カーロボが好きなのでリメイク玩具が増えてくれるのは嬉しいのですが、人気のあるキャラを(しかも国内新規導入型)を限定販売や抽選販売にして確実に入手する方法を無くすようなやり方は二度としないで頂きたいです。2年前と何も変わってない・・・
後に受注販売という形でようやく納得出来る販売形態になったものの、受注販売の告知はせめてもう少し早く行ってほしかったor当落が決定する前に行ってほしかったというのが本音です。
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-EX ボイジャークラス ブラックコンボイ(Black Convoy)
の紹介です。
ヘッドマスター:ブラックコンボイ(ロボットモード)
ヘッドマスター:ブラックコンボイ(ヘッドモード)
トランステクター:ビークルモード(タンクローリー)
トランステクター:ビークルモード(ジェット機)
ブラックコンボイ:ロボットモード
所属:デストロンガー/Predacons
チーム:コンバットロン/Decepticon Commandos
役職:暗黒司令官ブラックコンボイ
体力:10
知力:10
速度:10
耐久力:8
地位:10
勇気:10
火力:10
技能:10
総合:78
悪の華を咲かせることを信念に持ち、悪の正道を貫くブラックコンボイ。その悪の道に対して馬鹿な位に真面目な男の背中について行けるデストロン兵士がどれぐらいいるだろうか。そんなブラックコンボイが目指す悪のエリート集団デストロンガー軍団再興の道は、まだ遠いのかもしれない。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
付属武器(1)
付属武器(2)
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスター:ブラックコンボイは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスター:ブラックコンボイはロボットモードからヘッドモードへ変形します。
付属武器(2)には2箇所ジョイントがあるので付属武器(1)を接続することが可能。
付属武器(2)にはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。
トランステクター(タンクローリー)上部のピンクのカバーは開閉する事が出来、内部にタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。残念ながら運転席には乗れません。
トランステクター(タンクローリー)の上部にはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターの足裏を接続出来るジョイントが4箇所点在します。
トランステクター(タンクローリー)には両サイドに1箇所づつ5mmジョイントがあり、そこに付属武器を接続出来ます。
トランステクターはタンクローリーモードからジェット機モードに変形します。
トランステクター(ジェット機)の上部にはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターの足裏を接続出来るジョイントが4箇所点在します。
トランステクター(ジェット機)上部のピンクのカバーは開閉する事が出来、内部にタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。搭乗向きがタンクローリーモードと逆でも問題無く搭乗可能なのがミソ。
トランステクター(ジェット機)には両サイドに1箇所づつ5mmジョイントがあり、そこに付属武器を接続出来ます。
トランステクター(ジェット機)のコックビットカバーにあるジョイントには付属武器(2)を接続出来ます。
ブラックコンボイ:ロボットモードはトランステクターの首にあるジョイントにヘッドマスター:ブラックコンボイのヘッドモードを合体させることで完成します。
さらにトランステクターの首のジョイントには同規格のジョイントを持つタイタンマスター/ヘッドマスターが合体可能。(※画像が左がコンボバット付属のコンボバット:ヘッドモードを合体させたもので、右がスーパージンライ付属のジンライ:ヘッドモードを合体させたものです。)
腹部のを押す事で首の両脇からスプリングの力でイヤーカバーが飛び出します。この状態でも首下の基部が左右に可動するので、首の可動は健在です。
付属武器(1)と(2)はロボットモードの手に持たせる事が出来ます。
アクション
