今回の2体はブンドドさせるのがとても楽しかったので、アクションの幅をさらに広げる為にもやはりオプションパーツセットは欲しいところです。特にエンペラーG。
では今回は『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』より
SR超合金 マジンガーZERO
の紹介です。
『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』にて初登場。別名「終焉の魔神」「究極の破界神」。マジンガーZが「魔神パワー」と呼ばれる力を全て解放した姿。デザインは元のマジンガーZに似ているが、全身が鋭角的にディティールアップされ、全体的にマッシブな体型はどことなくマジンカイザーを彷彿とさせる。目には黒目があり、口部は牙のように上下に開く等、まさしく「魔神」と呼ぶべき禍々しいデザインが特徴的。
自らの意志を持ち、マジンガーZEROという名称もマジンガーZERO自身が名乗ったもの。意思疎通の際には声を発さず、空中に光の文字を表示する。
背部にはジェットスクランダーが変化した、「ZEROスクランダー」が装備されている。数字の0の真ん中にスラッシュが走ったような独特の形状と、ZERO本体の倍以上というサイズが特徴。噴射口が存在せず、重力制御で飛行を可能にしていると思われ、背部から切り離して上に乗ることも可能。
主な武装は、腕から生えた刃をZEROを遥かに超えるサイズで巨大化、弓状に変形させて打ち出す「アイアンカッター」。口から放つ強烈な酸を含んだ巨大な竜巻「ルストハリケーン」。胸部の高熱版から放つ熱線「ブレストファイヤー」。目から放たれる拡散する無数の光線「光子力ビーム」など。いずれもマジンガーZの頃から使用可能な武装だが、「ルストハリケーンで富士山消滅」「ブレストファイヤーで東京湾蒸発」「光子力ビームで地球貫通」などいずれも桁違いな威力を秘めている。
【※参考:スーパーロボット大戦Wiki】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、パイルダー、ZEROスクランダー、アイアンカッター×2種(大、小)、オプションハンド(平手)、魂ステージ接続用パーツ
ギミック
マジンガーZEROはパイルダーを頭部へ接続、アイアンカッター一式を両腕に接続、背中のジョイントにZEROスクランダーを接続する事で完成します。
足首は関節を引き出す事で可動範囲をさらに広げられます。
魂ステージ接続用パーツを尻のジョイントに取り付ける事で、別売りの魂ステージに接続出来ます。
ZEROスクランダーには魂ステージに接続可能なジョイントがあり、ZEROスクランダー単体でも飛行しているように見せる事が可能。なお、劇中のようにマジンガーZEROが乗っているように見せるにはスクランダーを魂ステージに接続した後、さらに別の魂ステージでZERO本体を浮かせる必要があります。
アクション
以上、SR超合金 マジンガーZERO でした。
可動範囲は、首は3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)で前後左右に可動。肩は前後スイング+開き可動+前方への引き出し可動。二の腕に左右スイング可動。肘はクリック式の二重関節で100度以上スイング+左右ロール可動。手首はボールジョイントで前後左右にスイング可動+左右ロール可動。胸部は前後にスイング可動。腹部はボールジョイント式で前後左右にスイング+左右ロール可動。股関節はボールジョイント式で前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング。足首は引き出し式で前後左右にスイング+左右ロール軸可動。と非常に広い可動を持ちます。ただ、馬鹿でかいZEROスクランダーが脚部や腕部を後方に可動するのを妨げてしまいます。接地性に関しては、股関節と膝下部分にダイキャストが使用されているので非常に安定します。
付属品に関しては、本体一式と平手のみとはっきり言って少ないですが、武装をひとつでも完全再現するとなると本体よりデカいパーツもしくはエフェクトが必然と付属し、値段も1.5倍くらいにハネ上がっていたと予想出来るので、マジンエンペラーGの時同様に仕方なかったのかなと思います。
ギミックに関しては、付属品が少ないのであまり多くはありませんが本体の可動域を広げられるのはアクションフィギュアとして嬉しいですし、ZERO本体を乗せるのに難儀するとはいえスクランダーの浮遊ギミックを再現してくれたのは良かったです。
スタイルに関しては、カラーリングやパーツ構成のおかげでマジンガーだと一目でわかるデザインですが、全体的にマッシヴになっているほか剥き出しのアイアンカッターや非常に多い鋭角パーツなど凶悪な部分が目立ち、さらに口の部分が歪んであたかも笑っているように見える為、他のマジンガーと比べて明らかに異質に、そして生物的な要素が感じられます。スクランダーのデザインのインパクトも大きく、他のマジンガーとは一線を画すデザインというのがよくわかります。
付属品は少ないですが、エンペラーG同様に本体のボリュームが凄まじい事になっている上に今回に限っては必殺技エフェクトや武装が途方もないスケールだというのが理解出来ている為、実はあまり気になっていません。正直本体のボリュームだけで十分満足出来るので、ZEROの造形も可動も満足のいく良い玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』より
SR超合金 マジンガーZERO
の紹介です。
『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』にて初登場。別名「終焉の魔神」「究極の破界神」。マジンガーZが「魔神パワー」と呼ばれる力を全て解放した姿。デザインは元のマジンガーZに似ているが、全身が鋭角的にディティールアップされ、全体的にマッシブな体型はどことなくマジンカイザーを彷彿とさせる。目には黒目があり、口部は牙のように上下に開く等、まさしく「魔神」と呼ぶべき禍々しいデザインが特徴的。
