そろそろ新年に向けて部屋の大掃除をしなければと思っているのですが、いざ休日を迎えると怠くなってしまうのが困りものです・・・。明日から本気出す。
では今回は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』より
マスターピース MP-17 プロール(Prowl)
の紹介です。
ビークルモード(ニッサン フェアレディZ・280Z-T)
ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
役職:戦略家プロール
体力:7
知力:9
速度:7
耐久力:9
地位:9
勇気:9
火力:4
技能:9
総合:63
プロールは、優秀な頭脳を持つ物静かで誠実なサイバトロンの戦略家である。混戦時においても戦況を読む事ができるバトルコンピューターを内蔵しており、戦場でも的確な作戦を瞬時に立てることが可能である。たとえ目標が800もの数の移動物体だったとしても、その全ての軌道予測を行い、最善策を導き出すのに0.5秒とかからない。
だが、プロール最大の強みはその底知れない忍耐強さにこそある。彼は一度就いた任務を全うするまで絶対に投げ出したりしない。確固たる事実に基づき、何事においても道理と理屈を見つけようと努め、妥協を許さぬ徹底した理論によって作戦を導き出す。サイバトロンが圧倒的戦力を誇るはずのデストロンと戦力の拮抗を保てているのはプロールの作戦があるからに他ならない。
コンボイはプロールの知識が軍には不可欠なものと考えており、コンボイ直属の側近として彼に高い地位を与えている。その地位から、副官という立場は本来就いているはずなのだが、日々作戦の立案に没頭し、自ら指揮をとることに興味が薄い彼は、その副官の職務をマイスターに一任している。
【※参考:説明書プロフィール】
プロールは物静かで有能、そして忍耐強さを兼ね備えたサイバトロン戦士である。「ファアレディ・280Z-T パトロールカー」に変形する彼は、サイバトロンの中でも傑出して高度な論理中枢を持ち、即座に状況を分析、最善策を導き出す事が可能。
しかし、不合理かつ不可解な状況においてはシステムのシャットダウンを引き起こしてしまう事もある。
【※参考:カード裏プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、セミオートマチックライフル
付属カード(画像クリックで拡大)
amazon先行予約特典:ミサイルランチャー
ギミック
付属のセミオートマチックライフルはパトランプの間にあるジョイントに接続出来ます。
amazon先行予約特典であるミサイルランチャーはビークルモードの両脇にあるジョイントに接続可能です。
背中のガワ内部にはショルダーキャノンが収納されており、前方へ展開可能。砲身を伸ばす事で劇中を再現出来ます。
さらにショルダーキャノンに被せる形でミサイルランチャーをロボットモードに接続可能です。
ロボットモードの掌のジョイントに付属のセミオートマチックライフルのジョイントを合わせる事で、しっかりと手に持たせられるようになります。
アクション
「プロール、トランスフォーム!」
以上、マスターピース MP-17 プロール(Prowl) でした。スモークスクリーンから入手し始めたこの型の玩具ですが、順調にハマってしまい現在3体目になりました(笑)
可動範囲は、首が上下スイング+左右ロール軸可動。肩は本体付根にボールジョイント+肩部付根に横スイング軸の二重関節の為、前後スイング+開き可動。肘は二重関節で180度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首に左右ロール軸。掌は第2~5指の第二関節が可動。腰部サイドアーマー独立可動。腰に左右ロール軸。股関節は前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸。膝は二重関節で180度スイング。足首は前後および内側にスイング。踵にスイング可動。と非常に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面が広く本体バランスもとれているので、良好です。
ギミックに関しては、付属武器は少ないですが内蔵武器としてショルダーキャノンが装備されています。ただ、このショルダーキャノンはアニメでほんの数カットしか映っていなかったとのことで、私は残念ながら全く覚えていません。また、特典のミサイルランチャーに関しては初代玩具版の装備を再現出来る嬉しいものとなっていますが、初代玩具版では両肩に装備されていた為、完全再現するにはミサイルランチャーが2個必要になってしまうのが少々残念。