「ブラックコンボイ、トランスフォーム!」
「ヘッド・オン!」
以上、LG-EX ボイジャークラス ブラックコンボイ(Black Convoy) でした。この玩具は東京おもちゃショー2017の会場限定およびタカラトミーモールの抽選販売品です。ちなみに本体の型はタイタンズリターン版G2オプティマスプライムのリカラーとなっています。
可動範囲は、首がボールジョイントで左右にロール可動。肩は前後スイング+開き可動。二の腕に左右ロール軸可動。肘は90度スイング可動。股関節は前後スイング+開き可動。大腿部に左右ロール軸可動。膝は90度スイング可動。足首は前後にスイング可動。とそれなりに広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、足首の可動は前後スイングのみですが、脚を開いた状態でも地面を捉えられるように角度が付いている上にカカトも広いので良好です。
ギミックに関しては、ヘッドオンギミックが最大の目玉であり、特徴。またトリプルチェンジャーでもあるのでビークルモードを2種類持ってるのも特徴です。さらにこのシリーズのボイジャークラスの特徴であるロボットモードの頭部両脇に展開するパーツは、今回はイヤーカバーが展開。展開させることでリメイク前のブラックコンボイの頭部形状にさらに近付きますが、ヘッドとカバーの間に隙間があり、そこが凄く気になってしまうのは残念です。
武器に関してはカーロボ劇中で使用していたブラックソードとプラズマガンによく似た形状の武器が付属。ブラックソードがリメイク前と同じくピンクのクリアパーツで出来ているのは嬉しいです。サイズも十分なので、持たせると非常にカッコいいです。
ヘッドマスターに関しては、ヘッドモードの顔部分はリメイク前のブラックコンボイにによく似ています。特徴的なエメラルドグリーンのラインが良いアクセントになっており、いつ見てもカッコいいです。ロボットモードに関しては海外版と同じくダイアクロン隊員モチーフで特徴のない人型スタイル。なので本来ブラックコンボイとは何の関連性も無い形状なのですが、説明書のおまけ漫画ではプロトフォームとして描かれていたので、そういう見方もあるのかと感心したと同時にそれにしか見えなくなりました。
スタイルに関しては、ビークルモードはリメイク前同様にタンクローリー。そして新規にジェット機モードが追加されました。タンクローリーモードに関しては、キャブとタンクは分離しないものの違和感なくタンクローリーになっているので非常に良い再現度だと思います。
ジェット機モードは後々オクトーンにリデコする為に設計された形体ですが、バルディガスと共に空戦が出来るようになったと思えば全然アリな変形です。ただ、リデコ前提の形体なので戦闘機というよりは旅客機に近い形状である為、コンバットロンには似つかわしくないかな?といった印象。ですが、上記で述べた通りタンクローリーモードがほぼ完璧なスタイルなので、ジェット機モードが存在するせいで割を食ったという印象が全く無い為、純粋に遊びに幅を利かせられるようになったと感じさせられます。
ロボットモードに関しては、変形は旧版と異なりタンク部分ごと変形するようになったもののスタイルはほぼ完璧。ジェット機の翼も背中に上手く折り畳まれているので、気になりません。バトルコンボイ譲りの肩の突起物や立体感の無い胸部含めた箱型スタイルはまさにカーロボブラックコンボイ。全身を流れるエメラルドグリーンのラインがアクセントとして素晴らしく、G2エンブレムを逆さにしたカーロボコンバットロンのエンブレムもばっちり刻印されているので非常に素晴らしいリメイクになっています。エンブレムの位置が旧玩具版やアニメ版と異なっているのだけはちょっと残念。
大きな不満点は当初の売り方のみで、本体に関しては文句無しのスタイルと再現度。それに加え、おまけとして記載しますが付属コミックに見立て変形とはいえ旧玩具版にもあった基地モードやドロイドモード等の面白い変形を載せてくれているので、公式で遊び幅を広げてくれているのが嬉しいです。その為、リメイク前にも劣らない遊び幅を持った素晴らしい玩具になっています。タカラトミーモールでの受注販売は7月4日より始まりますので、興味のある方には是非手に取って頂きたいです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
おまけ:付属コミックに載ってたバトルベースモード
おまけ(2):同じく付属コミックに載ってたドロイドモード
関連商品
