学校をあきらめた日

小学校3年生の娘が、学校へ行かなくなりました。葛藤の日々。

「不登校→学校を、あきらめる」

2020-01-16 22:16:00 | 日記

はじめまして。
かおこと申します。

小学校3年生の女の子の母です。
子どもが、不登校となりました。ちょうど二か月になります。
子どもが学校に行かないということが、とにかく苦しい日々。
たった二か月ですが、本当に辛い、苦しい日々。
生活がひっくり返りました。
どうにか学校へ行って欲しい、その一心で学校と協力しながらいろいろとやってみたものの、何一つとして登校にはつながりませんでした。
ため息が多くなり、笑うこともなくなり、涙ばかり…だんだんと疲弊していく自分。
朝、目覚めた瞬間から落ち込む日々。
あまりの辛さに、自殺、心中すら考えることも。
もう、自分もこの子も、どうなってもいいと。
そんな日々を過ごすうち、「あきらめ」という言葉が出てきました。


もう、奇跡は起きない。

もう、この子は学校には行かない。

学校を、あきらめる。


そんな日々を、書いてみたいと思います。


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