スタイルに関しては、シンプルながらも非常にヒロイック。サイバトロンのエンブレムの基になったと云われているハンサムな顔や、斜めに角度のついたウイング、車から変形するロボットの代名詞とも言える胸部に丸々残ったボンネットなど、シンプルなカッコよさがあります。また、パーツ配置は初代玩具版を意識しているのか、形状に少々特徴のある足なども味があって素晴らしいです。その足首から先の変形は少々複雑ではありますが、その分しっかり可動するようになっているので、アクションフィギュアという点でも抜かりはありません。さらにマスターピースだけあって、窓ガラスの下やガワの内側を含めて各所に施されたモールドが重厚感を引き立ててくれるので、全体的に非常にカッコいいです。
流石にマスターピースだけあってビークル、ロボット両モード共にシンプルながら突き詰められたデザインで非常にカッコ良い上、アクションフィギュアとしての可動の広さも変形玩具としての面白さも十二分にあり、どの面から見ても抜かりない出来の良さを誇っているので、非常にオススメ出来る玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』より
マスターピース MP-17 プロール(Prowl)
の紹介です。
ビークルモード(ニッサン フェアレディZ・280Z-T)
ロボットモード
所属:サイバトロン/Autobots
役職:戦略家プロール
体力:7
知力:9
速度:7
耐久力:9
地位:9
勇気:9
火力:4
技能:9
総合:63
プロールは、優秀な頭脳を持つ物静かで誠実なサイバトロンの戦略家である。混戦時においても戦況を読む事ができるバトルコンピューターを内蔵しており、戦場でも的確な作戦を瞬時に立てることが可能である。たとえ目標が800もの数の移動物体だったとしても、その全ての軌道予測を行い、最善策を導き出すのに0.5秒とかからない。
だが、プロール最大の強みはその底知れない忍耐強さにこそある。彼は一度就いた任務を全うするまで絶対に投げ出したりしない。確固たる事実に基づき、何事においても道理と理屈を見つけようと努め、妥協を許さぬ徹底した理論によって作戦を導き出す。サイバトロンが圧倒的戦力を誇るはずのデストロンと戦力の拮抗を保てているのはプロールの作戦があるからに他ならない。
コンボイはプロールの知識が軍には不可欠なものと考えており、コンボイ直属の側近として彼に高い地位を与えている。その地位から、副官という立場は本来就いているはずなのだが、日々作戦の立案に没頭し、自ら指揮をとることに興味が薄い彼は、その副官の職務をマイスターに一任している。
【※参考:説明書プロフィール】
プロールは物静かで有能、そして忍耐強さを兼ね備えたサイバトロン戦士である。「ファアレディ・280Z-T パトロールカー」に変形する彼は、サイバトロンの中でも傑出して高度な論理中枢を持ち、即座に状況を分析、最善策を導き出す事が可能。
しかし、不合理かつ不可解な状況においてはシステムのシャットダウンを引き起こしてしまう事もある。
【※参考:カード裏プロフィール】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、セミオートマチックライフル
付属カード(画像クリックで拡大)
amazon先行予約特典:ミサイルランチャー
ギミック
付属のセミオートマチックライフルはパトランプの間にあるジョイントに接続出来ます。
amazon先行予約特典であるミサイルランチャーはビークルモードの両脇にあるジョイントに接続可能です。
背中のガワ内部にはショルダーキャノンが収納されており、前方へ展開可能。砲身を伸ばす事で劇中を再現出来ます。
さらにショルダーキャノンに被せる形でミサイルランチャーをロボットモードに接続可能です。
ロボットモードの掌のジョイントに付属のセミオートマチックライフルのジョイントを合わせる事で、しっかりと手に持たせられるようになります。
アクション
「プロール、トランスフォーム!」
以上、マスターピース MP-17 プロール(Prowl) でした。スモークスクリーンから入手し始めたこの型の玩具ですが、順調にハマってしまい現在3体目になりました(笑)
可動範囲は、首が上下スイング+左右ロール軸可動。肩は本体付根にボールジョイント+肩部付根に横スイング軸の二重関節の為、前後スイング+開き可動。肘は二重関節で180度スイング。二の腕に左右ロール軸。手首に左右ロール軸。掌は第2~5指の第二関節が可動。腰部サイドアーマー独立可動。腰に左右ロール軸。股関節は前後スイング+開き。大腿に左右ロール軸。膝は二重関節で180度スイング。足首は前後および内側にスイング。踵にスイング可動。と非常に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、接地面が広く本体バランスもとれているので、良好です。