後に受注販売という形でようやく納得出来る販売形態になったものの、受注販売の告知はせめてもう少し早く行ってほしかったor当落が決定する前に行ってほしかったというのが本音です。
では今回は『トランスフォーマー レジェンズ』より
LG-EX ボイジャークラス ブラックコンボイ(Black Convoy)
の紹介です。
ヘッドマスター:ブラックコンボイ(ロボットモード)
ヘッドマスター:ブラックコンボイ(ヘッドモード)
トランステクター:ビークルモード(タンクローリー)
トランステクター:ビークルモード(ジェット機)
ブラックコンボイ:ロボットモード
所属:デストロンガー/Predacons
チーム:コンバットロン/Decepticon Commandos
役職:暗黒司令官ブラックコンボイ
体力:10
知力:10
速度:10
耐久力:8
地位:10
勇気:10
火力:10
技能:10
総合:78
悪の華を咲かせることを信念に持ち、悪の正道を貫くブラックコンボイ。その悪の道に対して馬鹿な位に真面目な男の背中について行けるデストロン兵士がどれぐらいいるだろうか。そんなブラックコンボイが目指す悪のエリート集団デストロンガー軍団再興の道は、まだ遠いのかもしれない。
【※参考:説明書プロフィール】
パッケージ
付属武器(1)
付属武器(2)
ギミック
ギミックではありませんが、ヘッドマスター:ブラックコンボイは首、腕、股関節、膝が可動します。
ヘッドマスター:ブラックコンボイはロボットモードからヘッドモードへ変形します。
付属武器(2)には2箇所ジョイントがあるので付属武器(1)を接続することが可能。
付属武器(2)にはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。
トランステクター(タンクローリー)上部のピンクのカバーは開閉する事が出来、内部にタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。残念ながら運転席には乗れません。
トランステクター(タンクローリー)の上部にはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターの足裏を接続出来るジョイントが4箇所点在します。
トランステクター(タンクローリー)には両サイドに1箇所づつ5mmジョイントがあり、そこに付属武器を接続出来ます。
トランステクターはタンクローリーモードからジェット機モードに変形します。
トランステクター(ジェット機)の上部にはタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターの足裏を接続出来るジョイントが4箇所点在します。
トランステクター(ジェット機)上部のピンクのカバーは開閉する事が出来、内部にタイタンズリターン/レジェンズLG21以降のタイタンマスター/ヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。搭乗向きがタンクローリーモードと逆でも問題無く搭乗可能なのがミソ。
トランステクター(ジェット機)には両サイドに1箇所づつ5mmジョイントがあり、そこに付属武器を接続出来ます。
トランステクター(ジェット機)のコックビットカバーにあるジョイントには付属武器(2)を接続出来ます。
ブラックコンボイ:ロボットモードはトランステクターの首にあるジョイントにヘッドマスター:ブラックコンボイのヘッドモードを合体させることで完成します。
さらにトランステクターの首のジョイントには同規格のジョイントを持つタイタンマスター/ヘッドマスターが合体可能。(※画像が左がコンボバット付属のコンボバット:ヘッドモードを合体させたもので、右がスーパージンライ付属のジンライ:ヘッドモードを合体させたものです。)
腹部のを押す事で首の両脇からスプリングの力でイヤーカバーが飛び出します。この状態でも首下の基部が左右に可動するので、首の可動は健在です。
付属武器(1)と(2)はロボットモードの手に持たせる事が出来ます。
アクション
「ブラックコンボイ、トランスフォーム!」
「ヘッド・オン!」
以上、LG-EX ボイジャークラス ブラックコンボイ(Black Convoy) でした。この玩具は東京おもちゃショー2017の会場限定およびタカラトミーモールの抽選販売品です。ちなみに本体の型はタイタンズリターン版G2オプティマスプライムのリカラーとなっています。
