ここは鹿沼市下南摩町の日吉神社です
左側の細道から入りますが狭いため要注意です
一の鳥居周辺
社号標
大正元年
11月20日とあります
辛うじて日吉神社と読めます
一の鳥居をくぐると、摂社あるいは末社がありました
拝ませて戴きました
参道は杉の葉が積もり、踏めば絨毯のような感触です
右手に手水舎がありました
手水舎の向かいにある石碑
細かくて読めないなぁ
二の鳥居です、目立ちますね~
気合いの入り方が違うように思えます
右から左へと写します
参道に比べて境内は綺麗に手入れされていました
ふつう、雨戸を閉めるものだと思ってましたが、フルオープンです
土台も思い切ったものです
ここで氏子さんたちが懇親会を兼ねた神事を執り行ったのでしょうね
鴨居には雨戸用の溝があり、雨戸の存在を示唆していますが、見当たりません
表玄関と裏口です、今や意味が無いですね
こちらの扉は健在でした
拝殿です、狛犬です
この踏んづけられた何かは、踏んでる狛犬にそっくりなんですね
狛犬が魔物を懲らしめている構図なのか判断しかねます
画像処理すれば読めますよきっと
人の顔のようですな
読めませんね
お賽銭箱が金具でしっかりと固定されています
柱の彫り物を見ていきます
拝殿増築記念に奉納された額
立派な飾り金具
ではお社一回りツアー出発します
かんじんな所が全く見えません!
末社でしょうか?こちらも拝ませて戴きました
不明な碑がありました
お供えなのか近くにお皿があります
こういう人形類は独特の雰囲気がありますよね
獅子奉納記念か~、じゃあ狛犬じゃなくて獅子だったのか!
違いが分からない私でした
口を開いてたらとか、角の有無とか?
注連縄が巻かれているから、この木が御神木でしょう!
差し渡しが私の身長くらいは優にあります
全く、太い樹があったもんですな
しかも高いこと!
おや、日が落ちてきたようです、帰りましょう
この石段の歪みは
この大蛇のような幹が石段を押し出したんでしょうな
以上、日吉神社でした
氏子さんたちも少なくなって時間的に余裕のある人も減っているため
境内の荒れる神社が今後は増えるのかもしれません
大変ですよ
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