ぼっちなう
では今回は 『仮面ライダー鎧武』より
66(ロクロク)アクション仮面ライダー 仮面ライダー斬月・真【メロンエナジーアームズ】
の紹介です。
ゲネシスドライバーとメロンエナジーロックシードを使用して変身する次世代型アーマードライダーの一人で「呉島 貴虎」および「呉島 光実」が変身する。読みは「ざんげつ・しん」。「斬月」の名を冠してはいるがドライバー・ロックシードは別の物を使用しており、兜「バリロンカブト」とゲネティックライドウェアは旧世代の物と比べて若干変化している為、斬月とは別の存在でもある。
「メロンエナジーアームズ」は「メロンエナジーロックシード」を使用して変身するメロンの鎧を装備した斬月・真の基本形態。鎧の色は基本的に「メロンアームズ」と同様に黄緑、鎧の一部の色・ステアリングアイの色・コンセントレイトポッドに光る色は夕張メロンを思わせるオレンジ色。装着時の音声は「メロンエナジーアームズ!」で、その後に鳴る効果音は和風テイスト・ロック風テイストを合わせた様な旋律。高いパワーを誇り、装甲面が特化され防御力に優れる。
専用アームズウェポンは無く、他の次世代型アーマードライダーおよび鎧武ジンバーアームズと同様にソニックアローを武器として戦う。
貴虎が変身した際は、貴虎の戦闘技術・単純な戦闘スペックの上昇が相まって、ソニックアローを使用する正確な射撃で大勢の黒影トルーパーを一撃で戦闘不能にさせ、セイリュウインベス(強化体)を怯む事無く倒し、鎧武 カチドキアームズとも互角以上に渡り合う程の戦闘能力を発揮する。
光実が変身した斬月・真は、光実の戦闘技術が貴虎程高くなく、感情的で乱雑な戦い方も目立ったため、当初は同様にエナジーロックシードで強化した鎧武・バロンに苦戦していたが、戦闘経験を積んだ事・貴虎を倒して箍が外れた事で、光実と戦う事へ迷いを見せていた鎧武 極アームズ・それをフォローして実力を出し切れなかったバロン【レモンエナジーアームズ】同時に相手にしても互角以上に渡り合う程の戦闘能力を発揮する様になる。また龍玄の時と同様にロックシードを使用するインベスの召喚も行っていた。
必殺技は、ソニックアローにメロンエナジーロックシードを装填、「メロンエナジー!」の電子音声と共に発動しソニックアローから威力を強化した光矢を放つ「ソニックボレー」。ゲネシスドライバーのシーボルコンプレッサーを1回押し込み、「メロンエナジースカッシュ!」の電子音声と共に発動、右足にメロンエナジーロックシードのエネルギーを纏い跳び蹴りを叩き込む「無刃キック」など。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド(持ち手、平手)、ソニックアロー、手首スタンド
ギミック
ソニックアローは手に持たせる事が出来ます。
手首スタンドのジョイントには、使用していないハンドパーツを接続可能です。
アクション
以上、66(ロクロク)アクション仮面ライダー 仮面ライダー斬月・真【メロンエナジーアームズ】 でした。この商品はスーパーやコンビニのお菓子売り場で約400円で購入出来ます。
可動範囲は、首がボールジョイントで上下左右に可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き。肘は100度程度のスイング。腹部に左右ロール軸。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き。膝は100度程度のスイング。足首はボールジョイントで前後左右にスイング。と食玩ですが十分な可動範囲を持ちます。接地性に関しては、SD体型なので足が小さく、大きいポーズをとらせると簡単に倒れてしまうのが残念。
付属品に関しては、同シリーズの鎧武と斬月よりさらに多くなっており、新たに平手が増えました。
スタイルに関してはSD体型なので人を選ぶスタイルですが、相変わらず造形面は良く出来ております。ソニックアローも単色ではなく2色で塗り分けられているので、食玩にしては非常にありがたいです。ただ、本体に関してはマスク部分は細かく塗り分けられていますが、背中が白一色だったり、ゲネティックライドウェアの黒部分が塗られていなかったりと、残念な箇所が多いです。背中とベルトに関しては食玩なので仕方ないとしても、せめてライドェアの黒部分は塗装してほしかったです。
