東北道の側道付近に良さげな神社(と公民館)を見つけました
公民館とセットになってるのは、神社あるあるとなりつつあります
ちょっと凝った造りですね(素人の放言)
旗杭かと思われます
画像のように天辺が尖っていて頂点が外寄りな型は記憶にありません
紀元二千六百年記念
昭和15年10月15日帰国記念とあります
第二次大戦勃発後、無事に帰国できた方の寄進でしょう
鮮やかな朱、最近塗り直されたのかもしれません
神額も新しい
謎の鉄板が2枚敷かれています
穴でも開いているとか?
石段の途中に二の鳥居の如く立ち木が枝を伸ばしています
石碑を見ます
庚申様
大正9年4月 大橋講中 某氏
大橋地区内信仰者の方からの寄進と思われます
軍馬徴用記念碑
彫られているのは
旗杭と同じく紀元二千六百年記念とあります
昭和17年5月吉日
しっかりした手摺り付きの石段を登ります
最近、階段が辛いです
因みに石段もしっかりしていました
左手
右手
正面には更なる試練が!
どちらから
行きますかね?
まずは御参りですね!
扁額なし賽銭箱も見当たらず
不審者対策はバッチリ
扁額を付ける基準みたいなものがあるんですかね?
ではいつも通り時計回りに行きましょう
摂社も朱塗りです、力が入っています
御輿倉?
湿気が籠もりそうだから違うかな
本殿の換気は任せた!
こんなにオープンなのに中ははっきりとは見えません
本殿裏
ぐるっと
回って
拝殿右に出ました
摂社に末社
注連縄に紙垂がまだ新しいですね
上の画像はお社と反対側の景色です
道らしきものはすぐそこで途絶えていました
東北道が目の前でも静かな静かな境内です
御覧の通り、隅々まで手入れされています
これが手水場の代わりですね
直球過ぎて清々しい
立ち木の茂みが鳥居に見えます
狙って植えた?
では最後に公民館の御紹介です
あちらから車で入ってきました
公民館です
畑
栃木県栃木市都賀町大橋にある八幡宮でした
最後までおつき合い戴きありがとうございました
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