ギミックに関しては、付属武器は少ないですが内蔵武器としてショルダーキャノンが装備されています。ただ、このショルダーキャノンはアニメでほんの数カットしか映っていなかったとのことで、私は残念ながら全く覚えていません。また、特典のミサイルランチャーに関しては初代玩具版の装備を再現出来る嬉しいものとなっていますが、初代玩具版では両肩に装備されていた為、完全再現するにはミサイルランチャーが2個必要になってしまうのが少々残念。
スタイルに関しては、シンプルながらも非常にヒロイック。サイバトロンのエンブレムの基になったと云われているハンサムな顔や、斜めに角度のついたウイング、車から変形するロボットの代名詞とも言える胸部に丸々残ったボンネットなど、シンプルなカッコよさがあります。また、パーツ配置は初代玩具版を意識しているのか、形状に少々特徴のある足なども味があって素晴らしいです。その足首から先の変形は少々複雑ではありますが、その分しっかり可動するようになっているので、アクションフィギュアという点でも抜かりはありません。さらにマスターピースだけあって、窓ガラスの下やガワの内側を含めて各所に施されたモールドが重厚感を引き立ててくれるので、全体的に非常にカッコいいです。
流石にマスターピースだけあってビークル、ロボット両モード共にシンプルながら突き詰められたデザインで非常にカッコ良い上、アクションフィギュアとしての可動の広さも変形玩具としての面白さも十二分にあり、どの面から見ても抜かりない出来の良さを誇っているので、非常にオススメ出来る玩具です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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日本版より箱がでかいから本体と唯一の付属品のライフル以外の何も無いブリスター部分が見てて空しい…
逆に言えば箱に拘らなければどっちを買ってもいいですね
発売時期的にプロールはG1及びG1に忠実なMPは2代目、ヘケヘケは5代目、オルタニティメガトロン、ダイヤロボは6代目のフェアレディZをモチーフにしていますが
そう言えば2代目とそんな印象の変わらない初代は兎も角3~4代目のフェアレディZがモチーフってないですね
ただ個人的にはあの頃のフェアレディZはフロント周りのデザインがあんま好きじゃないです
これもリデコ・リカラーですが別キャラ感強くてコレクションしがいがありますよね。
個人的にバイナルテックの警棒が好きだったんで、そちらを付けて欲しかった(笑)
まあ、警棒といってもクリアー成型なんで、ビーム剣みたいな感じですが。
ミサイル一個はまた中途半端な(笑)
たまに中古ショップでミサイル一個だけ売られてたりしますから、気になるならそれで補填してもいいかも?
そろそろウルトラマグナスも出ますし、次弾はスターセイバー。次は何が来るか楽しみですな。
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)/
全体を見てもさすがMP、デザイン良し可動面良しですね。
スカスカしている部分が無いので後姿も格好良いです。
ミサイルランチャーのギミックがあって良いものの、デザインがG1そのものだけに2つセットで欲しかったかもですねぇ.....。
ともかく両モード共に出来は良いので、飾る際には結構迷いそうですww
ストリーク同様、ロボットモードもほぼ本編に忠実であり、旧型より可動範囲も増え、バイナルテックやオルタニティにはさすがにかないませんが、ライセンスを取得しただけあってビークルモードにも大きな破たんは見られません。
ビークルモードのフェンダーミラーが、コンボイ(オプティマスプライム)のトレーラーよろしく、ロボットモードではどこに行ったのかわからないように隠れてしまうのも興味深いです。
以前申し上げたように、ダイヤロボのグランシルバ&ティアルドがそれまでのボンネット垂直型から、これに近い変形パターンに変貌したときは本当の意味で感動したものでした。
優秀である半面、状況によっては機械的なトラブルも起こしてしまうというのはシュールですね。
このプロール、彼の名前はカーロボットのマッハアラートの海外名にもなっており、こちらでも以前その件について取り上げられておりました。
車がフェアレディZとカウンタックなのはもとより、役職も戦略家と交通機動隊員(プロールと違い、マッハアラートは本職警察官。)でいずれも大きな差はあるものの、あちらではプロール=パトカーのイメージが日本以上に根強いので、「マッハアラート」ではなんだそりゃ?と思われてしまうのでしょうか。