可動範囲は、首がボールジョイントで左右にロール可動。肩は前後スイング+開き可動。二の腕に左右ロール軸可動。肘は90度スイング可動。股関節は前後スイング+開き可動。大腿部に左右ロール軸可動。膝は90度スイング可動。足首は前後にスイング可動。とそれなりに広い可動範囲を持ちます。接地性に関しては、足首の可動は前後スイングのみですが、脚を開いた状態でも地面を捉えられるように角度が付いている上にカカトも広いので良好です。
ギミックに関しては、ヘッドオンギミックが最大の目玉であり、特徴。またトリプルチェンジャーでもあるのでビークルモードを2種類持ってるのも特徴です。さらにこのシリーズのボイジャークラスの特徴であるロボットモードの頭部両脇に展開するパーツは、今回はイヤーカバーが展開。展開させることでリメイク前のブラックコンボイの頭部形状にさらに近付きますが、ヘッドとカバーの間に隙間があり、そこが凄く気になってしまうのは残念です。
武器に関してはカーロボ劇中で使用していたブラックソードとプラズマガンによく似た形状の武器が付属。ブラックソードがリメイク前と同じくピンクのクリアパーツで出来ているのは嬉しいです。サイズも十分なので、持たせると非常にカッコいいです。
ヘッドマスターに関しては、ヘッドモードの顔部分はリメイク前のブラックコンボイにによく似ています。特徴的なエメラルドグリーンのラインが良いアクセントになっており、いつ見てもカッコいいです。ロボットモードに関しては海外版と同じくダイアクロン隊員モチーフで特徴のない人型スタイル。なので本来ブラックコンボイとは何の関連性も無い形状なのですが、説明書のおまけ漫画ではプロトフォームとして描かれていたので、そういう見方もあるのかと感心したと同時にそれにしか見えなくなりました。
スタイルに関しては、ビークルモードはリメイク前同様にタンクローリー。そして新規にジェット機モードが追加されました。タンクローリーモードに関しては、キャブとタンクは分離しないものの違和感なくタンクローリーになっているので非常に良い再現度だと思います。
ジェット機モードは後々オクトーンにリデコする為に設計された形体ですが、バルディガスと共に空戦が出来るようになったと思えば全然アリな変形です。ただ、リデコ前提の形体なので戦闘機というよりは旅客機に近い形状である為、コンバットロンには似つかわしくないかな?といった印象。ですが、上記で述べた通りタンクローリーモードがほぼ完璧なスタイルなので、ジェット機モードが存在するせいで割を食ったという印象が全く無い為、純粋に遊びに幅を利かせられるようになったと感じさせられます。
ロボットモードに関しては、変形は旧版と異なりタンク部分ごと変形するようになったもののスタイルはほぼ完璧。ジェット機の翼も背中に上手く折り畳まれているので、気になりません。バトルコンボイ譲りの肩の突起物や立体感の無い胸部含めた箱型スタイルはまさにカーロボブラックコンボイ。全身を流れるエメラルドグリーンのラインがアクセントとして素晴らしく、G2エンブレムを逆さにしたカーロボコンバットロンのエンブレムもばっちり刻印されているので非常に素晴らしいリメイクになっています。エンブレムの位置が旧玩具版やアニメ版と異なっているのだけはちょっと残念。
大きな不満点は当初の売り方のみで、本体に関しては文句無しのスタイルと再現度。それに加え、おまけとして記載しますが付属コミックに見立て変形とはいえ旧玩具版にもあった基地モードやドロイドモード等の面白い変形を載せてくれているので、公式で遊び幅を広げてくれているのが嬉しいです。その為、リメイク前にも劣らない遊び幅を持った素晴らしい玩具になっています。タカラトミーモールでの受注販売は7月4日より始まりますので、興味のある方には是非手に取って頂きたいです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
おまけ:付属コミックに載ってたバトルベースモード
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僕も当選外れたクチですが、これは流石に阿漕な商売するな~と思いました。
いや最初からそうしろよと。
少なからずプレ値で購入し、割高で手にした人も出るかもしれないって事ぐらい、ちょっと考えれば分かるもんですがね~
僕は4日に予約予定です。
ロボット形態とか、タンクローリー形態は紛うことなくブラックコンボイ/コンボイですが、やはりリデコ/リカラー前提なんで、飛行機形態は異質ですね。
まあ、格好いいとは思いますが。
あと、もう無理して頭を大きく見せるギミックは要らないと思う……誰も得してないし(笑)
こうなると、流石にファイヤーコンボイが欲しくなりますね。
