模型の塗装で塗るのも苦手だが、調色するのも苦手だ。きらいじゃないけどね。
戦車のダークイエロー、アノ色が作れない。茶色っぽいがダークイエローだと主張できる色がどーしても作り出せない。タミヤの缶スプレーの色を刷り込まれているためか、模型誌に載っているような色には、似ても似つかない色になる。(タミヤさんごめんなさい)
調色って難しい。
専門家である画家なんかも色づくりで悩むとか。だったら素人の自分なんか苦労して当たり前か。
でもだからって負けたくないよな。
Fw190Aの74,75,76(だっけ?)76は缶スプレーで済ますけど、残りの色が箱絵と違うので調色する。
やっぱり全然違うモノになっちゃって緊張感なんて感じられない。
これから32,24の大物を塗ろうってのに、これじゃあ困る。だいたいFw190は暗い感じの方がいいんだよな、けれどハセガワ32新版の箱絵も捨てがたい。あの青さがいいんだよ。水彩画っぽいところもイイ。バイオレットグレーはホントに薄く塗ればいい感じ。ブラックグレーは濃緑色っぽいが、タミヤアクリルのを混ぜてみるか。
この考えるところが楽しい。頭でっかちだけど。
ところで雨よ、いつやむの?
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