前回のコメントに関連してですが、カーロボットはそれまでと違う"現代の日本社会"に舞台を移すという大胆な設定変更が行われました。それに加え初代への原点回帰の意味もあって、タイトルにたがわず車を主役にしているので、現代の日本人になくてはならない乗りものである車に"親近感"を持たせるために、トランスフォーマーでない一般の車たちも実在のものを登場させ、その作画をデザインに詳しい車好きの人に担当してもらっていたのだと思います。
>海外ザらスで再販された物もミサイルランチャーが付いていなかったようでちょっと残念
ちょっと期待してた海外版でもミサイルランチャーが付属してなかったんですね。そうなると海外の方はミサイルランチャーを入手するのが困難そうだ・・・。
>そう言えば2代目とそんな印象の変わらない初代は兎も角3~4代目のフェアレディZがモチーフってないですね
3、4代目フェアレディをモチーフにしたTFは出てないのですね。
3代目はカッコいいと思いますが、4代目は私も好きになれそうにないです・・・。
>これもリデコ・リカラーですが別キャラ感強くてコレクションしがいがありますよね。
ロボットモードのリデコは当然ながら、ビークルモードも全員フェアレディZとはいえ、パトランプやフロントバンパーなど一部リデコされてますからね~。
なによりアニメで全員見せ場があったのが大きいです。
>個人的にバイナルテックの警棒が好きだったんで、そちらを付けて欲しかった(笑)
近接武器と警官モチーフを一度に満たせますからね~。
バイナルテックは良い装備を付けてくれましたね。
>ミサイル一個はまた中途半端な(笑)
シルバーストリークのミサイルが流用できるので、あまり残念感は無いです。
というかプロールとストリークを合計2個買って、やっと再現出来る仕様にした売り方が酷い・・・。
>よく考えてみるとスモークスクリーンもストリークも同型でしたね、でも異なる個所が多いので同型である事を忘れてしまいますww
頭部やフロントバンパー、パトランプなど目につく場所が変更されてますので、別物感は大きいですよね~。なにより、アニメで全員キャラが立ってたというのもあるかと思います。
>スカスカしている部分が無いので後姿も格好良いです。
前後共にボリュームが充実しているのも流石のMPですよね~。
ガワ内部にもモールドがびっちりあるので、見た目が本当にカッコいいです。
>ともかく両モード共に出来は良いので、飾る際には結構迷いそうですww
ビークルモードもカッコいいフォルムですからね~。フェアレディ3兄弟やランボルなど、スーパーカーモチーフのキャラは特に迷いますねww
>ビークルモードのフェンダーミラーが、コンボイ(オプティマスプライム)のトレーラーよろしく、ロボットモードではどこに行ったのかわからないように隠れてしまうのも興味深いです。
ミラーを首の下に収納する変形は、最初見た時は驚きでした。
見慣れないアイデアだったこともあって、変形時にミラーをしまい忘れる事もしばしばあります・・・。
>以前申し上げたように、ダイヤロボのグランシルバ&ティアルドがそれまでのボンネット垂直型から、これに近い変形パターンに変貌したときは本当の意味で感動したものでした。
胸部の厚みが増したことで、立体的なカッコよさがグッと増しましたからね~。ダイヤロボはまだ進化の可能性があるので、まだ終わってほしくないですね・・・。
>優秀である半面、状況によっては機械的なトラブルも起こしてしまうというのはシュールですね。
座右の銘が「論理こそが最高の武器である」ということで、論理的にしか物事を捉えられない一面があるということでしょうかね。
しかしながら、あの世界観における非論理的なこととはいったい何なのか・・・。1話限りとはいえタイムスリップ、魔法、錬金術、亜人などといったファンタジー要素がけっこう存在する世界なので、逆に論理的な事が少ない気がします・・・。
>車がフェアレディZとカウンタックなのはもとより、役職も戦略家と交通機動隊員(プロールと違い、マッハアラートは本職警察官。)でいずれも大きな差はあるものの、あちらではプロール=パトカーのイメージが日本以上に根強いので、「マッハアラート」ではなんだそりゃ?と思われてしまうのでしょうか。
おそらくですが、初代アラート(海外名:レッドアラート)はパトカーではなく消防指揮車なので、海外のマッハアラートはレッドアラートではなくプロールと命名されたのでしょうね。
>前回のコメントに関連してですが・・・
確かにトランスフォーマー、そして現代がモチーフとなると一般車両は必須ですね。なによりトランスフォーマーたちをよりリアルに紛れ込ませる為には、一般車両を細かく描くのは必須だったのかもしれませんね。