「お疲れ様です。」
ゴールデンウイーク流石にコレだけ連休だと、、、暇です。
はい、、、。
でっ!タイトルにある様に、、、またラジオが増えてしまいました。
暇なので、、、ラジオネタのブログでもとっ!
以前のブログで何回か「ラジオ」の事を記してきましたが、このザマです。
また、、、病気が発症して「ポチッて」しまいました。
このラジオ「SONY/Solid State IC-11R」と言います。
サイズはW約222㎜ D約56㎜ H約126㎜といった感じで、
私が、今迄に購入したラジオより大き目なサイズになります。
こんな、、、ラジオを持っています。
以前、購入した「ICF-250」「ICF-250B」等のサイズは
「W約140㎜ D約40㎜ H約85㎜」位の物が多かったので、
今回入手した「IC-11R」は、大きく重量感がある様に思います。
このラジオ「動作未確認」でしてオークションで落札しました。
でっ!電池を挿入~!、、、えぇ、えぇ、何も聞こえはしません。
そこで、以前もブログで紹介した。
「KURE・コンタクトスプレー」(接点復活剤)を試します。
裏蓋を外して電池ボックスやON・OFFスイッチ・ボリューム等の接点の
周辺に綿棒にコンタクトスプレーの溶剤を染み込ませていきますと!
「ガァ~ピィ~ガリガリ」と鳴り出しました。
「おっ!これなら使えそうじゃナ~イ」と言う事で、
外装や内部の埃をエアーで飛ばし外装も中性洗剤やクリーナー等で清掃します。
毎回、内部を見る為に裏蓋を開けると出てくるのが、
「INSPECTED・インスぺクテッド」検査済みのシールです。
コレも両面テープを使って貼り直します。
まぁまぁ、、、綺麗にしました。
このラジオの側面に「AFC」と表示されたスイッチがあります。
無知な私は「何のスイッチじゃ?」と電源を入れてAMやFMにして
スイッチをON・OFFにしていると!FMの受信がとてもクリアに!
調べてみると「自動周波数制御」の意味で、英語の「Automatic frequency control」
(オートマティック フリークェンシー コントロール)から
「AFC」と略されている様です。
アナログチューニング方式の受信機でよくみられたもので、
受信周波数と放送数は数のズレをフィードバックして
自動的に放送周波数に合わせる回路だそうです。
このシステムも凄いと思うのですがぁ!
私がこのラジオで最も「グッと!」キタ箇所は!
「Light」ボタンを押すと選局スケールの端の麦球が光ります。
「たっ!たまらん!」
ハッキリ言って部屋を暗くすると殆ど見えません。
選局スケール、、、。
こんなに、、、なっちまいました。
ラジオ、、、。
暫くは自粛するつもりではあるのですが、、、。
あぁぁぁ~連休明けに社会復帰が、出来る自信がありません。
「お疲れ様でした。」