徐々に設定に近寄っている気がしないでもない
はっきり言ってイマイチな感じしかしない
まず下腹部(この場合はメガ粒子砲から下)の横幅がありすぎる
ゴックの設定画はデブではなく引き締まっています
劇中ではかなりの肥満体(と言うか怪獣)に描かれていますが設定画では太マッチョな印象を受けます
次に大腿部
設定画の立体化が可能かはともかく、太ももは思ったより短く、そんなに太くはないのです
私は劇中の太ましさに魅せられ画像のようになりました
太すぎだとは思いますがどうにも手が動きません
悩ましい所です
続いてスネ
設定画ではつま先形状が読み取れません
いや、本当は読み取れますが、プラモと同じ結論だったため感情が拒んでいます
あのズック靴みたいな形が嫌いなんですよね~
だが断る!
そう私の心が囁くのです
そして最難関の頭部
モノアイカバーからして二次元の嘘の塊ですからね~
あんなんどうしろと
ジャブロー戦でガンキャノンに頭から突っ込むシーンで頭部水平断面
は円に近いものと思われます
だとしても設定画に寄せるのがかなり厄介ですね
さて
今回の手直し部分ですが下腹部を上に延長しました
画像を見るとまだあと1cmばかり行けそうな気がしています
ゴックは案外ここが長いと思います
今回は以上です
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