白飛びした画像ですみません
前回の記事では幅詰め云々書いてましたが
昔のムック本を引っ張り出して読み漁ってみると
Zは肩幅が広い印象なんですよ
とすると幅詰めで現在の肩幅が広いというせっかくの特徴が失われてしまいます
何とか肩幅が広いままにできないかと改めてキットを正面から眺めた所
あれ・・・?
目が慣れたというのでしょうか何故かこのままでも十分イケてる気がしてまいりました
というよりこれでいいのではないでしょうか!?
恐るべし旧キット
太ももを延ばしただけで(してない、乗っけただけ)ガラリと印象が変わってしまいました
このキットの私的改造必須ポイントは
1.顔
2.太ももの延長(1~2cmお好みで)
の2点ですね、ほぼ気にならなくなりました
そして改造推奨ポイントを強いて挙げるとするならば
1.フロントアーマー
2.肩アーマー
3.スネ側面
でしょうか
上腕部の太さは太ももの延長でバランスが取れたのか全く気になりません(今は)
コクピットと股間の突起も微妙ですが自分の許容範囲です
それにしても製品化の段階で太ももにロール軸を仕込むなりすれば
よりかっこいいポーズの箱側面画像が載せられたのになあ
変形をあきらめたなら可動箇所を増やせば売り上げも伸び
いつまでも棚の守護神ではなかったかもしれません
今回、画像の背景になってるのが、叩き売られていた1/60Z箱です
組立説明書に「1996.3/T・ON再」とありますから再販物ですね
20年以上手を付けられてません
今から私がどうにかしてしまうのがもったいないような気もしますが
思い切りますかねやっちゃいましょう
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