皆さん、こんばんは。
2024年2月2日、金曜日。 曇り。
昨日から一転、冬に逆戻りの一日でした。
昨日の午後から喉が痛く、今日は念のため在宅勤務としました。
周りからインフルエンザでは、と脅かされましたが、今のところ熱も上がっていませんので、どうやら取り越し苦労だったようです。
明日はかみさんに留守番を頼まれましたので、山には出掛けずにカブの面倒を見て過ごします。
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今週の週めくりカレンダー
謝るときは心から
Apologoes should come from the bottom of your heart.
自分の過ちを認めることほど難しいものはない。
事態を解決に導くには、素直に自分の落ち度を認めるのが何よりである。
(ベンジャミン・ディズレーリ)
ベンジャミン・ディズレーリ
(1804-1881)
イギリスの政治家、小説家、貴族。
英ヴィクトリア朝の政党政治を代表する人物。保守党党首として2期にわたって首相を務め、第二次内閣では「トーリー・デモクラシー」と呼ばれる一連の社会政策の内政と帝国主義の外交を行って活躍した。
今週の言葉から、当然の如くこの連中を思い起こしましたが、、、
FNNプライムオンラインより
「自分の非を認めずに逃げ通す」ことしか考えて居ない連中ですから、話になりません。。。
ところで、
自分は最近どんな事で謝ったかな??
改めて考えてみましたが、
「有難う」のお礼を言う機会が頻繁にあるのに対して、ここ何年か、何かをやらかして「御免なさい」と謝った記憶が余りありません。。。
本当に過失が無かったのであればこれに越したことはありませんが、、、
もしかしたら、鈍感にして気付かなかっただけなのかも知れません。
自分の言動が誤っていないかどうか?、
常に自問自答することは勿論大事ですが、更に大切なのは、自分の過ちに気づいた時、それを素直に認める事が出来るかどうかです。
残念ながら、それが出来ずに積み重なったのが今の日本の姿なのかもしれません。。。
トヨタ、お前もか、、、
古き英国の政治家の言葉は、今も変わらぬ真理と言えそうです。
本日もご訪問頂きまして有難うございました。
土日はブログの週休日とさせて頂きます。
皆さま、素敵な週末をお過ごしください。