塗装に割と残念な箇所が多いですが、造型はかなり良いので少々塗装を追加するだけで大化けしそうです。他にはソニックアロー発射後のシーンを再現可能な平手が付属するのも地味に嬉しいですし、ソニックアロー自体は他の次世代型アーマードライダーに流用も出来るので、今後はデューク、シグルド、マリカ、ジンバーアームスなどのライダーのラインナップ化も期待したいところです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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では今回は 『仮面ライダー鎧武』より
66(ロクロク)アクション仮面ライダー 仮面ライダー斬月・真【メロンエナジーアームズ】
の紹介です。
ゲネシスドライバーとメロンエナジーロックシードを使用して変身する次世代型アーマードライダーの一人で「呉島 貴虎」および「呉島 光実」が変身する。読みは「ざんげつ・しん」。「斬月」の名を冠してはいるがドライバー・ロックシードは別の物を使用しており、兜「バリロンカブト」とゲネティックライドウェアは旧世代の物と比べて若干変化している為、斬月とは別の存在でもある。
「メロンエナジーアームズ」は「メロンエナジーロックシード」を使用して変身するメロンの鎧を装備した斬月・真の基本形態。鎧の色は基本的に「メロンアームズ」と同様に黄緑、鎧の一部の色・ステアリングアイの色・コンセントレイトポッドに光る色は夕張メロンを思わせるオレンジ色。装着時の音声は「メロンエナジーアームズ!」で、その後に鳴る効果音は和風テイスト・ロック風テイストを合わせた様な旋律。高いパワーを誇り、装甲面が特化され防御力に優れる。
専用アームズウェポンは無く、他の次世代型アーマードライダーおよび鎧武ジンバーアームズと同様にソニックアローを武器として戦う。
貴虎が変身した際は、貴虎の戦闘技術・単純な戦闘スペックの上昇が相まって、ソニックアローを使用する正確な射撃で大勢の黒影トルーパーを一撃で戦闘不能にさせ、セイリュウインベス(強化体)を怯む事無く倒し、鎧武 カチドキアームズとも互角以上に渡り合う程の戦闘能力を発揮する。
光実が変身した斬月・真は、光実の戦闘技術が貴虎程高くなく、感情的で乱雑な戦い方も目立ったため、当初は同様にエナジーロックシードで強化した鎧武・バロンに苦戦していたが、戦闘経験を積んだ事・貴虎を倒して箍が外れた事で、光実と戦う事へ迷いを見せていた鎧武 極アームズ・それをフォローして実力を出し切れなかったバロン【レモンエナジーアームズ】同時に相手にしても互角以上に渡り合う程の戦闘能力を発揮する様になる。また龍玄の時と同様にロックシードを使用するインベスの召喚も行っていた。
必殺技は、ソニックアローにメロンエナジーロックシードを装填、「メロンエナジー!」の電子音声と共に発動しソニックアローから威力を強化した光矢を放つ「ソニックボレー」。ゲネシスドライバーのシーボルコンプレッサーを1回押し込み、「メロンエナジースカッシュ!」の電子音声と共に発動、右足にメロンエナジーロックシードのエネルギーを纏い跳び蹴りを叩き込む「無刃キック」など。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド(持ち手、平手)、ソニックアロー、手首スタンド
ギミック
ソニックアローは手に持たせる事が出来ます。
手首スタンドのジョイントには、使用していないハンドパーツを接続可能です。
アクション
以上、66(ロクロク)アクション仮面ライダー 仮面ライダー斬月・真【メロンエナジーアームズ】 でした。この商品はスーパーやコンビニのお菓子売り場で約400円で購入出来ます。
可動範囲は、首がボールジョイントで上下左右に可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き。肘は100度程度のスイング。腹部に左右ロール軸。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き。膝は100度程度のスイング。足首はボールジョイントで前後左右にスイング。と食玩ですが十分な可動範囲を持ちます。接地性に関しては、SD体型なので足が小さく、大きいポーズをとらせると簡単に倒れてしまうのが残念。
付属品に関しては、同シリーズの鎧武と斬月よりさらに多くなっており、新たに平手が増えました。
