皆さん、こんばんは。
戦争や政治の話題はさておき、今日一番驚いたニュースは、、、☟
銚子のサンマ、今年は水揚げゼロ。
1950年以降で初の事態に!
昔、銚子出身の会社の先輩が、
「銚子では、サンマのことを猫マタギって言うんだ。」と、変に自慢していたのを思い出しました。
そういえば、、、
結局、今年はサンマを一度も食べなかったな~。
因みに、銚子漁港の今年11月末までの水揚げ量は23万851トンで、2位の釧路漁港を大きく引き離し、12年連続で日本一となることが確実だそうで、イワシとサバで全体の9割以上を占めているのだとか。。。
ヨーシ!
今日は久し振りに〆鯖買って帰ろう♪😄
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清澄通りをトコトコ
さて、、、
今年の通勤散歩もいよいよ大詰めです。
今朝は、年内に歩いておきたかった隅田川の清洲橋を渡ってみました。
クリスマスツリーが門松に代わって、街はいよいよ年の暮れの趣きです。
6:32の門前仲町交差点
清澄通りを北に向かいます。
小津安二郎誕生の地(深川1丁目)
明治36年12月12日、小津安二郎監はこの地に生まれ、10歳までここで過ごしたと。生家は湯浅屋という屋号の肥料問屋だったそうです。
海辺橋で仙台堀川を渡ります。
仙台堀川は何やらの工事中です。
清澄庭園の開門は9:00からでした。。。
清洲通り
「横綱通り」の案内板に誘われて寄り道しました。
大嶽部屋(大鵬道場)
昭和の大横綱、大鵬が二所ノ関部屋から独立して興した大鵬部屋が始まりで、現在は大嶽部屋として存続。
旧、北の湖部屋
こちらも昭和の大横綱、北の湖が独立して興した北の湖部屋は、その後、山響部屋に代わって南砂町に移転しています。
小名木川の萬年橋
ここは渡らずに、隅田川沿いに向かいます。
お目当ての清洲橋が姿を現しました。
さあ、渡りましょう~♪
震災復興の華、清洲橋
昭和3年3月竣工、橋長186.3m、幅員22.0mの自碇式鋼鉄製吊橋。 関東大震災の復興事業として永代橋と共に計画・建設され、「帝都東京の門」と呼ばれた永代橋に対し、優美なデザインの清洲橋は「震災復興の華」と称されたそうです。
因みに「清洲」の名称は、建設当時の両岸である深川区清住町と日本橋区中洲町から採られたのだとか。(ウィキペディアより要約)
美しいフォルム。。。
ドイツのケルンにあったヒンデンブルク橋の大吊橋をモデルにしたのだとか。。。
上流側の眺め
深川に朝日が昇りました。
伸び〜る影♪
反対側で写真を撮っているお仲間が、、、(笑)
橋の西詰は日本橋中洲です。
蛎殻町の水天宮に立ち寄りました。
門松が立っていますね!
水天宮前の重盛の人形焼は開店前。
人形町通り
初詣の準備が始まっていました。
人形町駅から日比谷線に再乗車して会社に向かいました。
明後日は仕事納め。
年内の東京は晴天が続きそうです。。。
本日もご訪問頂きまして有難うございました。