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食玩 66アクション仮面ライダー 仮面ライダー鎧武【カチドキアームズ】をゆっくり紹介

2015年01月07日 | 特撮(仮面ライダーシリーズ)
新年初風邪。現在仕事場でインフルエンザが流行してるので心配でしたが、インフルエンザではないと診断してもらえたので一安心です。
ただ、38度越えの熱が出てることに変わりないので、大人しくベッドで横になりつつ年末に撮り溜めたドラマ版『孤独のグルメ』を観つつMPのウルトラマグナス弄りながら休んでます。
そしてこういう時に撮り溜め記事は重宝します。


では今回は 『仮面ライダー鎧武』より
66(ロクロク)アクション仮面ライダー 仮面ライダー鎧武【カチドキアームズ】
の紹介です


戦極ドライバーとロックシードを使用して変身するアーマードライダーの一人で「葛葉 紘汰」が変身する。カチドキロックシードを使用して変身する鎧武の超強化形態。「極アームズ」に変身するための必須形態でもある。装着時の音声は「カチドキアームズ! いざ出陣!エイエイオー!」
全身をカチドキラング(胸部)・カチドキアーマー(肩部)をはじめとする重装甲の鎧で包み、背部には武器としても使用可能なカチドキ旗を備え、ライドウェアも「カチドキライドウェア」に変化する。「カチドキラング」の胸部には鎧武の紋章が描かれている。兜「カチドキカブト」は前立てに当たるフロントブレードの形状が変化し、新たに「カチドキブレード」が追加される。豊富な武装・重装甲によって、スピード・ジャンプ力・機動力は落ちるものの攻撃力・防御力に特化した戦闘スペックを獲得。敵の攻撃を受け止めつつ、無双セイバー「カチドキ旗」を使用する多撃必倒の近接格闘戦、専用アームズウェポン「火縄大橙DJ銃」を使用する必殺級の一撃を放つ銃撃戦を得意とし、これらの戦法を使い分ける事でオーバーロードインベスとも互角以上に渡り合う程の戦闘能力を発揮する。
必殺技は、火縄大橙DJ銃・銃モードにカチドキロックシードを装填して発動、威力を強化した強力な砲撃を放つ砲撃。火縄大橙DJ銃・大剣モードにカチドキロックシードを装着して発動、大橙刃から炎状のエネルギーを発生させ、そのエネルギー刃を飛ばして敵を一閃する「火縄大橙無双斬」など
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】

パッケージ

パッケージ裏

セット内容

本体、オプションハンド(持ち手、平手)、カチドキ旗、火縄大橙DJ銃(大剣モード)、本体用スタンド

ギミック

付属のスタンドは背中のジョイントに接続可能。

カチドキ旗は、普段は両肩のジョイントに接続しておきます。

カチドキ旗および火縄大橙DJ銃(大剣モード)は手に持たせる事が出来ます。


アクション








以上、66(ロクロク)アクション仮面ライダー 鎧武【カチドキアームズ】 でした。この商品はスーパーやコンビニのお菓子売り場で約400円で購入出来ます。
可動範囲は、首がボールジョイントで上下左右に可動。肩はボールジョイントで前後スイング+開き。二の腕に左右ロール軸。肘は100度程度のスイング。腹部に左右ロール軸。股関節はボールジョイントで前後スイング+開き。膝は100度程度のスイング。足首はボールジョイントで前後左右にスイング。と前弾のものから二の腕にロール軸が追加され、可動粋がさらに広がりました。接地性に関しては、SD体型なので足が小さく、大きいポーズをとらせると簡単に倒れてしまうのが残念。
付属品に関しては、新たに本体用のスタンドが付属するので、倒れ易さの改善に繋がっているのがありがたいです。武装もちゃんと持たせられるカチドキ旗が付属してくれるので、新たに追加された二の腕のロール軸と合わせて思う存分ぶん回せます。若干残念だったのが、火縄大橙DJ銃が極アームズと同じ大剣モードだったこと。DJ銃は大剣モードと銃モードの2形態が存在するので、せっかくだからまだ出てない銃モードの方が欲しかったです。
スタイルに関しては、塗装箇所は足りないですが十分なカッコよさ。前弾の極アームズが残念だったので、輝いて見えます。胸部とカチドキ旗にちゃんと鎧武の紋がプリントされているのも嬉しいです。
火縄大橙DJ銃が極アームズの使い回しであることだけが残念ですが、新しい可動軸の追加やスタンドの付属でアクションの幅が劇的に向上しました。付属品も僅かながら着実に増えていっているので、ますます今後に期待のかかるシリーズになりました。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
勝鬨は普通、戦の後にするもんなんじゃ…… (おもちゃん)
2015-01-07 00:12:26
こんばんは(・∀・)ノ

風邪、大丈夫ですか?
実は僕も微熱があり、安全を取って今日、病院に行きました。
インフルエンザではなく、軽い風邪のようで、注射とお薬で済みました。とはいえ、2日ほど仕事は休みます……ただの風邪でも移したら大変ですからね。

このカチドキアームズ、個人的には極より最強フォームっぽくて好きですね~
プロセスとしては、アギトシャイニングみたくまずはカチドキアームズ、それから極になるんですよね。
スペックもバーニング、シャイニングみたくカチドキアームズは防御とパワー、極は素早さと特殊能力で両者よく似てますよね。

この食玩も悪くないですね~
ただ、プラの質感がちょっと不満かも。
僕ならやはりゴールドで下地塗装して、クリアーオレンジでコートしてしまいます(笑)

まあ、手軽に遊べるのがこのシリーズのいい所ですよね。
何気にDSで発売されたアクションゲームや3DSのRPGもSDだし、それらをプレイした人には親しみやすいですね。

僕は漸雷・剛、塗装に入りました。
また細々と手を加えました(笑)
ブースターも設置したり急にプランを変えたので思いの外時間が掛かりそうです。

では、風邪、御大事になさって下さいね。

次回更新を楽しみにしてます。(^-^)
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-01-08 18:46:20
おもちゃんさんコメントありがとうございます(^_^)

>風邪、大丈夫ですか?

