絶世という言葉に、釣り合う女性なんているものか!
絶世の意味は、「とても」「飛び抜けて」とか「有り得ないぐらい」
そんな意味でしょう。
「絶」に「世」と書いて「絶世」
意味を調べてみたら、「世の中に並ぶものがいないぐらいの..」という意味らしい。
美女、美人なんて、所詮、見てくれだけで、
皮を剥いだら、みんなスケルトン。
所詮、見てくれなんだ。
そんなひねくれた私には、
とてもともて「絶世の美女と思える」ような女性なんていない。
美女といえるか、どうかわからないが、
視界に入るだけで、絶望だらけの自分の存在を忘れるような女性はいる。
でもその女性は、ブサイクではないけど、美人ではない。
とても高いところで、無理なく、笑っている。
自分の存在している雲だらけの世界からたまに見える太陽みたいな存在だ。
なぜその女性は、こんなに響くのだろうと自分なりに検証したところ、
その女性の骨格と筋力が美しいことに気づいた。
女性がみんなスケルトンになったとしても、
私はその女性がその女性だと即座にわかり、しかも美しいと思うだろう。
彼女のスケルトンの姿はそれだけで美しいし、それを支える筋や筋力が素晴らしいだと思った。
そして、それがあの笑顔に集約されてるんだと思った。
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