劇場版ウルトラマンデッカーが公開されましたねー。車で1時間以上かかる距離でしか上映されてないので気軽に観に行けないのですが、そのうち行きたいです。
では今回は『トランスフォーマー ムービースタジオシリーズ86』より
SS-97 ボイジャークラス アイアンハイド(Ironhide)
の紹介です。
ビークルモード
日産チェリーバネット風の車に変形。フォルムはもう完璧な初代アイアンハイドのビークル。モールドも細かく、ドアはもちろんライトやワイパーなども細かく造形されてます。
残念なのはフロントバンパーとリアバンパーそしてクリアパーツ周りの赤部分しか塗装されておらずのっぺりして見える事。せめて黄色いラインはほしかったです。
ロボットモード
チェリーバネット風のワンボックスカーから変形したロボット。これ!と言いたくなるイメージ通りのG1スタイル。実際のアニメでは割とスリムですが何故かこっちのマッシブスタイルの方がイメージとしては合ってる感じ。力強くてカッコいいです。
突出すべきは脚部の作り。ガワの処理が秀逸でふくらはぎのタイヤを隠しているところや靴底に配置して足の厚みを出しているなど使い方が非常に巧いです。TF玩具のほとんどは背中や腕、脚など体のどこかにガワが余っている事が多いのですが、このアイアンハイドはそういった余りも無く上手くまとめられています。
スペック
所属:サイバトロン/Autobots
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
パッケージ
パッケージ裏
ディスプレイスタンド
ザ・ムービーでアイアンハイド達が乗っていた宇宙船。
付属武器
劇中でも使用していたビームガン。MPにも付属していたので印象は強め。
可動範囲
首:前後スイング+左右ロール軸可動。肩:前後スイング+開き可動。二の腕:左右ロール軸可動。肘:90度スイング。手首:スイング可動。
腰:左右ロール軸可動。腰アーマー:スイング可動。股関節:前後スイング+開き可動。大腿:左右ロール軸可動。膝:90度スイング。足首:前後左右スイング可動。
ギミック
付属のビームガンは本体の専用ジョイントに接続可能。ルーフ部に底部など専用ジョイントにしてはそこそこ多めなのが嬉しい。
ビームガンは手に持たせられます。
武器の先端は3㎜ジョイントになっており対応するパーツを接続可能。
アクション
「トランスフォーム!」
以上、SS-97 ボイジャークラス アイアンハイド(Ironhide)でした。
初代アニメから登場していた責任感が強いサイバトロンの警備員がSS86シリーズで立体化。直近のリメイクであるアースライズ版はシージ版のリデコであったため、ビークルリア部から足が飛び出ていたりビークルの上半分が丸々外付けのガワだったりと少々無理のある構造でしたが、今回は完全新規なので無理なくG1のアースモードを再現しています。特筆すべきはガワの処理。ふくらはぎのタイヤ隠しに使ったり靴底に配置して足に厚みを出したりと使い方がとても巧く、ガワ余りの無いまとまった見た目になっています。
ギミックに関してはビームガンのみと少々寂しめ。アイアンハイドは手首や指先に多く武器を持っているので、それを再現する武装が何か一つ欲しかった感じはあります。
変形に関しては面倒ではないですが複雑。腰と胴体をそれぞれ別々に回転させたり、ビークル両脇のガワを畳む際に角度を合わせる必要があったりとだいぶテクニカルな印象。特にガワを畳む際は要注意。ちゃんと角度を合わせてから動かさないとあっという間に白化します。
サンプル画像を見た時からG1アイアンハイドの決定版リメイクとなるのでは?と期待していた本玩具。イメージ通りのカッコいいスタイルにガワ処理の巧さなど非常に見どころの多い玩具になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『トランスフォーマー ムービースタジオシリーズ86』より
SS-97 ボイジャークラス アイアンハイド(Ironhide)
の紹介です。
ビークルモード
日産チェリーバネット風の車に変形。フォルムはもう完璧な初代アイアンハイドのビークル。モールドも細かく、ドアはもちろんライトやワイパーなども細かく造形されてます。
残念なのはフロントバンパーとリアバンパーそしてクリアパーツ周りの赤部分しか塗装されておらずのっぺりして見える事。せめて黄色いラインはほしかったです。
ロボットモード
