2025年3月9日、日曜日。晴れ。
「荒れる春場所」の言葉通りでしょうか、、、
大相撲大阪場所の初日は、大関琴ノ若と新横綱豊昇龍が破れる波乱の幕開けとなりました。
去年の春場所も尊富士が110年振りの新入幕優勝を果たす波乱の結果となりましたが、さて、今年はどんな風に荒れるのか、、、
あ、荒れるのはくれぐれも土俵の上だけで、、、
これ以上、世相が荒れるのは御免被ります。😑
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#どこでもトコトコ散歩
埠頭と運河の春景色
一昨日、金曜日のトコトコ散歩の続きです。
浜松町で軽い昼食をとってから海岸通りの目的地までトコトコ歩いてみました。
春の陽ざしにキラキラ輝く東京湾と運河。
東京で一番古い埠頭を歩けば、「港区」の「港」たる由縁に改めて納得です。
12時15分、昼食を済ませて浜松町を出発。
🗼とは反対方向の竹芝埠頭に向かいます。
ゆりかもめの高架を越えれば竹芝埠頭です。
竹芝埠頭
1933年(昭和8年)、日の出埠頭、芝浦埠頭に次ぎ、東京湾で三番目に整備された埠頭で、5,000トン級に対応する3つのバースを持ち、現在は伊豆、小笠原諸島への旅客船や東京湾クルーズ船等が運行されています。
満艦飾のマストのオブジェが目を引きます。
昔は「竹芝桟橋」と呼んでいましたっけ。。。
高校3年の夏休みに地元の仲間達と三宅島に行った時の思い出が甦ります。
隅田川河口側の眺め
スカイツリー、聖路加タワー、築地大橋が見えます。
対岸は月島埠頭
東京湾クルーズが戻ってきました。
クルーズ船とレインボーブリッジ
船、艦、舵、舶、艇・・・
舟偏の漢字が埠頭の雰囲気を引き立てます。
背中をお借りしました。 m(_ _)m
停泊中の東京みなと丸
東京都港湾局の視察船だそうです。
日の出埠頭
1925年(大正14年)に完成した、東京で一番古い埠頭で、現在は、台場・有明方面への水上バスや東京湾クルーズなどが発着しています。
ターミナル前は小洒落た人工芝の広場になっていました。
ゆりかもめと並走して南に向かいます。
因みに、
ゆりかもめの路線はかつて汐留と日の出埠頭を結んだ貨物引込み線の跡地だそうです。
首都高羽田線下の海岸通りをトコトコ、、、🚶
東京タワーもちらりちらりと、、、♪
芝浦運河
こんな昭和な佇まいも残っています。
今年の初チューリップ♪
用事を済ませ、田町駅に向かいます。
旧海岸通り
一帯に大小の運河が通っています。
けい船禁止
道路でいえば「路駐禁止」ですね。
頭上をモノレールが通過中。。。
新海岸通りから「なぎさ通り」へ、、、
しおかぜ通りにさざなみ通り、、、
それらしい名前の通りが交差します。
通り沿いの河津桜
なぎさ通りの突き当りが田町駅です。
この後、山手線で帰路に就きました。
冷たい北風はご愛敬。。。
潮の香りと春の陽ざしを満喫したトコトコ散歩でした、😄
本日もご訪問頂きありがとうございます。