先日、母に言われてしまいました
「あんた、目をあげるって言ってたけど・・あげないで!」って
ん何の事
っと思ったら、
「そうだ!
アイバンクの事だ」
そうなんです、前にたぶん・・・・母に話してたのだと思います
それを最近、思い出したのでしょう~
母いわく以前、母が危篤にまでなった時、
三途の川をみんながぞろぞろ歩いてたのを見たとさ
それで私が死んで目を誰かにあげて見えなくなったら・・・・
三途の川が渡れないので・・目をあげないで!
そして生まれ変わった時、目が見えないよ!と母は言うのです
80過ぎの母は、50過ぎのオバさんでも大事な娘なのです
心配してくれるのは嬉しいけど「そうねぇ~」と軽く聞き流した
だって、私は臓器移植も角膜もOKにサインしてある
私の体がバラバラになったら三途の川が渡れないのか?
そうは思わない
元々、目の見えない方は・・・・川が渡れないのか
生まれ変わっても、また目が見えないのか
寝たきりの老人が亡くなられたら・・・歩けないではないか
そんな事考えだしたらキリがない
うちの旦那も死んでからでも切られるのは嫌だと言う
まっ、それぞれの考え方があるし
私が旦那の体をどうこう言うつもりはない
色々な思想や宗教などがあるだろうけど・・・
でも私はあげてもいいよ!と思うのでした
元気に五体満足で生んでくれたのにお母さん、ごねんね
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