スタイルに関してはSD体型なので人を選ぶスタイルですが、相変わらず造形面は良く出来ております。ソニックアローも単色ではなく2色で塗り分けられているので、食玩にしては非常にありがたいです。ただ、本体に関してはマスク部分は細かく塗り分けられていますが、背中が白一色だったり、ゲネティックライドウェアの黒部分が塗られていなかったりと、残念な箇所が多いです。背中とベルトに関しては食玩なので仕方ないとしても、せめてライドェアの黒部分は塗装してほしかったです。
塗装に割と残念な箇所が多いですが、造型はかなり良いので少々塗装を追加するだけで大化けしそうです。他にはソニックアロー発射後のシーンを再現可能な平手が付属するのも地味に嬉しいですし、ソニックアロー自体は他の次世代型アーマードライダーに流用も出来るので、今後はデューク、シグルド、マリカ、ジンバーアームスなどのライダーのラインナップ化も期待したいところです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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>ぼっちなう
うむ。頑張れ。
いつの間にやら斬月真も出てたんですね~
この辺のシリーズは集めて楽しいシリーズですね。
僕はついつい色を塗ってしまいますが、ガシガシ動かすなら、やはりこのぐらいのディテールでちょうどなんでしょうね。
マリカとかもあるのかな?
ガンダムビルドファイターズトライ、どうやらトライファイターズの面々は新たなガンプラで世界選手権に挑むみたいですね。
バーニング、ウイニングは丸々新規のパーツをセットにする仕様みたいですが、ライトニングはバックパックのみ別売で、本体は既存のライトニングのままみたいです。
他にもたくさんの新キャラが登場するみたいですが、ガンプラがどれだけ発売されるか楽しみですね。
そういえば、ホビージャパンにS.I.C.の作例で、仮面ライダーポセイドンが載ってました。
めっちゃかっこよかった(笑)
仮面ライダーアクアとか発売しないかな~
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
「斬月」でありながら、エナジーロックシード始め装備やスーツが一式別物で、彼の存在そのものも従来の斬月から外れたものというのはシュールですね。
そのエナジーロックシードのメロンが"夕張メロン"をイメージさせるというのも、単なる偶然の産物ではなさそうな気がします。おそらく産地である夕張市の公認ではないのでしょうが、同市の現況を考えると、ふなっしーのように大々的なものではない、ちょっとした"町おこし"的なものだったでしょうか。(推測です。)
そういえば鎧武の脚本は、『魔法少女まどか☆マギカ』でおなじみ虚淵 玄さんでした。
放送され始めたばかりのころ、OPのスタッフ欄に「脚本 虚淵 玄」と彼の名前が出ていたのを見て、おどろいたと同時にこれからどんな作品になるのか、おおむねの想像がつきました。
結果は案の定、まどか☆マギカが仮面ライダーに形を変えたといってさしつかえない、その分子どもたちにはとてつもなくレベルの高いストーリー(鎧武に限らず、キバや龍騎と過去シリーズにいくつかの前例がありましたが、当作は特に別格だと思います。)でした。
まどか☆マギカは、ちょうど東日本大震災が起きた3年前の放映当時から、女の子が素敵な戦闘衣装に身を包み、悪人や怪物を倒す華やかなイメージのあったそれまでの魔法少女アニメにない、凄惨で鬱々としたストーリー運びが話題に話題を呼び、かなりの社会現象になっていましたし、ストーリーを仕立て直した最新劇場版「叛逆の物語」も公開されていたので、それにあやかった部分もあると思います。
現在のドライブはWの三条 陸さんが脚本を担当し、エターナルの主人公・松岡 充さんのOP曲も相まって一気に明るい感じに変わり、主人公が現職警察官であるなど再び子どもたちの親しみやすいテイストになっています。
また、主人公の乗りものが仮面ライダーの守られるべき鉄則ともいえるバイクから自動車(トライドロン)になったことで、当初は世界観の破壊だと否定的な見方をするファンも多かったようですが、同じく「ライダー」の名を冠するナイトライダーのマイケルは車に乗って捜査に当たっていますし、日産のオーテック版特別仕様車にも「ライダー」が存在します。
実際、我が家にある父の現在の愛車も、初代T30エクストレイルのライダー(シルバー)です。
>僕はついつい色を塗ってしまいますが、ガシガシ動かすなら、やはりこのぐらいのディテールでちょうどなんでしょうね。マリカとかもあるのかな?
