ゆっくりと共にトランスフォーム

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マーベルレジェンド U.S.エージェントをゆっくり紹介

2014年12月13日 | アメコミ関連
今日から『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』が公開されますね。私は先着特典のドライブ第0話のDVDが観たいので、早速今日映画を観に行こうと思います。


では今回は『キャプテン・アメリカシリーズ』より
マーベルレジェンド 6インチ U.S.エージェント(U.S.Agent)
の紹介です。


本名は「ジョン・F・ウォーカー」
超人同士を戦わせるプロレス団体による人体強化を受けるが、プロレスラーからヒーロー活動に転向した。その際「スーパーパトリオット」というヒーローネームで活動する。
その後、スティーブ・ロジャース(キャプテンアメリカ)がアメリカ政府との不和で離反した際に2代目「キャプテンアメリカ」を名乗る。しかし、その対立がレッドスカルの陰謀だったと知り、スティーブと和解。名前を「U.S.エージェント」に改名した。

セット内容

本体、アーミーナイフ、拳銃、盾、台座(欠品)。

ギミック


背中のジョイントに付属の盾のジョイントを接続することで、背負っている状態を再現可能。


盾のジョイントは軸を可動させる事で差込型のジョイントからU字フック型のジョイントになり、手首に引っ掛ける事で腕に装備している常態を再現出来ます。

右手には付属の銃を、左手にはナイフをそれぞれ持たせる事が出来ます。右手と左手でそれぞれ造型が異なっており、右手のみ拳銃のトリガーに指を掛けられるようになっています。


アクション







以上、マーベルレジェンド 6インチ U.S.エージェント(U.S.Agent) でした。
可動範囲は首は上下スイング+ボールジョイントで上下左右に可動。肩が前後スイング+開き。肘は二重関節ですがスイングは90度程度。二の腕に左右ロール軸。手首は外側と内側へのスイング可動+ロール軸。胸部は前方にスイング。腰に左右ロール軸。股関節は前後スイング+開き。大腿部に左右ロール軸。膝は二重関節で180度近くスイング。膝下にロール軸。足首に前後スイング+足部ロール軸。とかなり広いです。接地性も本体のバランスが取れているので良好。
付属品やギミックに関しては、盾に加えてナイフとハンドガンが付属するので、キャップとは違った遊び方が出来ます。さらに、盾は腕の装着と背中への装着がどちらも可能かつ構造がシンプルなので、手軽に遊べるのが素晴らしいです。
スタイルに関しては、キャプテンアメリカを名乗っていただけあって見た目は完全に黒いキャプテンアメリカです。玩具もマーベルレジェンドの「バッキー・キャップ」のリデコとの事で、頭部と装飾が変更されています。スティーブのリデコと思いきやバッキーのリデコでした。全員キャプテンアメリカですけどもね・・・。
ともあれ、付属武器とカラーリングのおかげでキャップとは一味違った魅力がありますし、設定のおかげで対決させるのも共闘させるのも自由と立ち位置的にも融通の利くキャラになっていますので、遊んでいて面白い玩具でした。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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4 コメント

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いっぱいいるキャプテン (おもちゃん)
2014-12-13 00:09:58
こんばんは(・∀・)ノ

まさかキャップじゃなくこちらが先とはwww

ナイフ、拳銃があるのがキャップとの大きな違いですな。
個人的にカラーリングより此方の付属品の違いの方がデカイと思います。

しかしカラーリングが違うだけでなんて胡散くさ……別キャラ感が凄いですなwww

キャプテンアメリカ単体の映画の続編が公開されるなら、十分此方も登場する可能性がありますね。




仮面ライダーの映画、今年のは見に行けそうにないですな~……結婚記念日がクリスマスなんで、その日を休む為にめっちゃ働かないといけないので(笑)

エピソード0、先着百万名ですからねwww
なんだかんだでDVDの特典とかになりそうですけどね(笑)


前コメ、エクシードラフトwwなついwww
此方もS.Hフィギュアーツになりそうですね。
個人的に、ビーファイターカブトのビーファイターヤンマとかの色物出してほしいわ~……絶対魂ウェブだろうけど(笑)


では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2014-12-14 20:49:02
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>ナイフ、拳銃があるのがキャップとの大きな違いですな。

キャップは武器を使用する事もありますが、基本は盾メインのアクションですからね~。

>しかしカラーリングが違うだけでなんて胡散くさ……別キャラ感が凄いですなwww

日本だったら「にせ」とか付いてますよね。いや、偽者ではないんですけども・・・。

>エピソード0、先着百万名ですからねwww

ちゃんと貰えましたよ~。確かになんやかんやでDVDに付きそうですが、どっちみち観たい映画ですし貰えるものは貰いたいですからねww

>個人的に、ビーファイターカブトのビーファイターヤンマとかの色物出してほしいわ~……絶対魂ウェブだろうけど(笑)

