_試みる複数の同サイズの芸術の豚

不破臼人です。Diarynoteから引っ越してきました。
2022.6.1~

呪術の国日本

2002-09-20 | 日記

『呪術がつくった国・日本』というタイトルの本が平積みにされてあり帯に、
「ハリー・ポッターと千と千尋の神隠しが日本で人気なのは、
日本が呪術の国だからです」
というような事が書かれていた。
興味が湧いて手に取った。
パラパラと本を読むと面白かったので、
呪術について情報を集めることにした。
図書館に行き「呪術」で検索しするといくつか本がヒットした。
まだ自分の中で呪術について全然理解ができてなくて、
知識を語れる程になってないので後日また書きたいと思うが、
いくつか印象に残った事を書いてみる。
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▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
この▲は魔よけの意味があるらしい。
剣を記号にしたものだそうだ。
効果があるのか知らないけれど、
おまじないとしてすぐに使えそうだ。
呪術とは古代のテクノロジーだという表現で書かれていた。
自然に散らばっている力を結集させて何かを起こす。
科学もいわば呪術のうちだと。
呪術が本当に効果があるのかわからないけれど、
人間は呪術を求めていると思う。
縁起のいい日を気にしたり、占いを気にしたり、お守りを持ったり、
知らず知らずのうちにたくさん呪術に関係することをやっている。
運気を上昇させたいので、呪術について詳しくなってみようと思う。

おすすめのエッセイ

2002-09-19 | 日記

俺はエッセイを読むのが好きだ。
小説よりもエッセイが好きなのだ。
エッセイを読んで、著者の日常を知るのが面白い。
他人の日常は、自分の非日常だ。
おすすめのエッセイは2冊ある。
1冊は竹中直人さんの書いた『少々おむずがりのご様子』だ。
役者をしたり、映画監督をしたり、歌を出したりと、
多才な竹中直人さんの青春時代の情けない話や、
好きな映画についての話や恋の話、仕事の話が載っている。
ロマンチストな面が見れる。
笑える所もたくさんある。
もう1冊は高倉健さんの書いた『あなたに褒められたくて』だ。
この本を読むと高倉健さんのイメージが変わると思う。
高倉健さんは催眠術が得意だそうで、催眠術でいたずらした話とか、
スキューバダイビングの話、外国での話、仕事の話などが載っている。
読む前は映画で演じる人物そのままのような、
寡黙なイメージを持っていたのに、
読むと親近感の持てる人に変わっている。
2冊とも絶版になってないと思うので本屋さんで手に入ると思います。

アメリを観た

2002-09-18 | 日記

日記のタイトルである
『試みる複数の同サイズの芸術の豚』には、
まったく意味はない。
思いついた単語をつなげていっただけなのだ。
適当につけた名でも、
長く使用していると自然と愛着が湧いていくる。
不思議なものだ。

『アメリ』をビデオで観た。
よそ見しながらでも楽しめる、
緊張感を強いられない面白い映画だった。
エッチなシーンが何回か出てくるけれど、
あんまりいやらしくなくて、さらりと描かれていた。
映画の最初の方で、
アメリが男とエッチしてる所を、
天井からカメラで撮ってるシーンがある。
その時の目をまん丸にして鼻を膨らませているアメリの顔が、
アニメっぽくて面白かった。
アメリは自分の殻に閉じこもるタイプらしいが、
そのわりに積極的な女の子だった。
日本人とフランス人ではちょっと違うのかな。

死について

2002-09-17 | 日記

俺は死ぬのが大して恐くない。
もちろん長生きはしたいし、
痛みながら死ぬのは嫌だ。
死自体が恐くない。
他人に聞くと、自分が死んで何も無くなるのが恐いらしい。
この世から消えてしまうのが恐いらしい。
俺は死んだら、
自分が生まれる前の自分がいない状態と同じになるだけだと考えている。
そう考えると恐怖は無くなる。
伝わりにくいかもしれないけど。
感情なんて考え方しだいでどうとでもなるもんだ。

馴れ馴れしく書いてみる

2002-09-16 | 日記

お〜、あなた私の文章読んでくれてありがとね〜。
あなた今日から私の友達ね。
アミーゴね。
私、読んでくれたあなたのこと好きよ、愛してるよ。
あなた、一番ね。
あなたすばらしいね。すっごいね。
魅力的ね。かしこいね。いい人ね。
だから、また私の文章を読んでね。
おねがいね。
ふー。
何かカタコトになったな。
変な文章になった。