自らの意志を持ち、マジンガーZEROという名称もマジンガーZERO自身が名乗ったもの。意思疎通の際には声を発さず、空中に光の文字を表示する。
背部にはジェットスクランダーが変化した、「ZEROスクランダー」が装備されている。数字の0の真ん中にスラッシュが走ったような独特の形状と、ZERO本体の倍以上というサイズが特徴。噴射口が存在せず、重力制御で飛行を可能にしていると思われ、背部から切り離して上に乗ることも可能。
主な武装は、腕から生えた刃をZEROを遥かに超えるサイズで巨大化、弓状に変形させて打ち出す「アイアンカッター」。口から放つ強烈な酸を含んだ巨大な竜巻「ルストハリケーン」。胸部の高熱版から放つ熱線「ブレストファイヤー」。目から放たれる拡散する無数の光線「光子力ビーム」など。いずれもマジンガーZの頃から使用可能な武装だが、「ルストハリケーンで富士山消滅」「ブレストファイヤーで東京湾蒸発」「光子力ビームで地球貫通」などいずれも桁違いな威力を秘めている。
【※参考:スーパーロボット大戦Wiki】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、パイルダー、ZEROスクランダー、アイアンカッター×2種(大、小)、オプションハンド(平手)、魂ステージ接続用パーツ
ギミック
マジンガーZEROはパイルダーを頭部へ接続、アイアンカッター一式を両腕に接続、背中のジョイントにZEROスクランダーを接続する事で完成します。
足首は関節を引き出す事で可動範囲をさらに広げられます。
魂ステージ接続用パーツを尻のジョイントに取り付ける事で、別売りの魂ステージに接続出来ます。
ZEROスクランダーには魂ステージに接続可能なジョイントがあり、ZEROスクランダー単体でも飛行しているように見せる事が可能。なお、劇中のようにマジンガーZEROが乗っているように見せるにはスクランダーを魂ステージに接続した後、さらに別の魂ステージでZERO本体を浮かせる必要があります。
アクション
以上、SR超合金 マジンガーZERO でした。
可動範囲は、首は3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)で前後左右に可動。肩は前後スイング+開き可動+前方への引き出し可動。二の腕に左右スイング可動。肘はクリック式の二重関節で100度以上スイング+左右ロール可動。手首はボールジョイントで前後左右にスイング可動+左右ロール可動。胸部は前後にスイング可動。腹部はボールジョイント式で前後左右にスイング+左右ロール可動。股関節はボールジョイント式で前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸可動。膝は二重関節で100度以上スイング。足首は引き出し式で前後左右にスイング+左右ロール軸可動。と非常に広い可動を持ちます。ただ、馬鹿でかいZEROスクランダーが脚部や腕部を後方に可動するのを妨げてしまいます。接地性に関しては、股関節と膝下部分にダイキャストが使用されているので非常に安定します。
付属品に関しては、本体一式と平手のみとはっきり言って少ないですが、武装をひとつでも完全再現するとなると本体よりデカいパーツもしくはエフェクトが必然と付属し、値段も1.5倍くらいにハネ上がっていたと予想出来るので、マジンエンペラーGの時同様に仕方なかったのかなと思います。
ギミックに関しては、付属品が少ないのであまり多くはありませんが本体の可動域を広げられるのはアクションフィギュアとして嬉しいですし、ZERO本体を乗せるのに難儀するとはいえスクランダーの浮遊ギミックを再現してくれたのは良かったです。
スタイルに関しては、カラーリングやパーツ構成のおかげでマジンガーだと一目でわかるデザインですが、全体的にマッシヴになっているほか剥き出しのアイアンカッターや非常に多い鋭角パーツなど凶悪な部分が目立ち、さらに口の部分が歪んであたかも笑っているように見える為、他のマジンガーと比べて明らかに異質に、そして生物的な要素が感じられます。スクランダーのデザインのインパクトも大きく、他のマジンガーとは一線を画すデザインというのがよくわかります。
付属品は少ないですが、エンペラーG同様に本体のボリュームが凄まじい事になっている上に今回に限っては必殺技エフェクトや武装が途方もないスケールだというのが理解出来ている為、実はあまり気になっていません。正直本体のボリュームだけで十分満足出来るので、ZEROの造形も可動も満足のいく良い玩具だと思います。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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スーパーロボット超合金 マジンガーZERO | |
バンダイ | |
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スーパーロボット超合金 真マジンガーZ | |
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バンダイ | |
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真マジンガーZERO vs暗黒大将軍 1 (チャンピオンREDコミックス) | |
永井 豪,田畑 由秋,余湖 裕輝 | |
秋田書店 |
僕も購入しました。
棚のマジンガー列に飾ってますが、威圧感半端ないww
このZEROスクランダーが基部でカチッと伸びて、ある程度角度変えれたら、もっと可動いかせたかな?と。
もう、胸の放熱板外れるし、エフェクト出さなきゃ嘘だろって感じですね。
でも本体よりデカイアイアンカッターは二つはいらないかな~
エンペラーは背面のオレオールですね。
個人的にはコレさえ付けてくれればいいです(笑)
しかし次はまさかのグレートマジンカイザーですよ!
