三連休の間、映画を家で観ました♪
2015年に公開された怪盗グルーシリーズのスピンオフ。
ミニオンズ。
何度か観たことがあるのですが、改めて観ました!
今回も、簡単にあらすじと感想をまとめたいと思います。
■あらすじ
怪盗グルーシリーズに登場する黄色いキャラクター、ミニオンズ。
彼らはいったいどこで生まれ、どうやってグルーと出会ったのか…。
遥か昔、人間が地球に誕生する前に生まれたミニオンズ。
最も強いボスに仕える習性をもって生まれた彼らは、
その時代その時代のボスと共に生きてきました。
ある日、仕えるべきボスを失った彼ら。
次第に生きる希望が見いだせず、沈んだ日々を送るようになってしまいます。
この時、立ち上がったのがケビン。
最強のボスを見つけるために、
スチュアート、ボブと共に旅に出ることを決意するのでした。
旅の中で世界中から大悪党祭りが開催されることを知るケビンたち。
なんとか大悪党祭りの会場に辿り着いたケビンたちは、
そこで世界初の女悪党であるスカーレット・オーバーキルと出会うのでした。
■感想
ミニオンズは割と短めの映画なので、
気軽に観られる作品ですね。
ミニオンズを観ると、ボブ人気は納得しちゃいます。
ボブは末っ子な雰囲気があって、とってもかわいいんです。
日本語吹き替え版はあんまり好きじゃないんですけど、
ミニオンズのシリーズと怪盗グルーのシリーズは
日本語吹き替え版好きです。
ミニオンズでは、
ケビンが旅の途中で出会う家族がいるのですが、
お父さんの声をバナナマンの設楽さん
息子の声をバナナマンの日村さん
が担当されています。
この家族も個性が強めで、大好き!
声も合っている気がします。
また、ケビンたちがボスに選んだ
世界初の女悪党スカーレットの声は天海祐希さんが担当。
そして、
スカーレットのパートナーである科学者のハーブは、宮野真守さん。
このハーブのキャラクターも好きなんです!
ケビンたちを拷問するのに、
一緒に遊んじゃったりするところが笑えます。
スカーレットも、過去があって、
自分のコンプレックスと闘っているところが見えます。
怪盗グルーシリーズは、
悪いやつも、過去の出来事やコンプレックスなどから
悪に染まってしまったという内容が描かれているので、
どのキャラクターにも心を惹かれてしまいます。
理由があることであっても、
悪いことはいけないんですけどね!
ミニオンズは全体的にコメディなので、
ずっとおもしろいです。
2015年の作品だって知って、
もう公開からかなり時間が経っているな~って感じました。
ミニオンズ観てからUSJ行くと、より楽しいかもしれませんね。
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