突然ですが
台風19号にこれでもかと言うくらいに荒らされ
復旧の目処が立たなかった奥の院への道が今年の元旦に復旧したそうです
重機が入れない山道ですよ
どうやって片づけたのか!?
足場が瓦礫だらけの場所で全て人力だけで手作業で片づけたんですって!
これは行かねばなりません
なる早で行って参りました
まずはお参りです
この日は特別な日らしく厳かな空気が流れていました
本堂内では読経が続いています
さあ!入り口です
元旦から入山できたとは、知らないって損ですよね
自己責任です
ユニークなのは、ご覧のような立て札があることです
この31番が最後のようです
では行きます
いつも本堂の欄干から眺めていた石仏です
これは右下に倒れていました
お助け地蔵様に万が一の際のお願いを済ませます
足を捻ったら1人では帰ってこれません
この記事では聖天堂への階段を過ぎた辺りまでを載せています
右手は渓流、左手は山肌に石仏または墓石群
手すりが片側にだけ設置してあります
落ちたら痛いじゃ済みません
看板が斜めですね
久しぶりに「ハッスル」を見ました
このまま直進したら滑落しますよ!
台風19号のせいで
ガードレールも折れ曲がって、いるのかな?
下は渓流、右手は山
足下は尖った砕石ばかり
分かりにくいのですが、路肩が崩れ落ちています
立て札20番
19番が見当たりません
崩れていますね
この辺りは洗い流されたようです
19番も
もうめちゃくちゃです
こちらは流されなかった橋です
あ~18番になっている
やはり流されたか埋まったかしたようです
お堂です
立て看板には「如蓮堂」とあります
一部が崩れています
達筆すぎて読めない!
進みましょう
聖天堂へと続く階段は封鎖されていました
階段が崩落していると予想できます
行ってみたくなりましたがこんな急階段はパス
無理ですわ
今回はここまで!
続きは次回更新で
頭が下がります。本当にお疲れ様でした。
おかげで奥の院へと行くことができました
もし訪問なされるなら暖かい時期が宜しいかと