確かにあまり塗装が過ぎると動かした際に剥げてしまいますからね~。
ちなみに現在の鎧武系ラインナップは、オレンジアームズ、斬月、斬月・真、極アームズ、カチドキアームズと見事に鎧武と斬月ばっかですww
>ガンダムビルドファイターズトライ、どうやらトライファイターズの面々は新たなガンプラで世界選手権に挑むみたいですね。
みたいですね~。トライバーニングガンダムはクリアーパーツの箇所が増えてるというのが初見の印象です。
>そういえば、ホビージャパンにS.I.C.の作例で、仮面ライダーポセイドンが載ってました。
オーズの劇場版ライダーもアレンジ効いてそうですしね~。特にアクアは設定的にも1発キャラで終わらせるには勿体無いので、立体化を期待したいです。
>「斬月」でありながら、エナジーロックシード始め装備やスーツが一式別物で、彼の存在そのものも従来の斬月から外れたものというのはシュールですね。
形状に名残はあるものの、斬月の強化形態というわけではなく別物ですからね~。
>結果は案の定、まどか☆マギカが仮面ライダーに形を変えたといってさしつかえない、その分子どもたちにはとてつもなくレベルの高いストーリー(鎧武に限らず、キバや龍騎と過去シリーズにいくつかの前例がありましたが、当作は特に別格だと思います。)でした。
それまで趣味の延長線上で行っていた事が、ある機会を境に死という概念を明確に意識するようになり、がシリアスな方向に動き出すという点は完全に共通でしたね。
また、全キャラが確固たる信念を持っているのではなくブレたり歪んだりするキャラが居たりと、人間模様が色濃く出ていたと思います。
ただ、エピローグや劇場版でそのキャラが報われ、前を見つめ直したのは胸が熱くなりました。
>現在のドライブはWの三条 陸さんが脚本を担当し、エターナルの主人公・松岡 充さんのOP曲も相まって一気に明るい感じに変わり、主人公が現職警察官であるなど再び子どもたちの親しみやすいテイストになっています。
鎧武とは心機一転して元に戻ったという印象ですね。
>また、主人公の乗りものが仮面ライダーの守られるべき鉄則ともいえるバイクから自動車(トライドロン)になったことで、当初は世界観の破壊だと否定的な見方をするファンも多かったようですが、同じく「ライダー」の名を冠するナイトライダーのマイケルは車に乗って捜査に当たっていますし、日産のオーテック版特別仕様車にも「ライダー」が存在します。
バイクに乗っている者だけがライダーなのではないということでしょうね。
実際「ride」という単語はバイクや馬などにまたがって乗るという意味だけではなく、車や電車などに乗客として乗る場合の意味も指すようなので、ベルトさんの操縦するトライドロンに乗る事もあるドライブはまさしく「ライダー」と言えるのでなはいかと思います。