バルディガスもいてるし、カーロボ対決したいですな。
ただ恐ろしいのは、当時品のファイヤーコンボイが今でも通用する事よ(笑)
前コメ、そうピクルスみたいな感じです。
オクラをまな板に塩を振ってコロコロし、毛を抜いたら冷水で洗い、良く水気をきって、お酢に漬けます。
一緒に昆布も漬けて旨味を出すといいですよ。
30分、漬けたら完成。
簡単だし、お勧めですよ~
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
>いや最初からそうしろよと。
おもちゃショー先行販売で後に受注販売で良かったんじゃないかと思ってます・・・。
>ロボット形態とか、タンクローリー形態は紛うことなくブラックコンボイ/コンボイですが、やはりリデコ/リカラー前提なんで、飛行機形態は異質ですね。
まあ、これはオクトーンの為に存在する形態だと思いますので、異質なのは仕方ないですね。ロボットモードとタンクローリーモードの再現度はかなりのものなので十分だと思います。
>ただ恐ろしいのは、当時品のファイヤーコンボイが今でも通用する事よ(笑)
スタイルと可動に加えて合体ギミックとサウンドギミックまで積んでるんですよね・・・。
とはいかないんですよね。今回のケースはまだ
もし来年以降のおもちゃショー限定アイテムで今このブラックコンボイ級に需要のあるアイテムが出て、且つそれが去年までと同じようにイベント販売後に抽選販売しかされなければ結局今年のブラックコンボイが特別だったというだけでタカラトミーはあれから根本的に何も変わってないという事になりますし
せめて今後の限定品も受注生産するようにするか、或いはワンフェス限定品のようにサイバトロンサテライトでも売ってくれればもう少し入手しやすくなるのですが
コミックに登場した俺変形のバトルベースモードはリメイク元に基地モードが存在していた事もあってこれが正規の第三形態でも違和感がない程決まってますよね
思えば今のタカラトミーのパーシャル技術を以ってすれば第3形態を基地モードとして設計してても普通にオクトーンも出せたんじゃないだろうか
宛らレオプライムとブロードサイドでロボットと宇宙戦艦/航空母艦と似たような物からライオンとジェット機という全く異なる物に変形させたように…
この辺は寧ろタイタンズリターンの「ボイジャークラスはトリプルチェンジャー」且つ「リーダークラスには基地モード」(つまりボイジャークラスの第三形態はビークルモードかビーストモードでなければならない)という方針に従って作らざるを得なかったから基地モードを組み込めなかったのかなぁと思いますね
基地モードを持たないリーダークラスのシックスショットのような例外措置がボイジャークラスのオプティマスプライムでも取れたらよかったのに
同じくドロイドモード、受注販売が決定した今だからこそ資金の許す限り数を揃える事が可能になりましたが
それまでは余りに入手しにくい物に量産メカ属性を付けてしまうのはどうかと思ってました
「ファンなら量産メカは複数買いすべし!」という義務はないですが、量産メカとして登場したから複数欲しくなって実際に複数買いに成功した人が増えると
その分1体でいいから欲しいというファンに行き渡る分が減ってしまうという虞があるというのは考え過ぎなのでしょうか?
>せめて今後の限定品も受注生産するようにするか、或いはワンフェス限定品のようにサイバトロンサテライトでも売ってくれればもう少し入手しやすくなるのですが
仰る通り、会場限定のはあくまで先行販売として、後に受注販売&サテライト限定販売とするのが波風立たない方法だと思います。
今後は会場限定品の受注販売も主流になっていってほしいものです。
>コミックに登場した俺変形のバトルベースモードはリメイク元に基地モードが存在していた事もあってこれが正規の第三形態でも違和感がない程決まってますよね。思えば今のタカラトミーのパーシャル技術を以ってすれば第3形態を基地モードとして設計してても普通にオクトーンも出せたんじゃないだろうか
これが基地モードです。と説明書に記載されていても違和感ないほどに決まってますよね。天辺のレーザー砲もちゃんとありますし、ジェットでなくこっちを表に出しても良かった気がします。
そうならなかったのは、仰ったようにこのシリーズの方針のせいかもしれませんね。
>その分1体でいいから欲しいというファンに行き渡る分が減ってしまうという虞があるというのは考え過ぎなのでしょうか?
確かに行き渡り難いものに量産型属性を付けるのはちょっと・・・と思います。今回は受注も3体までなので複数揃える事が出来ますが、それも結果論ですしね。