皆さん、こんばんは。
2024年8月2日、金曜日。 晴れ。
いや~、
パリが盛り上がってますね!😄
男子体操金メダルのメンバーたち😊
スケボー金の吉沢選書と銀の赤間選手😄
あ、これは違うか、、、😑
古い写真を持ち出してスミマセン。
「終ったこと」にも根を持つタイプでして、、、
税金でパリ観光をしていた国会議員が、今度は架空の秘書を仕立てて税金を騙し取っていた容疑で家宅捜索ですと。。。
「一事が万事」とはこの事で、、、
似た様なことをやっている議員が他にもいるのでは?と勘繰ってしまいます。
当人は慌てて自民党を離党しましたが、議員辞職する気があるのかどうか???
自民党も、「離党にして終わり」では済まされないと思いますけどね。
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今週の週めくりカレンダー
終ったことは、洗い流そう
Wash away what is already done.
よい記憶力は素晴らしいが、忘れる能力はいっそう偉大である。
(エルバート・ハバート)
エルバート・ハバート (1856-1915)
アメリカの作家、思想家。
1895年にニューヨーク州イースト・オーロラに、職人や芸術家たちの住むコロニーを作り、同時に出版社ロイクロフターズを設立して、雑誌『ペリシテ人』、『時代』を創刊。
著書『ガルシアへの手紙』は当時のベストセラーとなる。
教育者、講演家としても活躍するが、1915年、航海中にドイツ軍の無差別攻撃に遭い没する。
今週のカレンダーの言葉で真っ先に連想したのが、オリンピック柔道、永山選手の「疑惑の判定」でした。
当の永山選手はその後のSNSで相手選手とにこやかに握手し、審判に対しても擁護するコメントを出して称賛されましたね。
むーん、素晴らしい・・・!
素晴らしいのですが、、、
私など、人間が出来ていない外野からすると、未だに釈然としないのであります。。。😕
さてさて、
なにかと誤審疑惑の多いパリ五輪ですが、、、
柔道の疑惑判定と言えば、2000年のシドニー五輪、男子100キロ超級決勝での疑惑判定で銀メダルに終わった篠原信一が、試合後のインタビューで「弱いから負けた。」と答えたのは語り草ですね。
篠原氏は後に当時の心境を振り返って、
「オリンピックには魔物なんていない。試合当日に強い奴が勝つようになっているんです。」と語っています。
試合後は「負けた、終わった。」という思いだけで、誤審や審判に対する怒りなどは全く無かったそうで、、、
なる程、
これが凡人には計り知れない「真剣勝負の世界」というものなのでしょうか、、、
永山選手の言動もこれに通じますね。
やはり、
外野がつべこべ言うのは止めときましょう~!
おっと、
自民党国会議員の皆さん、
あなた方は別ですよ!😑
抜け穴だらけの「政治資金規正法改定」を通しただけで、裏金不正を水に流せると思ったら大間違い!
国民は未だ終わったとは思っていませんから!
(おまけ)
おやつは、、、?
さっき貰ったおやつのことを無かった事のように振る舞うパンジー、、、😅
本日もご訪問頂きまして有難うございました。
皆さま、素敵な週末をお過ごしください。