岳人は、小貝川のすぐ近くに住んでおりますので、鬼怒川の決壊は他人事ではありません。
今朝も国交省の下館事務所のサイトで、小貝川の水位をチェックしておりました。
小貝川は、、
1981年に高須橋の近傍で左岸が決壊
1986年に筑西市で決壊
と過去に大洪水を繰り返しています。
しかし今回は小貝川の水位は大して増えてきませんでした。。(国交省サイトから引用)
少しずつ増えていますが、危険水位にはまだまだです。
そんな中、鬼怒川で越水というなれない言葉のニュースが飛び込んできました。
一番ひどい時の水位は、危険水位を2m以上越えていました。。
氾濫危険水位が5.3mに対して、7.91m!
そして決壊のニュースが飛び込んできました。13:10をピークに水位が下がり始めます。この計測位置から≒3km位上流が
決壊したところになります。岳人の職場では、総務の担当が忙しく動き始まりました。。周辺の交通状況、従業員の住まい、通勤経路の情報収集、、etc、、
鬼怒川の右岸、左岸、途中の橋梁の通行可否、、常総市が住まいの人達はみんな帰宅の準備。。
そして、弊社のグランドに救助基地が設けられ被災者を救助したヘリコプターがバンバン飛んできました。。
いつの間にかテントが設営されていました。
海上保安庁のヘリです。海猿ですね。。
こちらは東京消防庁のへりです。
これはどこのヘリかな?
午後からはヘリの音が気になって仕事になりませんでしたね。。。
もう雨は勘弁してほしいです。。。
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