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模型そぞろあるき

模型店に行ったり模型を作ったりつぶやいたり思うさまフラフラするブログです。

黒歴史でつよ1:Fw190A

2006年01月07日 | 日記・エッセイ・コラム

デカイもの大好きのこの私、後先考えずエアフィックス24のFw190Aなどを買いました。

ええ、買い込みましたとも。

ハセ72D-9のデキの良さに味をしめたウブな私は、大きいだけにさぞかしデキの方もよいだろうと素直に考えていたわけです。

あちこちの海外サイトの作例画像のすばらしさも鵜呑みにしたんでつよ、ううっ。

箱を開けてしばらくは手に入れた喜びも手伝って、アレな部分には気づきませんでした。

人間、目がくらむと都合の悪い部分は自動で見えなくなるもんですなあ。

アドレナリンの噴出も治まってから冷静に観察しましたところ、反抗期に突入しました。(笑)

(カッコ内は心の叫びでつ)

 

・コクピット辺りがブッとい。(やるならキャノピーも修正せにゃならん、オレには無理だぞゴルァア!)

・エンジンが溶けてる。(各サイトのシリンダー部画像が理解不能で修正できんぞゴルァア!)

・主翼の上反角がゼロっぽい。(博物館のをよく見て設計汁!、も一つくらい補強パーツ入れとけやゴルァア!)

・主脚庫の部品がない。(ラッパ製D-9の部品をつけるぞゴルァア!)

・エンジンカウリングが逞しい。(デカ過ぎだと思うぞゴルァア!)

・垂直尾翼が力強い。(いくらなんでもブッと過ぎるんじゃゴルァアア゛!!)

 

うむむむむ。

エンジンだけでも見られるようにしたいと思い、店やネットで画像を集めました。

アップで撮られている画像もありましたが残念ながら私にはピンと来ません。

後は実物を見るしか自分を納得させる術はありません。

 

というわけで、

押し入れ最奥部に収納後、黒歴史となりました。(インディジョーンズのラストシーンでつな)

 

ところで「ゑ(略)」の新製品Fw190Aのできがよかったらフォッケ山脈はそのまま黒歴史になるかもでつ。

自分にも旧製品を楽しむ心の余裕が生まれまつようにと、お星様にお祈りしていまつ。

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