やさしい顔のモーツァルト。
モーツァルトの曲は癒し効果があると言われ音楽CDも人気が
高いそうですが、当の本人は34歳頃から歯痛と頭痛にいつも
悩んでいたそうです。
有名な作曲家達も、歯の痛みには苦労したみたいですね。
(U)
音楽家も歯の痛みに悩んでいたのですね。
驚きました。
蛇足ですがベートーヴェンの「交響曲第7番」は
お薦めです。元気が出ます!
作曲家の思いなどを知ってから聞いてみると
面白いですよ~。
結婚行進曲は失恋の曲らしいですね・・・・