関越道を赤城ICで降り、県道71号から同255号に乗り入れます
すぐ近くに快適な国道17号が通ってるのに何となくこちらを走る私
走るうちに慣れ親しんだ昭和の面影が残る古式ゆかしい民家にほっこりするのでした
しかし
古式ゆかしいのは民家だけではありません
県道もトンネルも現代の大型乗用車がすれ違うには厳しいものでした
今回ご紹介する2つのトンネルにはご注意下さい
まずは
棚下不動の滝のすぐ南にあるトンネル
内部が折れ曲がっており、昼間だと明かり採りの開口部のせいで皮肉にも対向車に気が付くのが遅れ、トンネル中心で詰まってしまう可能性があります
出入り口には信号などはありません
当に出たとこ勝負なのです
このトンネルを通るよりはすぐ北に綾戸橋がありますから、国道17号から橋を渡って不動の滝に来た方がノンストレスです
2つ目は更に北、利根川にJRの陸橋が掛かった所です
ここは軽自動車でも二輪車とすれ違うのは難しかろう難所中の難所でしょう
ここも出入り口に信号の類は見えませんでした
運悪く中で詰まり、バックせざるを得ませんでした
私の後にも車がいたんですが何とかなりました、もう御免ですがね~
ここも少し北に国道からの橋が掛けられており運試しするよりもそちらを利用した方が気楽です
あのストレス、にっちもさっちも行かなくなる絶望的な状況は、好き好んでなる人はいないはずです(と思いたい)
どちらも用心すれば事前の回避は可能です
私みたいに何も考えないでいると、引っかかります
あ、千葉県の山中にも似たようなトンネルがありました
まあ
全ての道は下調べしてから走るべきなんでしょうかね?
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