ご心配お掛けしてすみません。結局3日経っても熱が下がらず再受診したところ、インフルエンザとの診断を受けました・・・。

>このカチドキアームズ、個人的には極より最強フォームっぽくて好きですね~

私も極よりこっちの方が好きですね~。オレンジアームズの意向が残ってるのが最強フォームっぽく見えます。

>何気にDSで発売されたアクションゲームや3DSのRPGもSDだし、それらをプレイした人には親しみやすいですね。

ガイアセイバーやロストヒーローズ等のコンパチヒーローに出てくるようなSD体系なので、親しみ易さがありますよね~。
返信する
最強の最終形態 (ダイヤNEO)
2015-01-09 22:20:08
こんばんは。

事実上の最終形態とあって、装備といい攻撃といい、これまで紹介された鎧武戦士の中で、最も"武将"という感じの強いキャラですね。
カチドキ旗ですが、本来武将の家柄や力を示す重要アイテムであった旗が武器になっているのは、当時の本家武将が実際に見たらもちろんいい顔はしないと思いますが、インパクトの強さとしては画期的なアイデアだと思います。

インフルエンザはかつて自分もかかったことがありましたが、幸い重症には至りませんでした。
結果的に風邪ということでしたが、どうかお大事になさってください。


こちらでよく使用されている爆破演出のクリアパーツ(実は情けないことに、いまだこのパーツの正式名称がわかりません。)を見て、ふと思ったことがありました。

テレ朝つながりで、今もアクション刑事ドラマの最高峰と名高い『西部警察』では、カーアクションのほかに"爆破"が定番となっていました。
相手の犯人や悪の組織が使用する爆弾や手投げ弾によって、車や建物が紅蓮の炎に包まれ、


"ドォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーン!"
"ドォォン!ドァァァァァァァァーーーーーーーーーーン!"
"ズギャ、ドゴォォォォーーーーーーーーーーーーーン!"
"ドギャ、ズゴゴゴゴゴゴァァァァァァン……………………!"


という轟音を奏でつつ、またたく間に鉄の燃えカスとなり果てるシーンが主に全国を回る「縦断ロケ」の中盤~ラストに繰り広げられました。
この爆破音はもちろん撮影に特化して手作りされたものですが、燃えさかる炎に合わせて空中から猛スピードで地面に突き刺さるかのような凄まじい音が、あるときは長く、またあるときは短い間隔で何度も繰り返されハーモニーを奏でるその演出の巧妙さに、迫力を感じずにはいられません。
この音はのちの『ゴリラ警視庁捜査第8班』や、日テレ『あぶない刑事』シリーズでも使用されました。

現代ドラマや映画の爆破シーンで使われる爆破音は、実際の音を多少加工しているのがほとんどですが、迫力の面では前者のほうが圧倒的に上だと思います。


ちなみにこの爆破シーン、毎回のように爆破させた撮影用の建物に途方もない製作費がかかっていたり、火柱を見た付近の住民が驚いて"本家"に110番したことなどが今でも語り草になっているそうです。
返信する
コメントありがとうございます(^_^) (KEN)
2015-01-11 21:58:50
ダイヤNEOさんコメントありがとうございます(^_^)

>カチドキ旗ですが、本来武将の家柄や力を示す重要アイテムであった旗が武器になっているのは、当時の本家武将が実際に見たらもちろんいい顔はしないと思いますが、インパクトの強さとしては画期的なアイデアだと思います。

正直、旗はディテールの一環だと思っていただけにぶん回し始めた時は目を疑うほどのインパクトでしたね~。

>結果的に風邪ということでしたが、どうかお大事になさってください。

ご心配お掛けしてすみません。結局3日経っても熱が下がらず再受診したところ、インフルエンザとの診断を受けてしまいました。今は熱も下がり、日常に復帰しつつありますが、どうにもモチベーションが上がらない・・・。

>こちらでよく使用されている爆破演出のクリアパーツ(実は情けないことに、いまだこのパーツの正式名称がわかりません。)を見て、ふと思ったことがありました。

今回使用したのは、ULTRA-ACT ウルトラマン(Ver.2)に付属した「ダッシュエフェクト」ですね。
他に、私が良く使う爆発演出のエフェクトというと、「ULTRA-ACT ウルトラマンガイアV2」の初回特典で付属した「光臨エフェクト」をよく使用します。

>現代ドラマや映画の爆破シーンで使われる爆破音は、実際の音を多少加工しているのがほとんどですが、迫力の面では前者のほうが圧倒的に上だと思います。

昭和の特撮は現在より加工技術が発達していなかったおかげで火薬を多く使用する事が多く、大迫力のシーンが流れる事がありましたよね。
特にラスト付近は予算を使い切らないといけないということもあり、大迫力の演出が多かったように思えます。
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