チェリーバネット風のワンボックスカーから変形したロボット。これ!と言いたくなるイメージ通りのG1スタイル。実際のアニメでは割とスリムですが何故かこっちのマッシブスタイルの方がイメージとしては合ってる感じ。力強くてカッコいいです。
突出すべきは脚部の作り。ガワの処理が秀逸でふくらはぎのタイヤを隠しているところや靴底に配置して足の厚みを出しているなど使い方が非常に巧いです。TF玩具のほとんどは背中や腕、脚など体のどこかにガワが余っている事が多いのですが、このアイアンハイドはそういった余りも無く上手くまとめられています。
スペック
所属:サイバトロン/Autobots
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
パッケージ
パッケージ裏
ディスプレイスタンド
ザ・ムービーでアイアンハイド達が乗っていた宇宙船。
付属武器
劇中でも使用していたビームガン。MPにも付属していたので印象は強め。
可動範囲
首:前後スイング+左右ロール軸可動。肩:前後スイング+開き可動。二の腕:左右ロール軸可動。肘:90度スイング。手首:スイング可動。
腰:左右ロール軸可動。腰アーマー:スイング可動。股関節:前後スイング+開き可動。大腿:左右ロール軸可動。膝:90度スイング。足首:前後左右スイング可動。
ギミック
付属のビームガンは本体の専用ジョイントに接続可能。ルーフ部に底部など専用ジョイントにしてはそこそこ多めなのが嬉しい。
ビームガンは手に持たせられます。
武器の先端は3㎜ジョイントになっており対応するパーツを接続可能。
アクション
「トランスフォーム!」
以上、SS-97 ボイジャークラス アイアンハイド(Ironhide)でした。
初代アニメから登場していた責任感が強いサイバトロンの警備員がSS86シリーズで立体化。直近のリメイクであるアースライズ版はシージ版のリデコであったため、ビークルリア部から足が飛び出ていたりビークルの上半分が丸々外付けのガワだったりと少々無理のある構造でしたが、今回は完全新規なので無理なくG1のアースモードを再現しています。特筆すべきはガワの処理。ふくらはぎのタイヤ隠しに使ったり靴底に配置して足に厚みを出したりと使い方がとても巧く、ガワ余りの無いまとまった見た目になっています。
ギミックに関してはビームガンのみと少々寂しめ。アイアンハイドは手首や指先に多く武器を持っているので、それを再現する武装が何か一つ欲しかった感じはあります。
変形に関しては面倒ではないですが複雑。腰と胴体をそれぞれ別々に回転させたり、ビークル両脇のガワを畳む際に角度を合わせる必要があったりとだいぶテクニカルな印象。特にガワを畳む際は要注意。ちゃんと角度を合わせてから動かさないとあっという間に白化します。
サンプル画像を見た時からG1アイアンハイドの決定版リメイクとなるのでは?と期待していた本玩具。イメージ通りのカッコいいスタイルにガワ処理の巧さなど非常に見どころの多い玩具になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
買いました
MPはアニメの作画に忠実で、此方はコミックや、最近のCGアニメのイメージまんまですね。
ボンネットが外れて武装になるの、嫌いでは無かったんですが、やっぱり完全変形は嬉しいですね~
銃も、気が付いたら何時も持ってるやつww
しかも画面切り替わったら2丁になってたり大きさ変わるヤーツやないですかww
アイアンハイドってイメージ優先で強力な武器持ってる感じしてましたが、この小さなハンドガンなんですよね。
これはこれで民間のレジスタンス上がりなのがよく出てますねぇ
ビークルモードは、やはり左右のヒンジの出っ張りがやや気になりますが、許容範囲かな?
これはラチェットも楽しみですな。
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
>MPはアニメの作画に忠実で、此方はコミックや、最近のCGアニメのイメージまんまですね。
MP版はより人型なイメージですよね。
>ボンネットが外れて武装になるの、嫌いでは無かったんですが、やっぱり完全変形は嬉しいですね~
同じくです。ER版は旧玩具リスペクトな面があってそれはそれでお気に入りでした。
>アイアンハイドってイメージ優先で強力な武器持ってる感じしてましたが、この小さなハンドガンなんですよね。
実写版が物騒なの持ってたのでそのイメージもありますよねー。