BFカブトの海外勢も出てほしいですね。ヤンマ、ゲンジ、ミン、アゲハとイロモノのようでカッコいい奴等が揃ってましたし。

返信する
バットマンにそっくり? & マニアックなトミカNEO西部警察シリーズ (ダイヤNEO)
2014-12-14 23:01:42
こんばんは。

自分はトランスフォーマーにくらべると、こちらにはあまりなじみがなく詳しいとはいえないのですが、彼のかぶっているマスクがかつてのバットマンを彷彿とさせますね。
舞台も同じ(アメリカ)なだけに、いかにもアメリカンヒーローといった趣きです。

ロールバーの項で、おおらかな上司に悪態をつく部下というのがありましたが、自分が小6のころに見ていたカーロボット(このネタばかりで申し訳ありません。)はそれが顕著だったような気がします。
メインであるカーロボ3兄弟の3男・スピードブレイカーなどは、兄弟きってのやんちゃな性格もあって、ファイヤーコンボイの立てた作戦に不満をもらすことがしょっちゅうありました。

最近、トミカリミテッドヴィンテージNEOのラインナップがすごすぎるような気がします。
同シリーズは最近、『西部警察』シリーズのリリースを始めましたが、このラインナップが面白いのです。

かつて西部警察は、基本的に主役の刑事たちが乗るド派手特殊車両ばかりがクローズアップされがちで、それらはよくプラモデルやダイキャスト製ミニカーになったりするのですが、それ以外の「黒パト」と呼ばれる黒いセドリックの覆面車や、「白パト」と呼ばれるパンダ警らパトカーなどは、いつもそのあたりで見られる普通の警察車両でつまらない(つまり発売したところで見向かれずに売れ残ってしまうだろう)という理由からか、どこのメーカーでもプラモデルやミニカーとして大々的に発売しませんでした。

それが同シリーズでは、本編に登場したスーパーマシンでない他の車たちを積極的に取り上げています。
第1弾では「俺たちの闘い」で壮絶なカーチェイスを繰り広げた、警視庁のOBと麻薬の売人の230セドリックを1台ずつ、それも定番の"横転の仕掛け"を忍ばせた工事現場までつけるというサービスぶりです。
第2弾、第3弾と進むたびにそのマニアックさは増幅し、小暮課長の裕次郎さん特注のシビリアンロケバス、「博多港決戦」のレパードのぼりつきの同じくシビリアン護送車、「栄光への爆走」のS30フェアレディZ、「広島市街パニック!」の広電750形もみじ号、マシンガン狂詩曲の330セドリック黒パトにそのスタント要員であった230セドリックと、ひと昔まえなら絶対にありえなかった、ここまでやるかと言わしめるほどのすさまじいチョイスです。

最近では「生命(いのち)果つるとも」の、かつて少年を誘拐した罪で本庁勤務当時の沖田刑事(沖)に手荒過ぎる取り調べを受けた凶悪犯、梶原の謀略により爆破される430セドリック(前期)や、ラストで彼が逃走に使用し、ヘリに乗った大門団長に狙撃され土手を転がり落ちる330セドリック、「マシンZ・白昼の対決」でスピード違反を犯し、偶然居合わせた団長の介入もあって転職を失ったことで、復讐を志す元レーサーの深町が本庁からデータを盗み設計した、偽スーパーZまでが発売される始末です。
いったいどこまで行くつもりなのかと、気になるところではあります。
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2014-12-16 23:35:37
ダイヤNEOさんコメントありがとうございます(^_^)

>自分はトランスフォーマーにくらべると、こちらにはあまりなじみがなく詳しいとはいえないのですが、彼のかぶっているマスクがかつてのバットマンを彷彿とさせますね。

黒の目出し帽なので、どことなく似ていますよね。ウイングヘッドとバットイヤーで両端が尖がっているのもパッと見似てますね。

>メインであるカーロボ3兄弟の3男・スピードブレイカーなどは、兄弟きってのやんちゃな性格もあって、ファイヤーコンボイの立てた作戦に不満をもらすことがしょっちゅうありました。

他にもスピードブレイカーはマッハアラートに何度注意されても懲りずにナンパを繰り返したりとかなり自由気ままでしたね~。
ただ、その性格も手伝ってかゴッドマグナスと和解できた感じがしますし、基本憎めない奴だったと思います。

>ひと昔まえなら絶対にありえなかった、ここまでやるかと言わしめるほどのすさまじいチョイスです。

主役級ばかりでなく、物語を陰で支えてきた車両もクローズアップされるのは嬉しいですよね~。放送当時は売り上げを気にする傾向が特に強いので、放送終了後の根強い人気があってこそですね。
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