「お疲れ様です。」
タイトルにある様に、、、またボトル(水筒)を買ってしまいました、、、。
以前のブログでも記しているのですが、私は何故か使いもしないボトル(水筒)を
購入する悪癖があるのです。
数え(考え)たくも無いのですが16個位所有している様な気がします。
本気で数えると嫌になりそうなので思い出した数だけにしておきました。
(断じてコレクターでは無い!と大きい声で言いたい!)
「前世で何らかしら水筒にまつわる業でも背負ったのか!?」と、、、思うんです。
年始の休みの早朝にボーっとした頭でネットを見ていまして、、、。
以前、ブログでも紹介した「KiLEY・ キーレイ」と言う自転車のアクセサリーメーカーを
何となしに検索していました。
(以前、購入したライトって幾ら位したけっか?等と思いながら)
「ふむふむ、ほうほう、結構したのねぇ~お値段!ライトは取り敢えず直したから
暫くは要らないかなぁ~」とっ!(以前のブログ参照)
ボケーっと眺めていると、、、
「はうっ!!!ボトルも出してんかぁ!?このメーカーさんは!?」
モニターを見ながら何やらカチカチしていると「購入確定しました」のメッセージがぁ!
こっ!怖い!こんな自分が本当に怖いんです!
でっ!送られてきましたぁ!
箱も洒落ています。(ライトも洒落た箱に入っていた記憶があります。)
箱を開けるとぉ~!
これまた小洒落たバッグで包まれています。
「KiLEY キーレイ ・Doric ドリック ・サイクリング ステンレスボトル」です。
素材はステンレス、容量500㎖、サーモボトル?ダブルウォール?(真空二層構造)で
保冷・温も可能です。
作り、ステンレスの質感等、思っていた以上に良いです!
キャップに「KiLEY・ キーレイ」のロゴが入っています。
ボトルの底にもロゴが入っていて、こういう細かいところが「たまらん!」のです。
KiLEY・ キーレイさん本当に洒落ていてセンスが良いと。
でっ、、、以前も似たようなボトルを購入した気がするのですが、、、
「klean kanteen クリーンカンティーン」というボトルです。
このボトルは私にしては珍しく昨年の夏に数回使っていました。
KiLEY キーレイのボルトとは違い真空二層構造ではないので、
氷をガッツリ入れ、水を入れて30分位自転車でぷらぷらすると、、、
あらぁ不思議!温いお水になっています。
まぁ、昨年の夏が酷暑過ぎたのも要因の一つだとも思えます。
「klean kanteen クリーンカンティーン」のキャップは2種類あって。
用途によって使い分ける事が出来る親切設計?
KiLEY キーレイのボルトは真空二層構造なので大体容量が同じ
klean kanteen クリーンカンティーンより高くなっています。
(クリーンカンティーンの容量、、、うろ覚えですが、)
「KiLEY ・キーレイ」と「klean kanteen・クリーンカンティーン」のHPから
ブランドコンセプトを~!
「KiLEY (キーレイ)は、台湾発のオリジナルサイクルアクセサリーブランドです。
ブランド名の由来は、日本語の『綺麗』。
時代を超えて愛される拘りを追求しています。
そしてブランドコンセプトは、「Kiley dress up your cycle life」。
自転車もライフスタイルを構成する一部であり、愛車を着飾りたい。
「klean kanteenクリーンカンティーン」
「カリフォルニア州北部の町チコで、生まれたステンレスボトルメーカー。
最高品質のリユース可能ボトルを作るだけでなく、関わる人々と環境に利益をもたらすため、また使い捨てボトルのごみをなくすために尽力しています。」
意識の高いメーカーで品質も確かな物作りをしている印象です。
でっ!最初で最後になるかもしれない自転車への装着!?
うん!!!悪くない!いや!良いです!恰好良いです!
でっ!ボトルが送られて来た次の日の朝に「保温性を試してみたい!」とっ言う事で、
珈琲を入れて(勿論ホット)部屋で約1時間(部屋の温度約24℃)出勤の為に
自転車のボトルケージに入れて、外気温-1℃を約30分自転車で、、、会社へ到着!
「どれどれぇ~珈琲の温み具合はぁどうなのよぉ~?」
完璧でした!熱々の淹れたての様な温度です!(まぁ、インスタントなんですが、)
早朝の極寒(言い過ぎ)の中を自転車通勤をしているので、
温かい珈琲等を入れて暫くは使ってみようかなぁ~!?
(部屋にボトル〈水筒類〉の置き場も無くなってしまったので、、、)
「お疲れさまでした。」