ビックリしましたわ~
マジンガーも、カイザー、カイザーSKLありますし、皇帝達がそろうのも近いですね。
暗黒大将軍出ないかな~
確か超合金魂で試作品が展示されていたはず。
マジンカイザーが超合金魂で発売するからかもしれませんが、スパロボ超合金で出してほしい。
あと、ゼウスも実は欲しいww
超合金魂はもう凄い値段のが出ますね。
ダンクーガの再販リデコ、27000ぐらいですが、コンバトラーVが60000ぐらいするんですね……音声、合体シーケンス音、ロペットとロペットの『コンバイン・OK!コンバイン・OK!(CV:野沢雅子)』まで付くとは言え、6万はちょっと……
では、次回更新を楽しみにしております(^-^)
年明け後に戻ると宣言しながら、半年が経過してしまって申しわけありません。
マジンガーZはあの時代らしく、無機質で機械的な印象のあるロボですが、おっしゃるようにこのZEROはガラリと印象が変わってしまいました。
正義のロボらしい部分はことごとく消え失せ、大将軍との戦闘シーンではまさにどちらが正義で悪なのかという感じを受けましたが、それでも個性が増したことは評価に値します。
ロボつながりですが、最近『ダイヤロボ』が恋しくなっております。
事実上の休止となって3年目ですが、アガツマホームページ内にはまだスペシャルページが残っていますし、Wikipediaの情報も改訂されずにそのままです。
おそらくここ数年以内に、当初とは違うなんらかの形で再起を図るために残されているのかもしれないと思っていますが、そうだとすればぜひそのようになってほしいです。
もし再起・復活があるとすれば、ここまで発売の全キャラでビークル形態のサイズを大型化し、ゼロイド&エイトロック兄弟系の人型キャラたちは、すべてGT-Rコンビと同じ新式の変形方式にリニューアルすれば、再び株が上がることは請け合いになると思います。
>棚のマジンガー列に飾ってますが、威圧感半端ないww
私も他のマジンガーと並べて飾ってますが凄い威圧感を感じてます。エンペラーGと合わせてカイザーが霞んで見える・・・。
でも本体よりデカイアイアンカッターは二つはいらないかな~。エンペラーは背面のオレオールですね。
アイアンカッターは一つで十分ですね。あとは変形したオレオールが本当に欲しい!
拡張パーツで言えば、武器が多い分エンペラーGの方に欲しいのが多いですね。
>超合金魂はもう凄い値段のが出ますね。
コンバトラーはもう凄く好きな人にはたまらない代物でしょうね。というか変形合体する超合金魂に音声ギミック仕込めるのが驚きです。
>正義のロボらしい部分はことごとく消え失せ、大将軍との戦闘シーンではまさにどちらが正義で悪なのかという感じを受けましたが、それでも個性が増したことは評価に値します。
ZEROはZEROで世界滅ぼそうとしてますし、もはや両方悪役と言っていいですね・・・。自我があり、デザインも生物的という強烈な個性もありますし、本当に印象が強烈なマジンガーです。
>おそらくここ数年以内に、当初とは違うなんらかの形で再起を図るために残されているのかもしれないと思っていますが、そうだとすればぜひそのようになってほしいです。
国産車や国内で運用されている一般的な作業用車両から変形するものはTFではあまり無いモチーフで面白いシリーズだと思っていたので、休止になってしまったのは残念に思います。