今日は障子紙を貼り替えました

以前は大和糊で紙を貼り付けたものですが

最近ではアイロンの熱でやるようになりましたね

私、このアイロンでの貼り替えが得意でした

少なくとも、ピンっと、きっちり貼れていたはずでした

 

ところがですね

久しぶりにやってみるとシワクチャになる

ドンマイ、リカバリーは得意、チョロいよ～

とか言っていた自分はもういません

 

え？やればやるほどシワクチャに～

何なの？やり方は以前と同じはずだよね？

 

ふはっ(ねずみ男風)

ポワ～(自信の抜ける音)

 

最初は

障子紙の質が変わったせいだ、きっとそうに違いないともさ

と、誰かのせいにしていましたが

 ピンっと貼れる時とそうでない時があり

ハッキリ技術力の問題であることが浮き彫りになりました

 

シエ～、ミ～のせいザンス、御フランスザンス～(イヤミ風)

 

アイロン当て過ぎて障子紙のフィルムが熱でどうにかなっちゃったんでしょうか

適度に当てていたら、ちょうど良くフィルムが縮み、ピンっと貼れたかも知れません

霧吹きしてもダメならせっかく貼ったことですし、このままで行きましょう

それにしても腕が落ちたものですな