ここは栃木県栃木市都賀町深沢にある生出神社(おいでじんじゃ)
社号標、旗杭、一の鳥居、車止め
鳥居が道路際ギリギリになってしまっております
大型トラックが路肩に寄って何かあったら運転手さんが可哀想です
神額です
龍のような彫り物が見えます
鳥居の裏
大正6年11月吉日
参道は舗装路でした
凝ってますね、アーチ型の橋です
梵字らしき模様が見えます
寄り道おしまい
二の鳥居です
明治36年11月吉日、だと思います
石工さんの名前です
この神社は西を栃木粟野線、東を塀無しの民家に取り囲まれているとは思えない程の静謐感が漂っています
このように境内にある樹木はさほど多いわけではありません
すぐそこが車道です
あちらは竹藪です
では西側から参りましょう
旗杭
石灯籠
明治15年(判読不明)月
水鉢
明(以下、判読不明)
痕跡
徴発?
裏
徴発された馬のための石碑
裏
ギリギリですな
下の画像からは石段より東側のものです
石碑
旗杭(東側)
石灯籠(東側)
明治15年9月
ちょっと寄り道しますね~
東側には別のステージがありまして
何故かあんな所にお末社が見えます
水辺というよりも中にあります
掘りを挟みあちら側に祠が見えます、個人の崇拝社かな?
屋根付きですよ、屋根付き
庚申様でした
うっすら、庚申と読めます
寄り道はこれでおしまい、戻ります
さあお待ちかねの狛犬さんです
右側から参りましょう
明治36年9月吉日
鳥居と同時期です
逆光補整できません
お次は左~
逆光あるあるでした!
神々しいということにしておいてください
尻尾が屹立するタイプ
お社です
- 扁額なし
中央の黒い縦線辺りにあったのでしょうか
賽銭箱は新しいですね
お参りを済ませました
左回りに見て行きます
お末社があちこちにあります
本殿内部は覗けません
緑が眼に飛び込みます
不審者対策なのか見通しが良いですね
竹藪です
この神社の由来を記した説明版は一切ありません
ちょっと寂しいですね
緑と光の競演
とても向こうが車道とは思えない一葉
一の鳥居方向
車道側からの一葉
御輿倉でしょうか?
境内での夏祭りはあるのかな、コロナ禍ですからね~
すぐそこに民家があります
それでも鳥居を潜ればそこは異界
そんな印象を受けた神社が、この生出神社です
最後までおつき合いありがとうございました
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